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【キングダム】里典ってどんな人物?実写版で里典役を演じた俳優とは!?

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「中華全土に響き渡る大将軍」を目指す信は同じく共に大将軍を目指す漂と育ち剣の腕を磨いています。

この信と漂の2人は共に「戦争孤児」で、城戸村の村長の里典に引き取られ、下僕として引き取られています。

今回はこの信と漂を引き取った城戸村の村長である里典を見てみたいと思います。

 

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【キングダム】里典のプロフィール

里典は「秦国」城戸村の村長・里典をしている人物です。

戦争孤児である少年・漂は預かっていましたが、その後にも同じく戦争孤児の信も預かる事になります。

藁を敷いた離れで暮らしている信と漂の他に、本宅で暮らしている里典は妻と息子の有の3人とで暮らしています。

因みに里典とは称号の事で、本名は明かされていません

 

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【キングダム】里典の特徴

城戸村の長である里典ですが、団子状に結んだ頭髪と息子・有にそっくりなのが特徴です。

実は髪型も有と同じ髪型をしており、また来ている服も一緒になっています。

 

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【キングダム】里典の性格とは?

下僕として信と漂を預かっている里典は、信と漂にはかなり厳しい性格を見せています。

ですが、信を引き取った際には、妻にまたと怒られていました。

この時は里典としてしょうがないと言い訳していた里典でしたが、その後の信や漂に起こった事件を見ている際は一緒になって悲しむなど実は優しい性格なのではと思わせています。

 

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【キングダム】里典と信の関係性とは?

城戸村の里典として漂に続き、信を預かります。

ですが、家事や仕事ができない上に、反抗的な態度を取る信に暴言を吐き、ムチを打って暴力を振るっています。

信は何も出来ないクズとして接しており、信も里典を全く好きではない為にあまり良好な感じではありません

ですが、漂に起こった事件の際には信の姿を見て一緒に悲しむなど根っから信の事を嫌っているわけではありません

 

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【キングダム】里典と漂の関係性とは?

漂も信と同じく、里典に引き取られた下僕でしたが、信とは違い素直で家事や仕事も卒なくこなす漂には優しく接しています

そして、昌文君により仕官の命を受けた際も漂以上の驚きの顔をみせていました。

息子の有も漂の事は好きだと発言しており、里典も同様の気持ちだったと思われます

 

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【キングダム】里典は死亡した?

信と漂に出会った「秦国」家臣・昌文君は国王・嬴政にそっくりな漂を見て、影武者として仕官させる事を決めます。

そして、里典の元へ行き漂の答えを聞いたのち迎えに来る事を告げます。

里典の元には下僕として信1人になりますが、買い物に出た街で王宮で内乱が起こり王側は皆死んだと言う事を耳にします。

その夜、国王派閥は全員殺されたと聞いた信は、漂が死ぬわけないと苦しみますが、下僕の身ではどうしようもありません。

ですが物置き小屋で立つ物音から扉をあけると、斬りつけられ血まみれになった姿の漂が帰ってきます。

何があったかと動揺を隠せず大声を出す信に、里典や有も姿を現し漂の姿に絶句します。

漂は死ぬ事が分かっており、信に地図を渡し託したと強く言った後、信の前で漂は力尽きてしまいます。 

「漂の仇は殺す」と興奮し暴れる信でしたが、一部始終を見ていた有は信を殴り、漂の遺言から何をすべきかを信に言います。

これで信は地図の元へと行く事になり、嬴政と出会う事になりました。

一方、残された里典は漂を追ってきた刺客が現れた事で窮地に立たされていました

何処に行ったか隠している事を言えという刺客に「何も知らない」という里典。

ですが、刺客が漂の首をはねようとした時、「やめろ」と叫んでしまいます。

隠している事を言えと有の足を剣でさします。

この後、刺客は信を追う事になりますが足を刺された有は怪我だけで一命は取り留めています

そして、里典も漂の葬式をあげた事がその後、分かっており、生きている事が判明しています

 

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【キングダム】アニメ版・里典役の声優は誰?

信と漂の下僕時代の主人・里典をアニメ「キングダム」で演じているのは人気声優の赤城進です。

多くの作品で活躍しており、「キングダム」では呉慶、渕、朱可、干央、朱韓と様々な役で声優を務めています

 

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【キングダム】実写版・里典役の俳優は誰?

2019年に公開された映画「キングダム」で里典を演じたのは、俳優の六平直政です。

悪役から刑事、三枚目と様々な役をこなせる個性派俳優です。

また、遅咲きデビューの苦労人としても知られている俳優で、強面ながらお茶目な一面を持っている六平直政は里典役にはピッタリなキャストといえます。

 

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まとめ

戦争孤児だった信と漂を下僕として引き取ったのが、城戸村の村長・里典です。

漂が昌文君に仕官された後も信を下僕として扱っていました。

里典はいつも態度が悪く、仕事も出来ない信に暴力を振るったりしていました。

ですが、漂が王宮のクーデターに巻き込まれ血だらけになって戻ってきた時、悲しむ信と一緒に悲しむ姿をみせています。

また、亡くなった漂の葬式も里典が上げたとされており、実はそれなりに信の漂の2人を思っていた事が分かります

その後の登場がない里典ですが、息子の有も大きくなっているはずで親子揃っての再登場に期待したいですね。

 

読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒里典の息子・有ってどんな少年?信や漂との関係性とは!?・・

⇒壮大な物語の幕開け!!全ては友の死から始まった!!信にとっ・・

⇒王弟謀反編で信が矛を手にした?王騎に近づいた信の成長した姿・・

⇒信にはモデルがいた?その人物の名前と概要は?作中への影響は・・

⇒映画で信が初陣を飾る?後の飛信隊結成へと繋がるエピソードが・・

 

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