約束のネバーランド ソンジュって?残酷なソンジュの一面が怖かった!

世界を旅する鬼ソンジュ。

絶体絶命のピンチだったレイを救い、エマたちに色々なことを教えてくれました。

ですが追っ手の鬼たちと戦う場面は少し怖くもありました。

自分のことを『異端者』と称するソンジュ。

確かに農園を管理する鬼たちとは何かが違うソンジュについて今回は考えてみたいと思います。

 

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【約束のネバーランド】エマ達が初めて会った知性鬼は、ソンジュとムジカ?

農園を脱出したエマたちを助けたのは人間ではなく知性鬼のソンジュとムジカでした。

一見すると大人の男性と少女と間違えてしまうほどに2人の姿は人間に近いものです。

そんなに直ぐミネルヴァさんに辿り着くとは思っていませんでしたが、ソンジュとムジカの存在は結構な衝撃でした。

倒れたエマをムジカが助ける場面やソンジュが颯爽とレイを助ける場面で助っ人参上かと期待が膨らんだだけに2人の正体が鬼だと判明した時はええっ!?と思ってしまいました。

結論的には裏はあっても現時点ではエマたちの味方であったので一安心でした。

ひとまず皆無事で何よりです。

 

【約束のネバーランド】ソンジュはなぜエマ達の逃走の手助けをするのか?

ソンジュの言うことには農園を運営管理している鬼たちのことなど知ったことではない。

ただ久しぶりに会った人間に興味があっただけ。

ということでしたがしっかり裏がありましたね。

人間と鬼の世界を分けた『約束』があり、それをソンジュはエマたちが壊してくれるのを期待して手助けをしていたようです。

しかし、そんな意図があってもソンジュからエマたちに与えられたものは大きかったですね。

脱出した直後のエマたちを思い出すととてもミネルヴァさんの示した場所まで辿り着けそうにはなかったでしょうし。

『外』の世界でどうにか生き抜ける最低限の知識と技術を教えてもらえたのは本当に大きかったと思います。

それにソンジュたちの助けがなければレイに料理の才能があるなんて分からなかったでしょうから。

というかムジカに料理を教わっているレイが何だか意外で微笑ましい。

 

【約束のネバーランド】ソンジュは鬼でありながら人間を食べない?

ただし農園で繁殖された食用児に限る。

そして他は何でも食べるという項目が付け加えられるようです。

エマたちに話す時は上手い具合にオブラートに包みましたね。

さすがソンジュ策士。

エマたちにしてみればとても皮肉な話ですがね。

GFで育ったおかげでソンジュから見逃してもらえたんですから。

ソンジュ相手に逃げ延びるとかそれはちょっと無茶が過ぎると思います。

というかほぼ確実に無理でしょう。

良かったソンジュが宗教家で。

 

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【約束のネバーランド】ソンジュは知性が高すぎる?

自分に不利なことは話さずにエマとレイに『外』の世界について説明したところや、吸血樹の迷路を完全に把握してるところを見ると大分頭脳が発達していらっしゃるようですね。

エマたちと別れた後のムジカとの会話でも色々な含みを感じるあの駆け引きが少し怖かったです。

最初に襲ってきた野生鬼のことを考えると本当に差がありすぎて、同じ鬼でここまで違うものかと思ってしまいます。

個人的にはエマに狩りを教えた時のソンジュの語りが好きなのですが、儀程の話やそれを聞いたエマへの気遣いなど本当に人間と同じようでソンジュが知性的な鬼であることを思い知らされます。

宗教信仰も知性が高いからこそなんでしょうかね。

 

【約束のネバーランド】ソンジュは特定の宗教を信仰している?

ソンジュが信仰をしているのは『原初信仰』とのことでした。

最初の食事の場面での祈りや狩りをした時の儀程(グプナ)のことを考えると命を尊重し与えられる恵みに感謝するという行為はクリスチャンに近いものを感じます。

この宗教上の神というのは農園の鬼たちが奉っている存在とはまた違っているようですが、ソンジュの信仰する宗教が『約束』の前から存在していたのか。

それとも『約束』によって歪められたことを疎んで創られた宗教なのか個人的には気になるところです。

 

【約束のネバーランド】ソンジュの宗教理念は「人工的に作られた命は食べてはいけない」というもの?

天然物を食べることは神への反逆にはあたらないらしいですが、つまり現実的な例え方をすると養殖された魚は駄目だけど自然で育った魚を獲って食べるのはオーケーということでしょうか。

農園で繁殖された人間は農園の鬼たちが生み出したもので神がつくり出した命にはならないから食べてはいけないんですねきっと。

神から与えられたものを狩猟という方法で獲らなければならないと考えると畑を作って野菜を育てたのを食べるというのもアウトな感じですね。

野生の動物を狩り、自生している植物を採ることが定められているなら1ヵ所に留まることも難しくなりますので、もしかするとソンジュが旅をしている理由の1つはこの宗教理念からかもしれませんね。

 

【約束のネバーランド】ソンジュには残忍な一面がある?

エマたちに色々教えてる時は普通に良い人だなと思っていました。

ですが腹一杯人間を食べたいと言っていた時のソンジュの顔は鬼らしさに満ちていたと思います。

ソンジュにとってもやっぱり人間という食料は別格なんですね。

こちら側でいうところの霜降り肉とか大トロとかに該当するものなのでしょうか。

食べたいという欲求を剥き出したソンジュの姿から彼の残忍さが垣間見え、そこから邪魔者を消してくると言い残してエマたちを追っ手をためらいなく姿が凄まじかったです。

自分の欲望のためなら容赦なく邪魔者を排除するソンジュはやっぱり鬼なんですよね。

けれど狩りをして生きるという生活自体がある種の残忍さがないと出来ないことだと自分は思うので、その中であれが食べたいから獲ろうとか思うのは人間も同じことだとも思えるので、なんというかソンジュの残忍さを否定する気は起きないんですよね。

約束のネバーランドってこういうところが深い作品だとしみじみ感じます。

 

【約束のネバーランド】ソンジュはすごく強い?

ソンジュVS追っ手たちにおけるソンジュの無双ぶりから彼の強さと残忍さがうかがえますね。

これを見る限りソンジュの戦闘能力はかなり高いものであると思います。

鬼と人間では比較対象にもならないのでエマたちと比べるのは論外ですが、最初の野生鬼を一撃で倒した追っ手の鬼たちを1人で片付けてしまったのですから本当にソンジュは強すぎます。

しかも、追っ手のリーダー格らしき鬼なんてレイを逃がした時に剣を1振りで大樹を倒したみたいな描写があったのにあっさり勝ってしまったかのように描かれていたのですからソンジュの実力は相当なものでしょう。

正直、現在エマたちが対峙してる猟場の鬼たちとどちらが強いのか教えてほしいくらいです。

ソンジュが本格的に味方になってくれたら良かったのにと思わずにはいられません。

 

まとめ

ソンジュは強くて物知りでかっこいいけど少し怖い存在ですね。

味方のうちは頼もしいですが、ソンジュがもし敵に回ったら勝てる気がしません。

けれどソンジュの宗教観や狩りに対する考え方は自分としてはとても納得出来るものだと思います。

きちんと儀程を経て神様の許しを得てから命を頂く。

それはある意味とても高潔で優しいことだと感じます。

与えられることが当たり前すぎて自分たちは他の命を糧に生かされているんだということをソンジュのおかげで思い出しました。

ソンジュになら食べられても良いかと思えるくらいには色々考えさせられましたが、やっぱり出来ればエマたちを手助けしてくれる立場でいてほしいです。

今後のソンジュの動向も気になるところです。

 

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