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【ダイの大冒険】構想のまま終わった「魔界編」とは?作中に残された謎がある?

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この記事を読むとわかること

  • ダイは魔界編でバーンを倒した後、消えた。
  • ロンベルクさんはダイの行方は分からないが、天界か魔界にいる可能性があると語った。
  • 魔界編はダイが黒の核晶の犠牲となり、ラストから5年後の世界からスタートする予定だった。

大人気漫画ダイの大冒険も22巻で完結しました。

内容的には大魔王バーンを倒し世界を平和にしたのでハピエンなのですが原作を読んだ人ならお分かりなると思いますが実はダイの大冒険には続編が描かれる予定になっていました。

その続編とは魔界編です。

バーンを倒しても魔界には冥竜王ヴェルザーがいます。

今は封印されて動けない状態ですが復活すればバーンと同じ力を持っている大魔王で世界を支配するために地上へと現れるはずです。

そしてキルバーンの黒の核晶がついた人形を抱えて空へと飛び爆風と共に消えたダイは何処へ消えたのでしょうか?

今回は謎を残したまま完結した原作ダイの大冒険の事や魔界編について調べていきたいと思います。

 

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【ダイの大冒険】最後に消えたダイの行方

原作ダイの大冒険22巻ではキルバーンの黒の核晶人形を抱き空へと飛び世界を救うために犠牲となったダイ。

ポップ達はダイの行方を探すために世界中を探し回りましたが見つかりませんでした。

ダイは死んだのではと思われていましたがダイが生きている証拠をロンベルクさんは作中で語っています。

ダイの剣の真ん中についている宝玉はダイの生死を教えるための宝玉です。

ダイが爆発で死んでいれば宝玉の輝きも失うと剣を制作したロンベルクさんは言っています。

ではダイは何処へ消えたのでしょうか?

ロンベルクさんは作中では行方は分からないが天界かもしくは魔界にいる可能性があると語っています。

これは予想なのですがもし続編が描かれるとしたら魔界から始まるのではなく天界から続編が始まると考えます。

爆発ともに消えたダイはそのまま天界へといってしまったのではないでしょうか。

そして新たな敵が魔界にいる事を知ったダイは魔界にいく方法を見つけていくストーリーが描かれるのではないでしょうか。

 

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【ダイの大冒険】「魔界編」はラストから5年後の話?

原作者である三条陸先生のインタビューでは魔界編はダイが黒の核晶の犠牲となり世界を救ったラストから5年後の世界からスタートすると話していました。

魔界編の連載する話しはダイの大冒険が完結する前に話されていて連載中に続編が描かれる予定になっていたのですが三条先生とコンビを組んだ作画の稲田さんが体力の限界がきていたためにダイが大魔王バーンを倒し世界を平和にした所できりがいいので連載を完結にしました

もし稲田さんが体力の限界でなければ魔界編が連載されていたかもしれません。

 

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【ダイの大冒険】竜騎将になったダイと新竜騎衆

もし魔界編の連載が決まっていれば勇者ではなく竜騎将となって登場すると三条先生は話しています。

初代の竜騎将はバランでしたがハドラーの体に埋め込まれた黒の核晶の犠牲となって死んでしまいました。

最終決戦ではバーンは鬼岩王となり竜魔人となったダイの力を超える程の実力をみせて勝利を目前していましたが目の前に真魔剛竜剣が現れダイを救いました。

これはダイを竜の騎士と認め次の竜騎将とバランが認めて現れたと思います。

そして竜騎将だった頃のバランのようにダイにも新しい竜騎衆となる配下がつきます。

一人目はバランの時代でも竜騎衆最強の力を持っていた陸戦騎ラーハルトです。

二人目は元魔王軍百獣魔団団長クロコダインです。

三条先生の話しでは海戦騎クロコダインとして登場させて魔界で戦わせる予定だったと話しています。

作中ではダイ達のピンチを救ったクロコダインで決して弱くはないのですが魔界で実力が通用するのかと言う疑問があります。

魔界ではバーンやバランのような強さを持つ敵が現れると思います。

それを考えると竜騎衆としての役にたたないと考えます。

しかしハドラーのように超魔生物になれば魔界でも通用する力を手にいれる事ができます。

ザボエラやザムザも死んでいるので超魔生物になるのは不可能といまの所は考えていますがそれを受け継ぐ者がいればクロコダインを超魔生物にする事ができるのではないでしょうか。

三人目は新キャラクターが空戦騎を務めると三条先生は話しています。

ヒュンケルが三人目の竜騎衆になるのでないかと思ったのですがヒュンケルは最終決戦で戦えない体になってしまいました。

そして鎧の魔槍もラーハルトに返しているので竜騎衆に入るのは無理と考えます。

5年もたてば戦えるようになっていると思うのでヒュンケルは他の形でダイを助けるキャラとなって登場するのではないでしょうか。

 

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【ダイの大冒険】ラスボスは冥竜王ヴェルザー?

ダイの大冒険魔界編が描かれる事になればラスボスは大魔王バーンのライバルだった冥竜王ヴェルザーになると思います。

しかしダイは一人で大魔王バーンを倒す力があります。

ラスボスをかざるにはバーンやダイ以上の能力と力がなければなりません

そしてヴェルザーは一度竜の騎士バランに敗れています。

そして肉体が滅んでも魂だけ無事なら時がたてば肉体を以前より強化して復活できる大魔王でしたが精霊によって魂がぬけた時に封印され肉体は岩となってしまいました。

もし封印がとければ復活して体も強化してダイを超える力を手にいれてダイのラスボスになる可能性がありますがヴェルザーの他にまだ知らない敵が魔界にはいる可能性も高いと考えます。

今の段階ではラスボスがヴェルザーになる可能性が高いです。

 

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【ダイの大冒険】マザードラゴンを苦しめた邪悪とは?

ダイが大魔王バーンに敗れた時に竜の騎士が使命を果たして死ぬ時に現れるマザードラゴンがダイを迎えにきました

ダイではなくバランの死によってマザードラゴンは呼ばれたのですがバランはバーンのメラで焼かれて遺体は灰になってしまいダイが死んだと思って天界へと連れていこうとしました。

その時に作中ではマザードラゴンは悪しき者の力がますます強大になってきたことに竜の騎士の力でも制裁できない事からダイの次の竜の騎士を誕生させるのをやめています。

そして邪悪な力によってマザードラゴンの命は尽きようとしていました

この邪悪とは冥王ヴェルザーや破邪の洞窟の最上階の事を言っているのではないでしょうか。

 

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【ダイの大冒険】ポップやマァムの登場は?

原作のラストではポップとマァムとメルルが冒険の旅に出ている所が描かれています。

この冒険はダイを探す他に魔界の入り口を探していると考えていいのではないでしょうか。

魔界編が描かれる事になればマァムは魔族を倒せる力を持っているしポップも賢者へと覚醒しているので十分戦える能力を持っています

メルルは千里眼の能力を持っているのでマァム達のサポート役として登場すると思います。

 

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【ダイの大冒険】強くなりすぎたダイの力の調整?

ダイは竜魔人となり最終決戦ではバーンを一人で倒せるまでの力を身に付けていました。

連載が始まってもラスボスより強い主人公なら物語は始まらないのでダイの力を調整して連載がはじまると思います。

最初はダイの剣を取りに地上に戻ってくると予想。

爆発の影響で竜の騎士の力が半減や使えない事もあると思います。

どちらにせよ連載が始まるとなればダイの力が調整されて描かれると思います。

 

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【ダイの大冒険】ビィト終了後に実現する?

ダイの大冒険魔界編が未だに連載されないのは三条先生と稲田さんが描いている漫画冒険王ビィトの連載が続いているからだと思います。

ダイの大冒険も三条先生と稲田さんが描いた大人気漫画です。

ビットが連載完結すれば魔界編が連載される可能性があるのではないでしょうか。

監修は堀井雄二さんが務めるのではないでしょうか。

 

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まとめ

10月に入り新作アニメ、ダイの大冒険が始まりました。

情報によれば新プロジェクトが計画されてダイの大冒険がアニメ再会となったのですが魔界編が連載される関係があるのでしょうか。

詳しい事はまだ分からないので公式サイトをチェックしていきましょう。

 

読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒未解決の伏線と謎まとめ!次回作を想定した最終回?アニメで伏・・

⇒最終回には続きがあった!?344話「さらば!!!愛する地上よ」!・・

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9件のコメント

同意!
クロコダインが超魔生物なんて100%あり得ないですね。
暗黒の力でパワーアップするのはヒュンケルの時から否定されてるし、
そもそもクロコダインは魔族じゃないしw

パワーアップするならマジで修行してとかそっち方向でしょう。
クロコダインが修行する描写は本編で無かったですからね。
漫画は違いますが、フリーザ様が修行して更に強くなるくらいですから、
クロコダインも修行すれば更なるパワーアップ、
闘気も使えるので獣王会心撃の更なる改善技も期待できますね。

ダイの大冒険の新装彩録版を読んでます。飽きるぐらい読んでます。画集も買いました。魔界編あったら楽しみです。ぜひ、三条先生、稲田先生、漫画化お願いいたします。

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