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【ハイキュー】清水潔子は選手の癒し!?男だらけの烏野排球部を支える女子マネージャー!

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潔子さ~ん!」と田中と西谷が飛びつく姿がデフォルトの烏野高校排球部の日常風景。

その二人の男をメロメロ(笑)にさせる主がマネージャーである清水潔子です。

初見の人には無口で無愛想な美人にしか感じられないかもしれませんが、果たして素顔はどのようなキャラクターなのでしょうか?

ここではその彼女の魅力に迫っていきたいと思います。

 

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【ハイキュー】女神清水潔子のプロフィールは?

プロフィール
  • 名前:清水潔子(しみずきよこ)
  • 生年月日:1月6日生まれ
  • 身長:166.2cm
  • 体重:51.4kg
  • 学年:烏野高校3年2組
  • 外見:黒髪のロングヘアに左唇脇のホクロにメガネ。

“清潔”感漂うクールビューティーです。

その美貌は校内のみならず、対外試合で他校の生徒が振り返るのは最早お約束(この辺りの誇張された表現はアニメの方が面白いです)。

292話で稲荷崎との激闘がTVのスポーツニュースで放送された場面では、恐らく確信犯でカメラマンも清水を映しています。

当然ながらバレー部内にも熱狂的な信者が2人、田中西谷がいます。

しかし当の本人は、周囲の羨望の眼差しを気にすることもなく自慢する様子もありません。

ちなみに、お肌がキレイな秘訣は谷地との入浴シーンで「あまり体をゴシゴシ洗いすぎないこと」だそうです。

当然ながらカラー表紙を飾るときもあります。

36話では髪をアップする際にTシャツからオヘソのチラリズム。

谷地が入部するとセットで増えました。

バックナンバーを振り返ると烏野ユニホーム、教師役のほか「ジャンプNEXT」などでは軍服を着たり、胸も露わな魔女役だったりと意外とコスプレ衣装が多かったりします

 

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【ハイキュー】作者をして「できる秘書」のイメージ

清水には『黒子のバスケ』で登場する桃井のように、相手の戦力を分析・戦略を立てるというチートな能力はありませんが、掃除に洗濯、練習の準備に後片付けなど、いわゆる普通のマネージャーの仕事は寡黙ながらもソツなくこなします

試合への気持ちがはやる日向にしっかりと食事をするよう適切に指示したり、鴎台戦後に最後の荷物持ちを申し出た田中を察してお願いするなど、選手への気遣いも忘れません

料理だってお手の物。

潔子さんのカレーならばと田中と西谷は早速お替わりします。

お馴染みの横断幕「飛べ」を見つけて洗濯したのも清水の功績です。

 

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【ハイキュー】清水の恋愛は?

運動部のマネが男子部員と付き合ったり、恋心を抱くのはスポーツマンガでは王道の展開。

では『ハイキュー!!』においては?

田中や西谷の追っかけはもとより、及川トークを以てしてもガン無視に、しつこい相手には平手打ちと容赦のない清水。

そんな彼女はバレー部の仲間たちに対しては

徐々に他人ではなくなった」(232話)と回想するように恋愛感情というよりは、身内に近い感情があったような気がします。

恋愛描写が少ない「ハイキュー!!」ですが、その代わりに3年生グループは初詣に出かけたり(229話)、準々決勝敗退後はベランダでトークをしたり(369話)と、男女の隔てなく仲の良いシーンが多いです。

 

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【ハイキュー】一年中黒タイツを履くのは中学時代の部活が理由

清水の外見的特徴でもう一つ。

「1年間を通して黒タイツ」をはいていることです。

この理由については、230話で谷地との入浴シーンでの会話で明らかになりました。

中学校時代は陸上部に所属しておりハードルの選手でした。

本人曰く「人一倍コケていた」ため足には傷跡が結構残ってしまい、それを隠すために黒タイツを履き始めたようです。

この後の232話では中学時代の清水が描かれましたが、よく見ると生傷が絶えなかったのが分かります。

しかし、それで彼女に運動神経が無いと考えるのは早計でしょう。

アニメのアイキャチではアンダーサーブで目標のペットボトルを命中させたり、357話の扉絵ではビーチバレーで影山のトスに対応してスパイクをする清水に東峰が驚くなど、やはり出来る子であることには間違いないです。

 

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【ハイキュー】後輩 谷地が出来てからの変化は?

実は清水が入部した時はマネージャーの先輩はいなかったため、ルールなどは独学で覚えるなどの苦労がありました

澤村たちが春高バレーまで部活を延長する中、清水も誰かに引き継ぐべく後任探しに尽力をして谷地に声をかけるのでした。

自分もバレー未経験者だと身の上話をする清水は谷地を「仁花ちゃん」と呼び、大所帯だった中学時代の部活とは異なりマンツーマンで仕事を教えいくうちに表情が豊かになっていきました

その辺の違いは、最初の登場時と東京体育館をバックに振り返る26巻カバーを比べれば一目瞭然です。

あと良かったことは読者サービスが増えました(笑)

着替えのシーンのほかにも春高バレー編ではお風呂のツーショットが2回もありました。

もっともセリフとコマ割りで隠すところは隠していましたが。

 

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【ハイキュー】印象に残る清水潔子の名言

やはり清水といったらこの台詞は外せません。

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「・・・が   がんばれ」(36話)

引きつった口元。

言い終わると照れ臭そうにそそくさと去る姿がまた可愛いです。

これで頑張らなければウソでしょう。

冷静な1年生と涙を流す2・3年生のギャップが面白い。

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「スタートに必要なのはチョコっとの好奇心くらいだよ」(76話)

何かを始めるのに大義名分はいらない。

一歩を踏み出す時、バレー以外の場面でも使える応用の広い台詞です。

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「・・・ケンカから平和を感じる・・・」(220話)

強化合宿から戻ってきた日向と影山を見て、いつもの日常の風景にホットするコメント。

傍らにいた谷地も思わず吹き出してしまいます。

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「神様の助けがなくても大丈夫よ」(229話)

3年生だけの初詣。

必ず春高で勝てると、今まで澤村たちの頑張りを一番長く見ていた清水からのお墨付きです。

飾り気の無い言葉だけに説得力があります。

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「ここが私の最前線」(232話)

日向にシューズを渡すべく疾走する清水の防止柵を飛び越えるシーンは、昔取った杵柄だとハードル選手時代を想起させる見開きページでした。

おそらく一人のキャラで2×2=4ページも使ったのは彼女だけでしょう。

 

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まとめ

白鳥沢に勝利した時には涙を流したり、鴎台戦で日向が退場した後の円陣ではコートの外で精一杯の声を出したりと、鉄面皮だけではない一面も覗かせる清水。

春高バレーの終了で3年生チームとして笑顔で卒業しましたが、今のところ(2019年11月時点)進路先は不明です。

おそらくは谷地とは卒業後も連絡を取っていると思うので、ブラジル編でも谷地経由で再登場する可能性があるかもしれません。

ハタチを過ぎたオトナの清水。

見てみたいと思いませんか?

 

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