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最新ネタバレ『Dr.STONE(ドクターストーン)』95-96話!2周年目は盛りだくさん!油田の発見!そして謎のメッセージ!!

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小麦の収穫も順調に進む季節は秋。

千空達はカメラによる航空写真で油田とおぼしき場所を突き止めますが、正確な位置までは特定できませんでした。

悩む千空を救うのはフランソワの手で調理寸前にある油臭いイノシシ。

どうやら地中から染み出た油で泥遊びをしていたようです!

 

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Dr.STONE95話のネタバレ

それではDr.STONE第95話『Z=95 ファーストコンタクト』の要点をまとめてみます。

連載2周年の記念表紙は千空、コハク、龍水が飾ります。

“文明の大海原へ舵を切れ!!”

そして92話で紹介しました小学館漫画賞にアニメ化の告知と盛りだくさんです。

92話はこちら⇒最新ネタバレ『Dr.STONE(ドクターストーン)』祝!小学館漫画賞受賞!一流は一流を知る

 

まさか集英社雑誌の表紙に小学館の文字を見る時代が来ようとは。

そしてサプライズはまだ続きます。

恒例の人気投票にアニメ出演のチャンス。

迫力ある見開きもあり、まさに「唆るぜこれは」状態です。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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遂に見つけた相良油田!

スイカが名付けたイノシシ「サガラ」が出動します。

探すは黒い宝石こと石油です。

一目散に森を走るとサガラは黒い泥水で遊んでいます!

その泥水のサンプルに火を近づけると炎が燃え上がりました。

とうとう新世界でも資源の王様である”石油”をゲットです!

早速採掘が始まりました。

94話の表紙となった油田の掘り小屋が複数とパイプラインとものすごい勢いで作業が進んでいます。

この様子を見てハイタッチのスイカ、サガラ、そして犬のチョーク。

しかしサガラは元はと言えば調理される運命。

不安な表情になるスイカ。

シェフ様ことフランソワはサガラを食べるべきかと千空に問われますが、その意図するところを読み油が染みついているため不向きと答えます。

それを聞いて千空は好きにしろとスイカにサガラの処遇を任せます。

こうしてイノシシ一匹の命は救われました。

成果を上げた奴には見返りをと素直でない千空でした。

 

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今度はボートにGPS!

気球に乗り東京に戻ってきた千空。

石油は確保できました。

次のステップはその石油が使えるかのテストです。

そこで登場するのはモーターボート!

いつの間に?

司を冷凍保存した時に使用したスターリング冷凍機の応用でエンジンまで製作してしまいました。

海に出られるのかは相良油田の性質次第。

タンクに油を注入している最中に大樹がやって来ました。

油の匂いを嗅いで「惚れ薬かー」と千空に質問します。

何の事か覚えていなかった千空ですが、杠に告白するために渡された勇気の薬。

石化したあの日の出来事です。

それを思い出した千空は大笑い。

あれはペットボトルのキャップから作ったガソリンだったと大樹に3700年前のネタバレをします。

ここでようやく「ガソリン」という言葉が出ました。

しかし千空はこれで確信しました。

先入観0の大樹が嗅いだ匂いがガソリンと同じという事は、相良石油の品質は炭素数5〜12の超高品質に間違いないと。

千空が石化前に作った最後の科学はガソリンでした。

遂にそこまでは追いつきました。

そしてここからは旧世界追い越します。

人類未踏の領域である新世界の大海原に飛び出す科学の船ことモーターボート。

千空、龍水、ゲン、クロム、羽京の5人よる船出です。

勢いよく廻るエンジン。

あっという間に陸地から数km離れました。

地球の7割が海だと改めて実感する羽京。

ポツンと海の真ん中にいるので、帰れるのかヤベーぜ海と不安そうなクロム。

六分儀はありますが精度は不十分です。

本番の航海は全員の命がかかる一発勝負。

100億%正確な座標が欲しいところです。

「GPSを作る」

想定外の言葉に驚く現代人と、何も知らないクロムのギャップが面白い。

さすがに衛星を打ち上げるのは不可能なので、強力な電波を発信する灯台を利用します。

水車による大出力の電波が陸地からスイッチオン。 

電波をキャッチして方角と距離を概算しますが、アンテナは手動でグルグル回して電波を見つけるアナログ的な方法です。

そこばかりは元海自のソナーマン、羽京の耳頼みです。

 

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WHY  WHY  WHY  ?!

こちらの方角が分かりますかと受話器で呼びかけるルリ。

船上のクロムにはバッチリ聞こえているようです。

そこに銀狼がキラキラモードでルリに提案。

腰抜けクロムは想いを伝えられなかったが、女の子から気持ちを伝えるのもアリではないかと、まさかの告白タイムに周囲が盛り上がります。

後押しされてクロムに話かけるルリ。

しかし、その声は突然の雑音でかき消されまてしまいます。

「雑音じゃない」

狼狽える羽京。

どこからか急に膨大な電波が飛んで来たのです!

しかも電波が飽和しており発信源が分かりません。

プラズマなどの自然現象とも違うようです。

明らかに意図的に千空達の電波に被せてきています。

何者かの仕業なのか?

他に復活者がいるのか?

ボートの上は一気に緊迫します。

今度はモールス信号です。

「俺たちへのメッセージだ」

繰り返される同じ信号に注意深く耳を傾けるゲン。

「w」・「H」・・そして判明した言葉。

『WHY』(何故)

WHY  WHY   WHY  WHY・・・

告げられるは災悪の調べでしょうか。

エンドレスで発せられる謎のメッセージに衝撃を受けるゲン達。

何を思うか不敵な笑みの千空で今週はラストです。

 

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Dr.STONEネタバレ95-96話のまとめ

とうとう発見した相良油田。

龍水復活の春から物語では秋なので、既に半年が経過していました。

冒頭のシーンで油田の場所を知るイノシシのサガラをトップで追いかけていたのは、何と体力カスの千空でした。

それだけ思い入れがが強かったという事でしょう。

そして油田開発。

よく見ると龍水がペダルを漕いで自家発電に勤しんでいますが、これからの利権を考えてか顔はニヤケています。

次にモーターボートですが、動力は蒸気機関なので今まで千空が発明した範疇から出ていない製作物になります。 

スターリングエンジンの仕組みに興味がある方は、産業技術総合研究所(産総研)のHPに動画と詳しい説明がありますのでご覧ください。

しかしGPSによる告白かと和やかムードが一変しました。

そう、謎の「WHY」です。

正体不明のメッセンジャーの不気味な画力もありオカルト度数が急上昇。

可能性としては

WHYの6つの可能性は?
  1. 自力で復活
    他の地域で千空達と同様に硝酸で石化解除した現代人がいた。
  2. 石化後の人類
    第二の石神村とも言うべき集落が存在した。
  3. ブービートラップ
    ある一定条件で人類が残していたメッセージが自動的に作動した。
  4. 石化光線を作った科学者達の子孫
    石化光線が人為的な現象であれば開発した連中は予め避難していた。
  5. 実は日本以外の世界は復活済み
    日本を観察地域にして敢えて石化状態のままにしていた。
  6. ヒト以外
    宇宙人やロボット、動物の突然変異、新たな知的生命体の誕生etc。

など考えるとキリがありません。

ヒントとしてはどうして「WHO」(誰?)や「WHERE」(何処?)ではなく「WHY」(何故?)だったのか。

GPSや電波など石化時代において想定外の出来事からの言葉ではないでしょうか?

次に発した電波の周波数について。

意図的に千空達と同じ電波に合わせた事から、千空と同等またはそれ以上の科学力を持つ人?の仕業と考えるべきでしょう。

などと少ない情報から推測すると、可能性は4〜6あたりかなぁと。

そんな謎の交信との第一次遭遇。

物語は大きな方向に舵を切りそうです。

 

この記事の関連記事はこちらからです⇩

⇒『Dr.STONE』97話!リーダーの資質とは?!・・

⇒『Dr.STONE』96話!ホワイマンを探し出せ!!・・

⇒『Dr.STONE』94話!二つの黒い宝石・・

⇒『Dr.STONE』93話!新世界の映像の始まり・・

 

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