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【アオアシ】エスぺリオンユースからU-18日本代表入りしたメンバーは!?誰が入った?まわりの反応は!?

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エスペリオンは常に U-18日本代表に4人の選手を送り込んでおり、計5人の代表経験者が現在在籍しています

その5人のそれぞれの人柄や代表メンバーの入れ替わりなどを紹介していきます。

 

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【アオアシ】頼れるキャプテン!「義経健太」

まず1人目はエスペリオンでキャプテンを務める3年生FWの義経健太です。

義経は2年生の時のプレミアリーグ得点王でもあり、語尾がモゴモゴしていたり、何を言っているのか意味がわからない面白キャラなのと反して、実力は折り紙つきです。

代表でも義経は主将らしさと面白キャラの両方を見せています

面白キャラの義経は、試合に出れなくてフラストレーションを溜めている初招集の阿久津が練習中に味方と揉めている時、そこに割って入り「チェコの空はいつもあなたの側に!(意味不明)」と言ったり、ホテル待機時間に抜け出してフランスパンを買って隠れて丸かじりで食べていたりしています。

またしても試合に出れずイラついてる阿久津は主力が抜けているエスペリオンが1年生主体のチームでリーグ戦に連勝し、さらに嫌いなアシトが活躍したことに腹を立てます。

そんな阿久津に対して、義経は主将らしく代表にガキはいらない、日本に帰れと喝を入れます。

続けて義経は阿久津にお前が腹を立てているのは、絶対的な存在になれていない自分に対してであって、今のお前は口だけだと言います。

その言葉に阿久津は突き動かされます。

その後北野蓮との会話で、今まで阿久津には何度も助けられてきたからあれだけ激情型でエゴイストだろうと全く大変じゃないと言います。

一見厳しい義経の言葉ですが、阿久津を信頼してるからこその言葉であったことがわかります

 

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【アオアシ】葦人も惚れる実力!「山田豊」

エスペリオンの3年生で右サイドバックを務める山田豊は逆の左サイドバックのアシトから惚れられるほど前への推進力を持つ超攻撃的サイドバックです。

山田豊は当然来年からのトップチーム昇格も決めています

青森星蘭戦で山田豊とアシトは初めて両サイドバックとしてコンビを組みますが、最後列でボールを受けフェイントやパスを織り交ぜながら一瞬で相手のゴール前まで運んでしまう山田豊を見て、アシトは自分とは次元が違いすぎて悔しいとも思わないと言っています。

山田豊はサッカーの技術もさることながら、その整ったルックスが故に女性ファンも試合を見にきています。

彼の活躍を見て黄色い歓声を上げています。

 

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【アオアシ】エスぺリオンをまとめる優等生!「高杉榮太」

エスペリオンの2年生FWの高杉はとても真面目で優等生気質で2年生のまとめ役的存在です。

プレースタイルもFWながらエゴを消してチームのために動ける珍しいタイプでアシトからも不思議がられていました。

同じく代表に選ばれた阿久津とは昔から犬猿の中で、代表メンバーが発表される時、代表でのチェコ遠征中など至るところで口論をしています。

しかし、船橋学園戦後に自分の力ではチームをまとめることができないと判断した高杉は2年生全員の総意を取り、阿久津に主将になるように伝えます。

福田監督も賛同して阿久津が主将、高杉が副主将になることで、その後は今までの犬猿の仲から、みんなで阿久津を支えようとするようになりました

船橋学園戦では難解な5レーンという戦術でゴールを決めるなど、献身的なプレーだけでなく、代表に呼ばれるだけあって得点能力も当然高く、エスペリオンに欠かせない存在です。

 

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【アオアシ】まさかの代表入りで喜び爆発!「阿久津渚」

柏大商業戦後に初めてU-18日本代表に選出された阿久津は喜びを爆発させ、阿久津の代わりに代表から落選した桐木や同じく代表に選ばれた高杉にこれ見よがしに絡みます。

しかし阿久津が喜んでいられるのはここまででした。

代表としてチェコ遠征に行ってからは試合に出れず、練習でも上手くいかないためフラストレーションを溜めていました。

そんな中、同じくエスペリオンから代表に来ている義経達に今の現状の不甲斐なさを指摘され、ようやく立ち直ります

U-18日本代表監督に直談判し、チェコ遠征最終戦であるノルウェー戦に出場し、クリーンシートの立役者として評価されました

監督からも、周りに関係なく強烈なエゴで道を拓こうとするプレーヤーがどんどん少なくなるなか、迷いなく突き抜けられるエゴならば最強の力であり、その力を持っている阿久津のことを日本代表は欲していると、とても高い評価を得ていることから、今後も代表に呼び続けられるでしょう。

 

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【アオアシ】一方代表から落ちてしまった桐木は!?

ジュニアユースの頃から常に代表に呼ばれていた桐木ですが、阿久津が代表に呼ばれることになり、入れ替わりで落選してしまいます

自分が呼ばれることが当たり前だと思っていた桐木は落選したことに呆然としてしまいます。

落選した理由として、夏場の試合に全試合出場ということで、疲労を考慮しての落選ということでしたが、同じく全試合出場している阿久津が呼ばれているので納得はできません。

さらに主力が抜けて1年生主体のチームで戦わなければならない東京V戦で未熟なチームを率いて勝利しなければ今後しばらく試合で使わないと福田監督に言われてしまいます

その東京V戦で桐木は試合開始してすぐ前線3人にそれぞれ一本ずつ代表レベルの選手なら届くような厳しいパスを出します。

しかし、どのパスも通らず味方を使うことを諦め個人技のみで前半は戦います。

そして後半、パスは再び出すようになりましたが、やはり代表レベルの選手なら届くような厳しいパスを続けます。

桐木は、今のチームのレベルに合わせたパスを出すことは出来るが、それをした瞬間からもう代表に戻ることができなくなると感覚的に感じており、自分のパスに届かないチームメイトに不満を抱いています。

そして監督もチームメイトもパスを受けれない方が悪いと桐木の考えと同じように感じており、桐木を中心にチームがまとまっていきました。

桐木の為に必死に動くチームメイトを初めてしっかり見ることで、仲間の気持ちを汲み、理解し、その上にエゴを乗せるという代表に落選し、未熟なチームを率いたからこそもう一つ上のレベルに成長することができました

 

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【アオアシ】代表メンバーがいない期間のエスぺリオンスタメンは!?

代表メンバーがいない期間は桐木が主将を務めますが、周りは1年生が多くを占めます

特にディフェンスラインは全員1年生で、アシト、冨樫、竹島、朝利の4人が努めました。

この4人をGKの秋山とMFの小早川の手助けもあり嵌めるという、取り所を限定してそこで確実にボールを奪うという戦術を成功させます。

これを身につけたことで守りは安定し、代表メンバーがいない2試合とも無失点で乗り切りました。

攻撃面でも桐木を中心に攻撃を繰り広げ、アシトが2試合連続ゴールを決めて主力がいない中、連勝することができました

 

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まとめ

代表メンバー4人のうち2人は3年生でトップチームに昇格してしまいますが、阿久津と高杉、そして桐木は、来シーズンもユースチームに残り主将と副主将、司令塔としてチームを引っ張って行ってくれるでしょう。

その代表クラスの圧倒的実力を持つ3人にアシト達1年生がどこまで食らい付いていけるかが、来シーズンのエスペリオンユースの強さを決定するでしょう。

 

読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒福田監督のモデルはいるのか?

⇒阿久津のモデルは実在する?・・

⇒栗林のモデルは誰?・・

⇒エスぺリオンの至宝「栗林」とはどんな人物?天才と評される彼・・

⇒過去の名作品から最終回を大胆予想!?有名スポーツ&サッカー・・

 

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