PR

スポンサーリンク

最新ネタバレ67話!Dr.STONE(ドクターストーン)考察!科学王国出陣!旗を掲げろ!

スポンサーリンク
この記事を読むとわかること

  • 偽リリアンの声マネは55点!ニッキー姐さんの採点
  • 千空が自動車を作ることを宣言
  • クロムが捕虜になり、司と対面する

冒頭から偽リリアンの声マネは55点!というニッキー姐さんの採点。

ガチファン厳しーっ!

しかしその合否判定が微妙な内容も姐さんのアドバイスで今後はブラッシュアップを保証。

これでニセモノとバレる確率は下がるのでまずは一安心。

出だしは石化前のオマージュなのか学園もの。

学生服がまた新鮮です。

どうせならば杠の制服姿も見たかったです。

謎の石化現象が起きなければ普通の(?)高校生として3700年前に天寿を全うできたとうのに・・・。

人生はわからないものです。

 

スポンサーリンク

 

Dr.STONE(ドクターストーン)67話のネタバレ

Dr.STONE(ドクターストーン)の第67話タイトルは“Z=67 全軍出撃”。

表紙にタイトル名はなくディフォルメ千空とその背景はまさか「エンジン」?

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

スポンサーリンク

羽京さんは元公務員

舞台は前回からの偽千空の墓で。

これから司帝国の連中を説得するための心配ごと。

それは羽京の耳聡さ(みみざとさ)。

 

耳聡い(みみざとい) 1:聴覚が鋭い  2:早耳である

 

この場合は1です。

そこで大樹は大勢の前で歌を聴かせれば良いと提案。

一人ずつ説得するより時間も短縮もできますし一挙両得です。

ナイスとばかりにニッキーさんは大樹に腹パン。

こういうノリの子なのね。

 

その羽京。

前職はサブマリーナこと潜水艦乗り。

音紋解説を担当するソナーマンで耳が命の職業です。

司もそれを承知で石化解除したとのこと。

社会人しかも国家公務員でした。

国は既に滅んだが悪の思想の司軍人でいいのか?

 

スポンサーリンク

クロム死す?

一方こちらは司帝国の森の中。

そこに小鳥を抱え座り込むクロム。

周囲には無数の弓矢。

真っ白になって燃え尽きたかのようです。

まさか『あしたのジョー』を端にするあの有名な死亡フラグか?

それを裏付けるように「テメーの死は無駄にしない」と地べたに這いつくばるマグマ。

キンチョーの夏、いや、一瞬。

クロム「うるせえ 死んでねぇえええ!!」

実は弓矢も一本も刺さっていません。

いや当てられるのにわざと致命傷になるのを避けて射っていました。

科学王国の情報を聞き出すために無事捕獲したいという敵の意図を理解したクロム。

そしてマグマを確実に逃がす方法として肌着を白旗に見たて高く掲げます。

予定通りに羽京に捕まるクロム。

羽京も仲間を逃がすためわざと捕虜になったクロムの意図を理解。

抵抗しないと判断しナワを解きますが、油断したところで情報を聞き出そうとするトーク力など侮れません。

そして羽京に導かれて、司と対面するクロム。

「!!」

眼前の相手に圧倒的オーラを感じます。

その司。

人気投票第12位もなんのその。

画面から伝わる迫力がまさに敵ボスの風格。

上から目線の余裕の表情がたまらない。

そして後ろの氷月以外はゴツい体格のいかにもヒャッハーな護衛団の方々。

かの名作『北斗の拳』で大量にでてくる雑魚キャラみたい。

あたたたたたたッ!ほあたァ!(神谷明の声で)

司が石化解除する人間の優先順位がよくわかります。

あくまでも力優先。

 

「よぅ初めましてだな 司」

「俺の名はクロム 石神村の科学使いだ・・・・!!!」

司相手にひるむことないクロムですが自己紹介も命がけ。

しかし千空を忌み嫌っていた司を前に「科学者」を名乗ってはマズイでしょ。

 

スポンサーリンク

クロム救出作戦

石神村に戻りクロムが捕まったことを伝えるマグマ。

飛び出すコハクを“戻れ雌ライオン”と引き止めるもクロムを奪還はしなくてはいけない。

ちなみに前は“ゴリラ”呼ばわり。

一人で助けには行くには無謀―。

ならば全員で助けに行く。

「科学王国 全軍出撃だ・・・・!!!」

 千空は旗を掲げ力強く宣言します。

ここでタイトル『Z=67 全軍出撃』の文字。

ほむらという監視役がいなくなった今、司帝国に打って出る。

そのほむら。

22話で千空が考案した猫じゃらしを原料にしたラーメンをすすっています。

「まともじゃなかった」味も少しは美味しくなったかな。

 

“攻撃は最大の防御”足らしめるためには科学グッズは不可欠。

しかし今まで開発した分量は多く持ち運びは困難。

「ククク そこは問題ねぇ」

自信たっぷりに答える千空とその後ろで何か作っているカセキ。

それを見て驚くゲン。

その形状はもしかして車のホイールでは!

千空「自動車を作る!!!!」

男子的にそそるキーワード「自動車」!

その嬉しそうな表情にゲンも毎度のことながらとあきれ顔。

終わりのト書きは

「激走 ストーンワールド!!!」

 

スポンサーリンク
"
"

Dr.STONE(ドクターストーン)ネタバレ67話のまとめ

まず司が羽京をどのように知ることができたのか。

というか司はまだ高校生なので羽京より年下です。

杠も「羽京くん」という台詞は間違い。

年上なので「羽京さん」でしょ。

潜水艦のソナーマンは視界が遮られた深海の世界ではまさに生命線。

知り合い説、雑誌で見かけた説など色々あるでしょう。

こちらは今後語られるのかな。

ちなみに現実世界では『MAMOR(マモル)』という防衛省が編集協力しているPR誌が書店で販売しています。

サブカル誌『SPA!』の扶桑社の発刊だけあって表紙はアイドル(しかもブレイクする前のビミョーな)、隊員の紹介記事(婚活もあり)も役所らしからぬ掟破りの攻めの本です。

もし司が石化前に表紙目当てで読んで羽京の記事を見つけたとしたら、イメージが相当変わるのですが。

 

さて次回はいよいよ自動車の製作開始。

千空の言うように男の夢!ロマン!

携帯電話の時のようにやはりロードマップが示されるかと思います。

車輪はカセキが一生懸命作っていましたが

  • エンジンは?
  • ボディは?
  • 燃料は?
  • しかも期限は冬があける約半年。

色々疑問は尽きませんが科学監修のくられ氏のことなので地に足がついた説得力で読者を納得させて欲しいです。

今までの科学グッズを積載して未舗装を走破するとオフロードタイプをイメージでしょうが、40人総出となればバスの可能性もありそうです。

車を2台以上作るのには時間がなさすぎでしょう。

それとも車1台で司帝国と科学王国を何往復もするのかな。

個人的には最近観光地で流行の“水陸両用バス“が完成すれば水路からも進行でき面白そうな気もします。

ところで石器時代の車で『チキチキマシン猛レース』の岩石マシーンを思い出した人。

恐らくそれなりの年齢かと。

どこかで再生していないかなあ。

 

読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒『Dr.STONE』69話!行け行けボクらのスチームゴリラ号!・・

⇒『Dr.STONE』68話!石器時代の産業革命!・・

⇒『Dr.STONE』66話!50周年号はまさかのテレフォンクイズ!・・

⇒『Dr.STONE』65話!ゲン石神村に帰る・・

 

スポンサーリンク

 

関連記事



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA