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【ハイキュー】アニメ1期の後半編13話~25話までのあらすじは??どんな内容なの!?

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高校男子のバレー部を題材にしたアニメハイキューが漫画化された大人気アニメ、ハイキュー!!1期の後半、13話〜25話(最終回)について、各話のあらすじをまとめてみたいと思います!

 

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ハイキューとは?

ハイキュー!!とは、漫画家古舘春一が高校バレーボールを題材にして青春を描く日本の漫画作品です。

2018年1月現在、コミックスが29巻まで発売されており、累計約1,400万部を売り上げてい大人気漫画!

内容は、烏野高校という高校の男子バレーボール部が強豪チームと闘う中で互いに成長していく白熱のスポ根物語になっています。

 

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【アニメ】ハイキュー1期とは?

アニメハイキュー!!1期は、全25回、中学最後の県大会で日向が初めて影山と出会うところから、高校1年目夏のインターハイ予選・青葉城西高校との試合終了までの内容が描かれています。

原作漫画コミックスの1巻〜8巻の内容です。

前半部分は12話まで、日向たちが高校に入学した最初のGW合宿で行なった、音駒高校との練習試合の終了したところで終わりましたが、今回はその後になります。

ハイキュー!!1期の後半部分である13話〜25話(原作漫画4巻31話~8巻のラスト、71話)をご紹介していきたいと思います。

ちなみに、14話からテーマ曲が変わっています。

オープニングテーマ:「Ah Yeah!!」(スキマスイッチ)※14話のみオープニングで曲が流れずエンディングでこの曲が流れています。

エンディングテーマ:「LEO」(tacica)※15話のエンディングから流れています。

 

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【アニメ】ハイキュー1期の13話のあらすじは?「好敵手(ライバル)」

アニメ13話「好敵手(ライバル)」は、漫画では、4巻31話「ライバル」、32話「大人ネコと雛カラス」、33話「繋ぐということ」、34話「再選を誓って」の部分になります。

日向は犬岡と、田中は山本と、まさに好敵手と呼べるようないい勝負をして互いに高め合って行きます。

ローテーションで日向のマッチアップが犬岡ではなく黒尾になったタイミングで影山は、日向に元々の変人速攻を使い、気持ちの良いスパイクを決めます。

しかし多彩なコンビネーションを含む攻撃に烏野は翻弄されます。

烏野は今持てる全ての力を出して攻撃し続けますが、音駒の熟練したレシーブ、繋ぎ、鍛えられたチームの力を前に負けてしまいます。

試合終了後、日向が「もう一回」と何度もやり直しを申し出て、新幹線のギリギリの時間まで練習試合を3試合分もやりました。

試合終了後に猫又監督から、いいライバルができた、次は全国でゴミ捨て場の決戦をやろうとコメントを貰います。

選手同士、監督・コーチ同士もそれぞれの関わり、やりとりをし、ライバルを意識して、お開きとなります。

 

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【アニメ】ハイキュー1期の14話のあらすじは?「強敵たち」

アニメ14話「強敵たち」は、漫画では5巻35話「強敵たち」、36話「飛行準備」、37話「突入」の部分になります。

インターハイ予選の組み合わせが出ました。

烏野の相手は万年一回戦負けで、澤村の中学時代の同級生である池尻がいる常波高校に決定します。

烏野のメンバーは、音駒と全国で戦うために、宮城県で約60チームのTOPを目指して練習に打ち込みます。

しかし全国的に有名な超高校級エース、牛若と呼ばれる牛島若利含む同じ県の白鳥沢や守りと連携に優れた和久谷南、旭が部を離れるきっかけになった対戦相手の鉄壁の伊達工業、総合力No.1セッター率いる青葉城西の4校が県内にいます。

4強との競合はもちろん、その他の全てのチームに勝たなければ全国への切符は手に入りません。

インターハイ予選の組み合わせで、2回戦が伊達工になること、グループのシードが青葉城西だと発表されました。

それぞれが大会に向けて進む中、菅原は日向にサインを書いた紙を渡します。

そして繋心は、旭のバックアタックを含めた多彩な攻撃パターンを選手に練習させます。

1年生が中心プレイヤーとして練習する中、山口はこれから先も1年で自分だけ試合に出られないのは嫌だと言います。

そして町内会チームの島田にジャンプフローターサーブを教えて欲しいと頼みに行きます。

高校総体の壮行会も行われ、いよいよ大会前日、マネージャーの清水が出してきたのは、烏野の「飛べ」と書かれた横断幕でした。

更に清水からの「頑張れ」の一言で部員全員のモチベーションは最高潮になります。

大会当日の朝、日向はこの先何十年かかろうと影山を倒すのは自分だと言い張り、影山はならばこの先世界に行くと言う事だな?と日向に言います。

 

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【アニメ】ハイキュー1期の15話のあらすじは?「復活」

アニメ15話「復活」は、漫画では5巻37話「突入」、38話「ウォームアップ」、39話「復活」の部分になります。

大会当日の朝、烏野の3年生は大会に向かう途中、道でばったり出会い、改めて試合に勝つと言う決意を新たにします。

会場で周りの高校は烏野を「落ちた強豪、飛べないカラス」と噂し、黒いジャージでそれぞれのメンバーが注目を浴びます。

そしてそこへ伊達工業がやってきて、旭をロックオンします。

旭はビビりながらも目を離さず逃げない姿勢を貫きます。

そして、常波の池尻も澤村に会いに来て、澤村の努力した3年間を実感します。

烏野の女子も強豪との勝負直前にビビりますが、澤村の言葉を思い出した女子キャプテンが気合を入れ直して立ち直ります。

一方の男子は、日向が緊張で震えますが、旭から緊張をほぐす秘訣を教わって緊張もほぐれます。

試合直前にマネージャーの清水が横断幕を掲げていると、そこへ青葉城西も試合を見にやって来ます。

そして因縁の相手、伊達工が隣のコートにいる中、烏野の初戦・常波との試合が始まります。

スタメンの日向の身長に会場全体が驚く中、1発目は田中の勢いのあるスパイクで得点を決めます。

西谷のレシーブの反応も早く、旭も3枚ブロックにつかれても、ぶち抜いて点をもぎ取ります。

そして、日向&影山の速攻が綺麗に決まって、烏野の復活の狼煙が上がります。

 

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【アニメ】ハイキュー1期の16話のあらすじは?「勝者と敗者」

アニメ16話「勝者と敗者」は、漫画の5巻40話「勝者と敗者」、41話「2回戦突入」の部分が描かれています。

インターハイ予選1回戦、烏野VS常波戦、2セットを取った烏野は初戦勝利をおさめます。

日向は公式戦の初勝利を噛み締めます。

一方、烏野女子バレー部や常波は一回戦敗退、敗戦の悔しさを噛み締めて3年間を振り返ります。

そしていよいよ2回戦、因縁の相手伊達工業との試合がやって来ます。

特に3年生は伊達工業の応援や相手の大きさにのまれます。

しかし、試合前のアップで西谷が「前だけ見ていけ、背中は俺が守る」と宣言し、いつもの烏野の雰囲気を取り戻します。

 

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【アニメ】ハイキュー1期の17話のあらすじは?「鉄壁」

アニメ17話「鉄壁」は漫画では5巻42話「鉄壁」43話「変人速攻解禁」44話「最強の囮」の部分が描かれています。

インターハイ予選2回戦、烏野VS伊達工業戦が始まります。

1発目、日向の通常速攻はなんとか決まりますが、伊達工業の7番青根のリードブロックで綺麗に追いつかれます。

影山のサーブも綺麗に返され、旭のバックアタックもきっちり止められます。

早い攻撃にも2枚ブロックで付いてくる伊達工業、日向の通常速攻がついに「鉄壁」にブロックされます。

そこで日向と影山は変人速攻を解禁して見事1本を決めます。

そして月島が前衛に来ます。

シーソーゲームが続き、また日向が前衛に戻って来ます。

変人速攻がマグレかどうかわからない伊達工は戸惑いますが、影山はネットから離れた場所からも変人速攻を使ってきます。

会場全体、伊達工が10番日向を止めなければという空気になります。

通常の速攻と変人速攻を使い分けて日向が伊達工を翻弄し、日向の囮を使ったパイプでブロックを振り回し、旭が気持ちの良いバックアタックを決めます。

日向も最強の囮の気持ち良さを覚えます。

 

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【アニメ】ハイキュー1期の18話のあらすじは?「背中の護り」

アニメ18話「背中の護り」は漫画では、6巻45話「光の裏側」46話「背中の護り」47話「エースとヒーロー」の部分が描かれています。

1セット目を先取した烏野ですが、伊達工の7番青根が日向の変人速攻に慣れて、ついてくるようになります。

2セット目は青根と日向のマッチアップを減らすローテーションの変更をして向かいます。

日向が後衛に下がっている間も月島が無難にやり過ごし、旭も止められつつも心は折れず、烏野はマッチポイントに、そして日向は後衛に回ります。

ラスト1点で試合に勝てるという場面で旭の打ったスパイクは3枚ブロックに捕まりますが、ライン側西谷があげて、もう一本旭が打ちます。

しかし、それは3枚ブロックに阻まれます。

ところが、ネットぎわ、ブロックフォローに入った西谷が足を出してあげるファインプレーを見せます!

そしてもう一本、もう一人のセッター菅原からも声で託され、旭が打ち抜き、2セット取った烏野が勝利をおさめます。

伊達工業の3年生はこれで引退です。

勝利をおさめた烏野メンバーもそれぞれの思いを胸にコートを後にしようとすると、その横で青葉城西の及川がサーブを打とうとしているところとなります。

 

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【アニメ】ハイキュー1期の19話のあらすじは?「指揮者」

アニメ19話「指揮者」は漫画6巻48話「指揮者」49話「VS大王様」の部分になります。

青葉城西のインターハイ予選初戦、青葉城西VS岬川は及川の4本連続サービスエースで1セット目のラストポイントを迎えます。

青葉城西及川と岩泉の熟練された滑らかな攻撃が繰り出され、危なげなく勝利します。

烏野メンバーは学校へ戻り、TVで白鳥沢が25−6でセットを取って勝利したことを見ます。

いよいよ烏野がTVに映るかと思ったところで及川のインタビューが映され、烏野メンバーには新たに気合が入り、ミーティングを行います。

翌日の青葉城西戦に向けて、及川のサーブ対策のフォーメーションを作ります。

その夜、繋心が青葉城西の試合を、及川が烏野の試合を、ビデオで見てお互い何かに気付きます。

翌日、互いのチームの思いが交錯する中、烏野のサーブから試合開始します。

レシーブが綺麗に返されて青葉城西の2タッチ目、堂々と2アタックをきめます。

そして次のプレー、日向の変人速攻はリベロにきっちり返球され、及川は2アタックのモーションに入りますが、そこから岩泉にトスを上げてきっちり決め切ります。

及川という正セッターに指揮される青葉城西は、練習試合とは別物だと烏野は思い知ります。

青葉城西松川のサーブ、今度は烏野の攻撃、セッター影山にきっちり返球されたセット、日向が飛び込み、田中もスパイクモーション、そして後ろから旭のバックアタックかと思いきや影山のツーアタック、綺麗に決まります。

 

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【アニメ】ハイキュー1期の20話のあらすじは?「及川徹は天才ではない」

アニメ20話「及川徹は天才ではない」は、漫画の6巻50話「ザ・セッター対決」、51話「強豪と呼ばれる実力」、52話「エースの資質」、53話「及川徹は天才ではない」の部分が描かれています。

影山の中学入学当初、及川がすごいことを認識して及川を追い越すことを目標とします。

烏野のインターハイ予選3試合目、青葉城西戦、及川VS影山の対決が始まります。

2アタックを決めた影山がサーブに下がり、そのサーブはアウトになります。

そしてお手本と称して及川が西谷を狙ってサーブを打ち、西谷はきっちり上げ、日向が決めます。

次は田中のサーブ、青葉城西リベロがきっちり上げ、Aクイックで金田一がきっちり決めます。

その後のプレー、烏野が得点を決めると何かを確信した及川がタイムアウトを要求します。

及川は日向と影山の通常速攻と変人速攻のサインに気付いていました。

青葉城西は変人速攻に1人コミットでつけ、通常速攻はリードブロックで対応することを決めます。

青葉城西、金田一のサーブから仕掛けてきます。

セッターが後衛から飛び出してくるところを狙ってサービスエースを獲得してきます。

ローテーションして及川が前衛に来ると、影山は焦ってツーアタックを及川に止められます。

そして日向も速攻のサインに気づかれて速攻に追いつかれます。

さらに影山のサーブで崩すも、及川は返球を影山にとらせ、チャンスを作らせず、自分のサーブに回します。

及川はサーブで田中を狙って得点を重ね、烏野はタイムアウトをとります。

タイムアウト明けも及川のサーブで狙われる田中はスパイクもドシャットをくらい、烏野は再度タイムアウトを取ります。

田中は自分がレシーブで狙われてスパイクでトスを呼ばなかったことを反省して立ち直ります。

タイムアウト明け、田中は再度狙われますが体当たりし、それを日向がカバー、及川に返します。

そして返ってきたボール、田中は大声でトスを呼び、3枚ブロックを打ち抜き、及川のサーブを切ります。

7点差の劣勢に影山は焦ってセットアップのテンポが崩れます。

そして日向はリベロとの交代の際、菅原からサインの変更を指示されます。

影山が焦って月島へのトスが合わなくなります。

そこでメンバーチェンジ、影山に変わって菅原がコートに入ります。

 

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【アニメ】ハイキュー1期の21話のあらすじは?「先輩の実力」

アニメ21話「先輩の実力」は漫画7巻54話「先輩の実力」、55話「俺のベストとお前のベスト」、56話「少数精鋭」、57話「ブレイク」の部分になります。

菅原が入って烏野メンバーの空気を明るく変えます。

そして菅原と月島はブロック位置をスイッチして岩泉のスパイクを止めます。

さらに日向は、菅原から速攻のブロックを少しタイミングを遅くする指示を受けてAクイックを止めます。

次のプレーで日向と菅原が速攻を決めます。

そこで及川のサーブ権、2本のサービスエースを決めます。

1セット目のセットポイントである3本目、澤村が気合で上げます。

次の速攻もタイミングを掴んだ日向がブロックしますがアウトになります。

2セット目、烏野は青葉城西及川のサーブレシーブを、ローテーションを回して澤村と西谷の2名体制、少数精鋭に切り替えます。

2セット目の及川サーブの1本目、澤村がきっちりサーブを上げ、田中がスパイクを打ち切って得点をもぎ取ります。

菅原も検討しますが、ブロックで上を抜かれ、堅実なセットでは青葉城西の対応力に徐々に菅原は追い込まれます。

影山と交代する最後の1プレー、旭が自分が絶対決めると宣言し、宣言通りきっちりレフトからスパイクを決め、菅原はコートを出ます。

繋心は菅原に『次は・・・』とまた起用することを匂わす言葉をかけ、菅原も自分のプレーに手ごたえを感じます。

 

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【アニメ】ハイキュー1期の22話のあらすじは?「進化」

アニメ22話「進化」は漫画7巻58話「通常運転・2」、59話「真っ向コミュニケーション」、60話「進化」の部分になります。

インターハイ予選3回戦、青葉城西戦2セット目、菅原に変わって影山がコートに戻ります。

影山も本来のリズムを取り戻し、順調に得点を重ね、先に20点台に乗ります。

そこで前衛に月島が上がったところで青葉城西がタイムアウトを取ります。

タイムアウトの間に、影山に菅原が月島とは真っ向コミュニケーションだとアドバイスします。

次のプレーで月島がスパイクを打ちますが、決まりません。

烏野がタイムアウトを取ったタイミングで影山が喧嘩腰ではあるが月島にトスがどうか聞き、月島も喧嘩腰ではあるが、トスを一定にしてくれと言う。

 

トスを一定にして月島を使い続け、フェイントで月島が得点を重ねたところで青葉城西はフェイント警戒で守備が前のめりになります。

そこへ月島の強打、セットポイントになります。

岩泉も意地で得点をもぎ取り、烏野はセットポイントのチャンスに及川のサーブを迎えます。

及川の中学時代、白鳥沢に勝てない事で挫折を味わい、3年の時に入部してきた天才的なセンスの影山がセッターとして育つのを見て焦り、オーバーワークになり、練習試合でのミスも多くなります。

そのタイミングで影山が起用され、居残り練習をしている時に影山にサーブを教えてくれと言われてイラついた及川が手を出しそうになりますが、岩泉がそれを止めます。

さらに岩泉は『6人で強い方が強い』と及川に喝を入れます

それから及川は吹っ切れ、中学最後の大会で白鳥沢から初めてセットをとり、及川はベストセッター賞を獲得、高校でのリベンジを誓い、影山にも宣戦布告します。

2セット目の烏野セットポイント、及川の渾身のサーブは西谷がなんとか上げますがダイレクトで青葉城西コートに戻ります。

レシーブが綺麗にセッターに返り、通用ならセンターを使うところ、影山は及川が追い込まれたタイミングで岩泉を使うと予測して月島とブロックを揃えて岩泉を止め、2セット目を烏野が取ります。

 

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【アニメ】ハイキュー1期の23話のあらすじは?「流れを変える一本」

アニメ23話「流れを変える一本」は、漫画7巻 61話「チームの地力と小さなケモノ」、62話「コートの横幅めいっぱい」、8巻 63話「流れを変える一本」、64話「流れを変える一本・2、65話「背中」の5話分が描かれています。

インターハイ予選3回戦、烏野VS青葉城西もついにファイナルセット、3セット目に入ります。

日向と影山の変人速攻もサインを変えますが、青葉城西は落ち着いて対処してきます。

及川がサーブレシーブをあげると、リベロの渡がアタックラインの後ろで踏み切ってトスを上げて得点を決めます。

青葉城西と烏野の自力の差がじわじわと出てきますが、日向は烏野にエネルギーを、敵である青葉城西にプレッシャーをかけながらコートに戻り、コートの横幅目一杯使ったワイドブロードで得点ももぎ取ります。

長いラリーが続き、全員が疲労困憊の中、日向がワイドブロードに飛び、パイプで旭がバックアタックを決めます。

タイムアウトの後、青葉城西は日向にブロックをつけるのを辞め、ディグで対応します。

及川の2アタックで得点を重ねて、サーブが及川に回ります。

及川のサーブがネットインしてサービスエース、次の及川のサーブ、西谷のレシーブが乱れ、ラリーが続きますが、2段トスからの日向のスパイクも3枚ブロックに止められます。

烏野のタイムアウトあけ、青葉城西がタッチネットで日向は後衛に下がり、ピンチサーバーとして山口が起用されます。

コートのサイドラインから山口が一歩中に入るとプレイヤーの熱に気押されます。

山口のサーブはネットに阻まれ、青葉城西は20点台に乗ります。

ピンチサーバーで得点を重ねる事は出来なかったものの、烏野の空気は良い方に変わり、1本で青葉城西のサーブを切ります。

ラリーが続き、烏野は気力で得点をもぎ取り、23-22まで追い上げますが、青葉城西も全力でセットポイントまでたどり着きます。

しかし西谷の声で烏野はもう一点もぎ取ります。

24−23に追いついた田中のサーブ、青葉城西のスパイクを田中が体当たりであげ、ネットを超えるかと思われたボールを影山がワンハンドトスであげ、日向が打ち切り、24−24に追いつきます。

 

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【アニメ】ハイキュー1期の24話のあらすじは?「脱・“孤独の王様”」

アニメ24話「脱・“孤独の王様”」は漫画8巻66話「もう一回」、67話「笑顔」、68話「脱孤独の王様」、69話「敗者」部分になります。

インターハイ予選3回戦、烏野VS青葉城西の3セット目、試合は24−24のデュース、烏野が土壇場で追いつきます。

そして日向がスパイクを決めてブレイクし、24−25で烏野はリードしますが青葉城西も負けません。

25−25に追いついて及川の渾身のサーブは西谷がジャッジしてアウトになります。

25−26で烏野のマッチポイント、岩泉がスパイクを決めて26−26に追いつき、チームとして立ち直ります。

シーソーゲームが続き、31−31、また及川のサーブが回ってきます。

岩泉の一言で及川はスイッチを入れ直し、今日一番のサーブを打ち切ります。烏野は澤村がなんとか上げますが、ダイレクトで青葉城西のコートに戻り、及川は国見を使います。

中学時代に囮に入るのをサボる国見を思い出す影山だが、及川は国見が後半に力を残す選手で、このタイミングこそ国見の最大限の持ち味が発揮されると使い続け、青葉城西がブレイクしてセットポイントを迎えます。

見た事ない国見の笑顔で及川のすごさを改めて実感する影山でしたが、チームメイトの声で孤独な王様を脱したことを実感します。

32−31、続く及川のサーブは軟打、レシーブは乱れてトスはレフトへ、ラリーが続区なか、最高のタイミングで影山がドンピシャでトスを上げた変人速攻、攻撃を読まれた日向は3枚ブロックに阻まれ、33−31で青葉城西が勝利します。

影山が孤独な王様を脱し、信頼を覚えたことで及川に変人速攻を読まれていました。

最後のスパイクをブロックされたことに責任を感じて落ち込む日向と影山に武田先生は、負けは弱さの証明ではない、立て、と言い、2人は立ち上がります。

繋心は試合終了後、奢るといって烏野高校の部員にご飯を食べさせます。

涙を流しながら部員たちは食事をします。

 

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【アニメ】ハイキュー1期の25話のあらすじは?「三日目」

アニメ25話、アニメ1期の最終回「三日目」は漫画8巻70話「3日目」71話「後悔と目標」の部分、8巻のラストまでが描かれています。

インターハイ予選で敗れた翌日、烏野高校バレー部部員たちは学校で授業を受けながら悔しさを噛み締めていました。

インターハイ予選3日目、会場では青葉城西VS白鳥沢の決勝戦が行われていました。

一方烏野高校では、3年生が武田先生とも話し合って、部活に残って春高を目指すか引退するかを相談した上で、部に残ることを決意します。

日向は休み時間にボールを触るたびに悔しさが込み上げてきます。

影山は昨日の青葉城西戦の残像が離れず、山口は昨夜の島田との会話を思い出します。

他の1年生のように自分も戦力になりたいと強く言う山口に、島田は『勝負事で本当に楽しむためには強さがいる』と自分の話をします。

悔しさをこらえきれない日向と影山は体育館でボールを打ち、走り、叫んで、その思いを発散します。

立ち止まった2人は次へ繋げるために前へ進むことを決めますが、そこへマネージャーの清水がやってきて2人にご飯を食べるように諭します。

部活は休みなのに1、2年生は全員集合します。

そして3年生も体育館にやってきて、引退はせず春高に向けて再スタートすることを全員で確認しあい、練習をしていると、繋心もやってきます。

インターハイ予選三日目の会場では、青葉城西の練り上げられた強さを、白鳥沢がより強い強さで粉砕し、決勝の結果は白鳥沢の優勝で幕を閉じていました。

 

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【アニメ】ハイキュー1期まとめ<後半編>

漫画の4巻31話~8巻71話(8巻ラスト)までを描いたアニメハイキュー!!1期の後半部分は、日向にとって2回目の大会となるインターハイ予選です。

インターハイ予選が始まるタイミングでオープニングテーマ、エンディングテーマも変わり、より盛り上がって楽しく見れることまちがいなしです!

結局3回戦で負けはしたものの、次につながるものをそれぞれ胸に秘めて前へ、春高へ向かう烏野メンバーが眩しい終わり方になっています。

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