ハンターハンター カイトの念能力!武器の別名が厨二心を沸かせる!!

ハンターハンターのカイトといえば、第1話でゴンを救い、父親やハンターという仕事について教えてくれた、いわば漫画の道しるべを作ってくれた重要人物ですね。

ゴンがハンターになってから、いつ登場するかとワクワクしていましたが、グリードアイランド編終了間際でようやく再登場しました。

今回はそんなカイトの念能力について、詳しく考察してみたいと思います。

 

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【ハンターハンター】カイトの武器は『気狂いピエロ(クレイジースロット)』である

カイトが初めて念能力をお披露目したのは、193話でのモブ蟻、ユンジュとの闘い。

その念はピエロ型の武器で、ピエロの口の中のルーレットによって9種類の様々な武器をランダムに具現化できるという能力でした。

武器の名前はジャン=リュック・ゴダール監督の60年代のフランス映画『気狂いピエロ』から取っていると思われますが、「気狂い」って放送禁止用語をさくっと武器名に取り入れるあたり、冨樫先生は結構チャレンジャーですよね。

ただし、ルビでは能力は「クレイジースロット」と読ませています。

スロットなのか、ルーレットなのか、はっきりしないところですが、見た目はスロット寄りのようです。

 

【ハンターハンター】カイトのクレイジースロットには番号1〜9まである

「クレイジースロット」は、カイトが能力を発動すると、ピエロが現れ、ピエロの口にあるスロットが回転し、出た数字によって異なる武器が具現化されます。

このピエロは自我を持ち、自分の意思で勝手に喋ります。

194話で自ら「口の中にルーレット!!数字は1から9 出た目によって武器が変わる!!それがオレ様“気狂いピエロ″さ」と念能力をペラペラしゃべりだしました。

一度出た武器はちゃんと使うまで消せない上に、他の武器に変えることもできません。

カイト本人は「全くもってうっとうしい」と、あまり好いてはいなさそうです。

 

【ハンターハンター】クレイジースロットの番号にはそれぞれ武器がある

1つの武器を具現化するだけでも相当なものですが、カイトは1~9の数字に、それぞれ異なる武器を具現化することができます。

ただし上述の通り、一度出た武器はちゃんと使うまで消せない、他の武器に変えることができない、ピエロが勝手にしゃべりうるさい、等のやっかいな制約がついてきます。

3つ目の制約に関しては、「殺すときは出来るだけ静かに」というモットーのカイトにとっては、かなり迷惑なものに違いありません。

逆にいうと、これらの制約があるからこそ複数の武器の具現化を可能にできたんだと思います。

 

【ハンターハンター】現在分かっている番号は2番・3番・4番の三つである

現在分かっているクレイジースロットの番号の武器は3つ。

2番の鎌、3番のロッド、4番の銃です。

4番はユンジュにとどめを刺したときに出てきました。

1コマだけでしたが、細長い銃のような形をしています。

2番の大鎌は、カエルの兵隊長たちに囲まれたとき出したもので、「死神の円舞曲(サイレントワルツ)という技で何十匹もの兵隊長を瞬殺しました。

ゴンとキルアはこの大鎌について、「かなりヤバい」と言っていますが、カイト本人は「2か…ハズレだ」「この大鎌で使えるのはこの技のみ」とあまり良く思っていない様子でした。

そしてネフェルピトー急襲時に出たのが、2番のロッド。

これについては、戦闘描写が描かれていないので、どうやって使用するかは全くの謎です。

1番、5番、6番、7番、8番、9番はまだ登場していないので、どのような武器が隠されているのか、興味が尽きませんね。

 

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【ハンターハンター】カイトの念能力(武器)には明かされていない謎がある?

カイトは残念ながら、対ネフェルピトー戦で命を落としますが、蟻の女王の腹から誕生した女の子に生まれ変わって再登場しました。

実は1~9番までの武器が出るだけだと思われたクレイジースロットには、ある秘密が隠されていたようなのです。

それが分かったのは、335話のゴンとジンとの会話です。

ジンは「カイトに念能力教えたのオレだ!!技もな!!アイツの“クレイジースロット″にはな「ゼッテー死んでたまるか」って本気で思わねーと出ねー番号がある!!アイツが生きてんなら多分そーいう事だ!!」と言っています。

秘密の番号…。

0番、もしくは、10番!?

死にそうになったときに「絶対に死ぬもんか!」と強く願うと、この秘密の番号が出て発動し、死後、記憶だけ近くの生まれそうな赤ん坊に乗り移ることができる、というようなものなのでしょうか。

ジンとカイトのみが知る、秘密ですね。

ちなみに、「ジンカイト」という、「復活を象徴する」パワーストーンがあるそうです。

カイトという名は、このストーンからついたのでしょうか…?

 

【ハンターハンター】カイトは念能力(武器)の扱いに関してかなりの才能がある?

それにしても、ここまでカイトの武器を考察しただけで、カイトは念能力に関して、かなりの才能があることが分かりますね。

具現化系といえば、クラピカの鎖やシズクのデメちゃんが有名です。

クラピカの師匠は具現化系に関して、「実在するものをただ具現化しても有効な武器にはならないが、かといってあまりに神がかったものは具現化できない 具現化系は戦いに関してバランスが難しい能力ってことだ」と解説しています。

確かに、普通の武器を具現化するぐらいなら実際の武器を買った方がいいですし、そう考えると、「武器を出すスロットを具現化する」と決めたカイトは、さすが、頭のキレがいいですね。

さらに、制約のせいなのか、しゃべりすぎの感がありますが、しゃべるピエロを具現化する、というのも、修行がかなり難しかったことでしょう。

シズクのデメちゃんでさえ、「ぎょぎょぎょ」としかしゃべらないのに、ピエロとは普通に会話ができてしまいます。

さらに、その武器について、一つの武器を具現化するだけでも大変なイメージ修行が必須なのに、9つも武器を具現化するとは、かなりの念の才能があると想像できます。

あのクラピカも、鎖で遊んだりなめたり臭いをかいだり、相当な修行をしていました。

ただし、カイトがピエロと武器で遊んだりなめたり臭いをかいだり…はあまり想像したくないですね。

また、具現化系のメリットである、「消したり出したりできる」という部分が、この能力は制限されています。

一度出したら使えない、ということは、どうやって使うか瞬時に考える応用力が必要となってきますね。

さらに、スロットで自分の出したい武器を出せないというのも大きな制限です。

その戦闘で非常に不便な武器を具現化してしまい、それを何とかして使い、また新たな武器をスロットする、という二度手間も十分発生しうるのです。

よっぽどの洞察力、応用力、想像力が必要となってきますが、それを扱い慣れてしまいさえすれば、通常の具現化系の9倍の攻撃力になるわけですから、色々な意味でリスキーな能力です。

こんなクレイジースロットを扱えるカイトは、念能力に関して相当の才能があるということなのでしょう。

 

まとめ

あのクレイジーなピエロにもう一度会いたいという読者はたくさんいるはずですが、カイトが女の子になって戦線離脱してしまったため、今後この念能力の秘密が明かされる日が来るのか来ないのか、どうにも不安ですね。

もしかしたら暗黒大陸編で、ジン絡みで活躍する場面があるかもしれません。

今後、全部の武器をお披露目するチャンスがあることを祈っています。

 

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