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【キングダム】ダントがかっこいい!その強さとは!?

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本記事ではフィゴ王・ダントについてまとめました!

ダントは山の民・フィゴ族の王であり、橑陽の戦いから楊端和軍の大きな戦力として活躍しています

楊端和軍屈指の武力と豪快な人柄を持つダントは、王たる寛大な魅力に溢れていてかっこいいので是非注目していただきたいキャラクターなんです。

それではダントの性格や強さ、楊端和との関係から橑陽の戦いでの活躍まで徹底的にご紹介していきます!

 

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【キングダム】ダントのプロフィール

ダントは楊端和配下のフィゴ族の族長で、通称「フィゴ王」

初登場は第518話でした。

目元と口元が露わになった顎の突き出た面が特徴の巨躯の男性で、カプロという鷹を連れています。

面の下には髭と傷痕が見え、雄々しい顔つきなことが窺えます。

橑陽の戦いにてフィゴ族を率い、楊端和軍の主攻の一軍として犬戎王ロゾの末弟・トアクの軍と戦いました。

 

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【キングダム】フィゴ族とは?

フィゴ族はダントが率いている山の民の一族

模様などの細部は違えど、皆ダントと同じく顎の突き出た面を付けていることが特徴です。

メラ族と並ぶ楊端和軍屈指の大族で、高い戦闘能力を持ち、楊端和軍との幾度もの死闘の末に傘下となりました

楊端和軍として秦の戦いに参戦したのは鄴攻略編から。

フィゴ族は敵の犬戎からも楊端和直属部隊・バジオウ隊・メラ族と並び、際立った戦闘力を持つ部隊として注目されていました。

そんな抜群の強さを誇るフィゴ族は楊端和から重要な策における主攻の一軍を任され、敵将のひとり・トアク討伐を担当

多くの血を流しても「楊端和と戦っていた時と比べれば子供の遊びよ」というダントの言葉に笑いながら同意していたことから、ダントと同じく勇猛な者たちの集まりであることが窺えます。

橑陽の戦いで半数を失ってしまいましたが、今後も強大な戦力として楊端和軍の武を引っ張っていくでしょう。

 

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【キングダム】ダントの性格とは?

ダントはさすが「王」と言わんばかりの余裕を持った態度が持ち味。

敵将トアクと対峙した際も上から目線を崩さず、刃を向けられても全く動じないほどの胆力の持ち主です。

戦場での立ち振る舞いもとにかく豪快で、大笑いしながら敵を蹴散らし突き進んでいきます。

態度は大きくも器も大きく、覇を争い戦い続けてきた自分たち山の民を「それぞれの夢に立ち向かう者」として誇りを持っており、それを束ねる楊端和や共に戦う秦軍にも敬意をもっています

そしてダントと言えば下ネタが多いのも特徴。

楊端和にはかなり引かれていますし、時には側近に下ネタまで通訳されてしまうこともありますが、ダント本人が楽しそうで何よりです。

 

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【キングダム】ダントの強さとは?

ダントは楊端和軍でも屈指の強さを誇ります

武器は大矛で、巨躯から放たれる一刀はとにかく豪快。

刃を受けようが矢を受けようが、どれほど血を流そうと動じずに敵を蹴散らしながら前進します

将としては自ら先頭に立ち戦場を切り拓いていく猛将で、多大な犠牲を出しながらも強引に突破し軍全体を押し上げていきます。

一騎打ちも圧巻で、橑陽の戦いでは敵将トアクを瞬殺し、その直後に自分より二回りも大きい総大将ロゾと交戦し落馬させるなど死闘を繰り広げました。

 

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【キングダム】ダントと楊端和の関係性とは?

ダントは楊端和が大好き

フィゴ族が楊端和傘下に入ったのも相手が楊端和だったからであり、ダントはバジオウに「女王があんな女でなかったなら貴様らを道連れに全滅するまで戦ったのだがなァ」と語っていました。

何に惹かれているかというと、恐らく美しい容姿と聡明で凄絶な戦いぶり両方なのでしょう。

ダントは楊端和を「死王」と呼び、血の臭いを醸す彼女の士気に心躍らせている様子が窺えます。

そして何より(ダントに限らず各族長がらしいですが)楊端和に惚れられるために頑張っている様子。

楊端和は強すぎて力で抱き伏せられないため、戦果を挙げることで楊端和を惚れさせようとしているそうです。

ただし楊端和には少々煙たがられているようで、フィゴ族が戦場で使う角笛の音も「趣味が悪い」なんて言われていました。

下ネタにも「うわーやっぱあいつひくなー」とドン引きされている模様。

橑陽の戦いでは事前に「最大武功を挙げた男を好きになる」と約束していたようですが、終わった後には結局曖昧にされていました。

このように楊端和からはやや邪険にされていますが、ダントや彼の率いるフィゴ族は楊端和にとって頼れる仲間であることは間違いありません

 

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【キングダム】橑陽攻略での活躍

ダントの強さが明らかになったのが橑陽の戦い9日目です。

 

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犬戎王ロゾ末弟・トアクとの戦い

ダント率いるフィゴ族は、主攻の一軍としてトアクの首を狙うことになりました。

ダント軍は兵を半数失うほどの犠牲を伴いながらも、敵も多く殲滅しながらトアクの元に辿り着きます。

するとダントは「貴様の軍、想像していたより強かったぞ。褒めてつかわす」と笑顔で余裕の挑発。

そのままトアクの目の前まで近づき「大好機だぞ」と堂々と姿を晒したのです。

そして激昂したトアクが斬りかかってきますが…

弱い

なんとダントは体に刃を受けながらトアクを瞬殺!

ゴバ・ブネンの首を狙う他の2軍が苦戦する中、一番乗りで目標を成し遂げたのでした。

 

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犬戎王ロゾとの戦い

トアクを討ったダントはその後、楊端和の危機を聞きつけ救出に駆けつけます。

そこにいたのは犬戎王ロゾの本軍と舜水樹率いる趙軍。

ダントはまず舜水樹に楊端和の策の全貌を仄めかすことで趙軍を戦場から離脱させました。

そして満を持して犬戎王ロゾと対峙。

ロゾは巨躯のダントよりさらに二回りは大きく、しかもここまで無傷であったためダントも苦戦を強いられます。

しかしダントはそうしてロゾを壁に討たせるための囮となっていたのでした。

その甲斐あって壁がロゾを撃破

見事壁をアシストしたダントは「ようやく漢になったではないか。人騒がせな平地の将め」と笑ったのでした。

 

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【キングダム】ダントは死亡した?

ロゾ一族が討たれ、趙軍が退却したことで橑陽の戦いは勝利。

ダントも死闘を繰り広げながら生き残りました

生き残ったどころではなく、エンポじィと共に楊端和に「早く労いに来い」と騒ぐほど元気なのでした。

とってもタフなんですよ。

その後の様子はまだ描かれていませんが、恐らくそのまま楊端和軍として対趙最前線に布陣しているはずです

バジオウ軍・メラ族と並び楊端和軍最大の武力ですので、次の活躍が楽しみですね。

 

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まとめ

ダントはフィゴ族を率いる王で、楊端和軍の中でトップクラスの強さを誇ります

ダントの魅力は戦い方も人柄もとにかく豪快なこと。

下ネタを口走りながらもいつも楽しそうで、楊端和に惚れさせるために誰よりも戦場を突き進んでいます。

王たる自負を持ち態度は大きいですが、楊端和や山の民たち、そして秦軍にまで敬意を払っている様子が感じられるところもかっこいいなと思います。

是非フィゴ王・ダントの橑陽の戦いや今後の活躍に注目してください!

下ネタもお楽しみに!

 

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