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【ハイキュー】烏ふたたび東京へ!春高バレー烏野高校排球部激闘の軌跡!

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春高バレー宮城県大会決勝で「全国3大エース」擁する白鳥沢学園をフルセットの末に勝利した烏野高校。

「落ちた強豪」「飛べない鳥」と言われた古豪は復活し、悲願の県大会優勝をついに決めました

いざ出陣!

 

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【ハイキュー!!】東京出発まで

5年ぶり9回目の春高出場を決めた烏野高校の周辺は一気に慌しくなります。

旅費宿泊費の捻出にOBたちの募金活動。

マネージャーの谷地は特技を活かしてポスターを作成します。

ジャンプする日向を写したキャッチフレーズは

烏、再び東京に舞う

そのころバレー部にも朗報が2本ありました。

影山は全日本

月島は宮城県

それぞれユース選抜として特別召集されますが、日向には主人公なのにお声はかからず

それならばと押し掛け女房のように県内合宿に飛び込み参加を目論みます。

他人のフリをする月島を他所に球拾い役として雑用に従事する日向は、自分以外のポジション取りをはじめ、コートを俯瞰的に見るなど、この経験は後のプレーに生かされることなります。

一方、全日本ユースでレベルの高いプレーに刺激を受ける月島。

ここで星海や宮侑、対戦はしませんでしたが佐久早など、春高出場キャラたちが登場してきます。

 

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【ハイキュー!!】緊張の1回戦!最初の敵は?

試合前に日向のスパイクが間違えられるというハプニングも、昔取った杵柄で元陸上部の清水が疾駆して何とか取り戻しと試合に間に合いました。

対戦相手は椿原高校(神奈川県第二代表、2年連続2回目の出場)。

対戦結果は烏野が2-0で初戦を飾りました

第1セット:烏野25-23椿原

第2セット:烏野25-23椿原

序盤は慣れないコートにセッターの高さを掴み切れない影山をはじめ戸惑う烏野ですが、段々と本来の調子を取り戻して得点を重ねてストレート勝ち。

椿原は残念ながら2年連続で1回戦敗退。

この試合で印象に残ったのは、影山が珍しくジャンプサーブをネットに引っ掛けてミスをしていました

それと音駒戦への仕込みで懐かしの天井サーブでした。

 

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【ハイキュー!!】シード校登場!春高2日目最大級の大波乱!

無事初戦を突破した烏野高校。

2回戦からいよいよシード校が登場してきます。

対戦相手は稲荷崎高校(兵庫県、3年連続31回目の出場)。

昨年のインハイに春高は3位、今年のインハイは準優勝とまさに全国屈指の強豪高です。

横断幕は「思い出なんかいらん

選手は高校No. 1セッター宮侑に双子の宮治をはじめ、全国5本指に入るスパイカー尾白アランなどスター選手が目白押しで、熱心な追っかけがいるほどです。

フルセットまでもつれた第3セットは30点マッチと逆転に次ぐ逆転と息詰まる展開になりましたが、烏野が何とか勝利を収めました

というよりは、世間では実況席をはじめ「稲荷崎が負けた」という衝撃の方が大きかったようですが。

第1セット:烏野27-25稲荷崎

第2セット:烏野16-25稲荷崎

第3セット:烏野32-30稲荷崎

この試合は宮侑と影山のセッター対決の様相でしたが、終盤に体力切れかと思われた影山に次もパスを来れと要求する日向に奮起。

最後は宮兄弟による双子速攻の高速バックアタックを日向と影山がブロックで止めるという、珍しいラストプレー。

試合後で宮侑が日向に「いつかパスを上げたる」と宣言するシーンを見て、これで日向も全日本招集への伏線になるのかとこの時は思いました。

 

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【ハイキュー!!】ついに実現した「ゴミ捨て場の決戦」!感動をありがとう!

研磨と春高バレーで戦える!

ついに音駒との公式戦が現実となり試合前日からハイテンションの日向。

これがまさかの伏線になろうとは・・・。

対戦相手は音駒高校(東京第三代表)

鵜養前監督と猫又監督の世紀を超えた約束が遂に始まります

攻め烏野と守りの音駒という対照的なチームカラー。

しかし烏野は十八番のシンクロ攻撃をまさかのお見合いで封じられ、日向も音駒からの執拗なほど狙われるなど、まるで鳥籠に閉じ込められたように自由なプレーをさせてもらえません。

それを打破したのは日向の「ドン」ジャンプによるオープン攻撃でした!

第1セット:烏野25-27音駒

第2セット:烏野26-24音駒

第3セット:烏野25-21音駒

試合終盤は研磨が日向との勝負に破れコートに這いつくばりますが、バレーの楽しさに目覚めるとキャラが変わったかのような熱血漢になります。

しかし最後は呆気なく。

音駒が懸命に繋いだチャンスに研磨のトスは汗でボールが滑りまさかのファンブル

祭りの時間はこうして終わりを告げました。

試合終了後は研磨が黒尾に「バレーを教えてくれてありがとう」と感謝の言葉を述べたり、地元宮城で観戦した鵜養前監督の握手の仕草、健闘を讃え合う両チームなど、読者も涙腺崩壊モードでした。

 

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【ハイキュー!!】「小さな巨人」VS「最強の囮」の結末は前代未聞!

 “魔の3日目”と呼ばれる1日2試合の強行スケジュール。

準々決勝を午後に控えて各人が昼食、休憩を取る中、試合観戦をする日向は鴎台の星海から「小さな巨人」の称号をかけると戦線布告を受けます

烏野の応援席には元祖「小さな巨人」宇内も駆けつけて日向は感動の対面を果たしますが・・・。

対戦相手は鴎台高校(長野県代表、3年連続15回目の出場)。

名将アーロン監督による指導でメンタル面も鍛えている鴎台の選手たち。

全国一と言われるブロックはまさに出口の見えない樹海そのもので、絡まる蔦のように突破口を見つけられないまま烏野は苦戦。

自信満々にプレーをする星海は、スパイカーとしては勿論、サーブにレシーブ、さらにはセッターもこなすマルチな才能を発揮します。

一方、日向は従来の速さに加えて、新たな武器「ドン」ジャンプによる高さにこだわる勝負で、小さな選手でも戦えることを証明していきます。

阿吽の呼吸による影山のゴッドハンド的なパスを受けハイテンションが気になる日向。

2人の超高速バックアタック“ウシロ・マイナス”でリードしたその時です。

急にコートに膝をつく日向。

まさかの発熱で途中退場を余儀なくされるアクシデントが発生します!

武田先生の必死の説得に涙ながらにコートを去る日向。

主役不在という『ジャンプ』史上類を見ない展開で勝敗は決着

第1セット:烏野20-25鴎台

第2セット:烏野26-23鴎台

第3セット:烏野23-25鴎台

俺たちの春が終わる

烏野高校は準々決勝で敗退をしました。

 

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【ハイキュー!!】敗者の明日はブラジルへ?

宿舎で寝込む日向に食事を運んできた鵜養は、責めることなくこれから限界値を上げていこうと、食事の大切さを語ります

実はこの“飯と筋肉”の話も元は強化合宿のエピソードだったりと、長い目で見ると随分前から伏線を張っていたのが分かります。

しかし作品は大方の予想をはるかに上回る展開で舞台が動きました。

春高バレーから数年後とマンガ特有の時間超越を発動したのみならず、何と地球の裏側ブラジルにまで移動するのでした。

 

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