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最新ネタバレ「食戟のソーマ」264話!考察!新たな遠月学園と新たな「侵略者」?

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連隊食戟も終了し舞台は久しぶりの遠月学園から始まります。

表紙もセンターカラーで気合入っていますね。

玉座のえりなに背中越しには凛々しくなったソーマの姿が。

 

何だか「ガンダムW」のリリーナとヒイロみたいです笑。

さて、前回の話を読む前に、実は新総裁はこうなるかなあと予想していました。

総裁は・・・
  • 本命:えりな爺の復活
  • 対抗:堂島か丈一郎(ただし両者とも次の新体制が整うまでのつなぎ役として)
  • 大穴:改心した薊

結果は大外れ。

まさかの新総裁えりなでしたが、学生が総裁って学校運営は大丈夫かな?

また、すでにタイトルバレですが、前回の予想通り、新しい敵の登場のようですね。

 

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食戟のソーマ264話のネタバレ

それでは、新十席の紹介を中心にした食戟のソーマ264話「差出人:田所恵」の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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新章突入!連隊食戟から4カ月

見出しのとおり連隊食戟の決着から早くも4カ月経過しています。

極星寮の面々も無事進級できたようです。

前回で「退学回避―」と大喜びでしていたのがウソのようです。

 

次のシーンでは新4~6席が紹介されます。

もともと反逆者連合は10人以下なので、足りない分は葉山とかだろうなと思っていたので、その通りの展開でした。

でも葉山ってセントラル側ではなかった?

 

連隊食戟から4カ月後の話なので、最初から4席だったのか勝ち上がって4席なのかは不明ですが、何か付き物が落ちたように爽やかすぎです。

そりゃ女子にもモテますよ。

それにしても、この4カ月間でほぼ毎日食戟をしていたようですね。

黒木場の場合で、葉山と33戦(黒木場16勝VS葉山17勝)、アリスと40戦(黒木場20勝VSアリス19勝・引き分け1)なので、何とこれだけで70戦以上もやっています。

 

また、直接的な描写はないですが、十傑であれば当然ランク外からの挑戦もあり、特に黒木場は前回では既にソーマと戦う気満々だったので、合計数は相当な数になるのでは。

もし遠月学園が週休二日制を採用しているならば(笑)、1日2~3回ぐらい食戟をやらないと回らなそうな気がします。

そう考えると、遠月学園は意外とブラック?

 

でもここだけの描写を見る限りでは、第4~6席はこの3人だけで喧々囂々と、でも楽しく争っているみたいです。

一方、料理界ではえりな新政権を多くの人が歓迎したようで(薊はどれだけ嫌われていたのですか?)、薙切家の運営に疑問を持つ人々もえりなのカリスマ性で解決したみたいです。

実に少年誌らしい有無を言わせない展開です。

重鎮たちを前にえりなは貫禄さえ伺わせます。

薊と再会した時のオドオドしたような面影はありません。

またチートな才能をつける・・・

 

ソーマが勝てそうな要素が段々と見当たらなくなっていきます。

そして、公務に関しては秘書子こと緋沙子のサポートは相も変わらず万全ですが、ことプライベートでは連隊食戟でお友達宣言をしたものの、今だに「えりな様」呼びです。

試しに「ちゃん」づけして照れ合う二人。

一体4カ月間何をやっていたのだか・・・大きな進展はないけれども微笑ましですね。

まあこの二人は「銀英伝」のラインハルト様・キルヒアイズ様のように「様」付けで今後も仲良くやってください。

 

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ソーマの覚悟と卒業生たちの進路

現在の遠月の様子を説明したところで、舞台は連隊食戟の決着後に遡ります。

セントラル側についていた落胆する生徒たちにソーマは退学をさせないと宣言。

 

そして「俺の第一席をかけた食戟・・・誰からの挑戦でも受けるぜ!」と。

ソーマ自身も、えりな、司やりんどーに1対1で勝利していないことから、やはり納得はしていなかったのでしょう。

 

自らを“暫定”の第一席と言うくらいですから。

ソーマの宣言は「食戟を挑まれて断るのは遠月の名折れ」として、今日の食戟席次争奪戦へと話が繋がっていくわけですね。

さすが主人公。

しかし、俺の”研鑽”に付き合ってもらうとの言い方がいかにもソーマらしいです。

 

そして、その研鑽の場を「果て無き荒野」ではなく「楽しい楽しい果て無き荒野」という表現を用いることで、かつて果て無き荒野を彷徨い、苦悩した父・才波城一郎とは違う道を、これからもソーマは進んでいくということを表現したかったのではと思います。

そして、その後の卒業した旧3年生たちの活躍する様子がそれぞれ描かれています。

ちなみに前一席の司はりんどーと珍獣ハンターやっているようです。

独立開業をしたわけではなかったようです。

旧3年生たちは最後に敵味方となりましたが、連隊食戟の時もお互いを認めつつ戦っていたし、以前デスクワークの苦手な司をフォローするシーンなどを見るに、多分仲がいいのだろうなあと勝手に思っています。

現政権が苦戦した時には何らかの形で再登場してほしいものです。

結局りんどーについては、タクミが指摘したフラグは未回収で残りましたが。

 

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侵略者を撃て

舞台は変わってとある温泉街。

そこにいるのは、十席の恵と一席のソーマ。

ソーマは射的で遊んで緊張感ゼロです。

 

ミッションをだした新総帥えりなの台詞で今回は終わります。

「きっちりとお仕置きをしておかなくては」

「私の政権を脅かす“侵略者”たちにはね・・・・・・・!!」

何だろうこの迫力というか危機管理能力の高さ。

父親の薊に対して反発はしていましたが、やはり血は争えないようです。

 

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食戟のソーマ264話のネタバレのまとめ

今回の話で判明した新十傑は5人。

  • 1席:ソーマ
  • 2席:?
  • 3席:?
  • 4席:葉山
  • 5席:黒木場
  • 6席:アリス
  • 7席:?
  • 8席:?
  • 9席:?
  • 10席:恵

でした。

なので予想をしてみると

  • 1席:ソーマ
  • 2席:一色
  • 3席:久我
  • 4席:葉山
  • 5席:黒木場
  • 6席:アリス
  • 7席:美作
  • 8席:タクミ兄
  • 9席:秘書子
  • 10席:恵

7と8が迷いましたが、直接対決で美作が勝利したのを踏まえました。

ただし、一色と久我のコマがあったにもかかわらず、4~6席の時とは異なり、席次の紹介がなかったのも気になります。

秘書子も表示がなかったですね。

それから美作も小さいコマで映っていましたが、席次紹介はありませんでした。

 

それにして、連隊食戟に出ていない肉魅よりも小さい扱いって(涙)。

仮想セントラルとしての役割を演じた、反逆者連合勝利の影の功労者にしては酷い扱いだなあ。

また、元セントラルの寧々や叡山が今回は登場していません。

あとジュリオも(笑)

まさか現3年生は新十傑入りを辞退という展開はないでしょうね(する理由もないし)。

そして今回はもう一つ「侵略者」について考察したいと思います。

物語を進めるための新たな敵(ライバル)登場のフラグが立っていますが、「侵略者」とは外部からの敵を意味するはずなので、そうすると薊政権時の残党軍ではなさそうですね。

では、遠月以外の違う学園の登場でしょうか。

 

遠月は日本最強の料理高校という設定のはずなので、海外からの学校?

とはいえ、タクミなど外国人が生徒として在籍している時点で、遠月のレベルは世界的に見ても相当なものと想像できます。

しかし、一方で、実は目立った留学生がタクミぐらいしか今まで登場していなかった、という考えはできないでしょうか?

つまり、遠月と同等レベルの料理学園が海外にも存在するので、わざわざ留学する必要がないと。

 

また、コマは小さいけれど美作は登場しているものの、タクミが出てこないのが不思議です。

彼はどこにいるのか?

 

次回は新たな「侵略者」の正体を中心に、ソーマと二人きりの旅行(違う)でイチャラブ展開からのヒロイン復活を目指す(これも違う)恵をアクセントにしつつ、話が進みそうです。

残りの新十傑は物語が進みながら紹介になるかな。

 

この記事の関連記事はこちらからです⇩

⇒『食戟のソーマ』266話!謎の外国人と『食戟』のあと・・

⇒『食戟のソーマ』265話!名探偵幸平ソーマ少年の事件簿・・

⇒『食戟のソーマ』263話!新総裁と新第一席決定、そして・・

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