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【ハンターハンター】汎用性が高すぎるヒソカの念能力!自身でも最適な能力だと確信!?死後の念にまで応用してしまう!?

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ヒソカの念能力は「伸縮自在の愛(バンジーガム)」と「薄っぺらな嘘(ドッキリテクスチャー)」という2つです

この2つの能力は共に攻撃能力はありませんが、汎用性の高さは他に類を見ません。

ヒソカ自身、自分に最も適した能力であると自負しているのです。

その応用力は死後に強まる念としても活躍?!

ヒソカの念能力についてまとめてみました!

 

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【ハンターハンター】ヒソカは変化系の念能力者!?「バンジーガム」「ドッキリテクスチャー」いかにも奇術師らしい能力!

ヒソカは変化系能力者であることを公開しています。

ヒソカのオーラ別性格診断によれば、変化系能力者は”気まぐれで嘘つき”

当たっていますよね!

そんなヒソカの念能力は今のところ2つが判明しています。

それが伸縮自在の愛(バンジーガム)と薄っぺらな嘘(ドッキリテクスチャー)です。

両方ともヒソカの子供頃好きだったお菓子の名前からつけられました。

過去を振り返らないというヒソカにしては珍しいことですね!

ヒソカの念能力の特徴として、どちらも直接的な攻撃能力はありません

クラピカのように、多くの強者が「制約と誓約」をかけてでも念能力を強化しているのとは対照的で、ヒソカの2つの能力そのものは決して強力とは言えないのです。

一方、応用力が極めて高くどんな状況でも反応できる汎用性の高い能力となっています

ヒソカはこの念能力を使って、あの幻影旅団さえ騙すことに成功しています。

まさに奇術師らしい念能力と言えるでしょう。

 

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【ハンターハンター】ヒソカの念能力はヒソカ自身の高い戦闘力をサポートし、様々な戦闘場面で広く応用が可能となっている!?

先ほど記述した通り、ヒソカの念能力自体に攻撃能力はありません。

ヒソカ本人の優れた格闘センスと相手と読み合いの中でこそ真価を発揮する念能力となっています。

伸縮自在の愛(バンジーガム)は、モノとモノをくっつけることができます

これを応用すれば敵をその場に足止めしたり、自分を一気に移動させたりすることが可能です。

薄っぺらな嘘(ドッキリテクスチャー)は、あらゆる素材を再現することができます

これを応用すれば、自分の姿を変えたり、幻影旅団すら騙した蜘蛛の刺青を再現することも可能です。

このように、応用が効く2つの能力でできることは無限大!

ヒソカという天才的な戦闘狂が使うことによって、この念能力の可能性を何倍にも何百倍にもすることができるのです。

 

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【ハンターハンター】ヒソカの念能力バンジーガムは主にガムのような特性を持つ!?

伸縮自在の愛(バンシーガム)は、自身のオーラをガムとゴムの性質を持つものに変化させる能力

粘着力と弾力の強度は調整が可能です。

つせることも剥がすこともヒソカがコントロールできます。

バンジーガムは攻撃がヒットをすればそのタイミングで貼ることが可能です。

故に、バンジーガムを避けるためにはヒソカの攻撃自体を避け続ける必要があるのです。

(距離を詰められるとほぼ無理ですが)

更に、一度貼られると強化系のゴンや幻影旅団の中でも力が強い方のマチでさえも剥がすことはできないほどの強度があります。

弱点といえば、10m伸ばすとちぎれるという点ですが、対ヒソカにおいて、戦闘中にまず10mも伸ばすチャンスはありませんw

バンジーガムの使用自体には制約が無く、直接的な攻撃力も無い能力であるものの、つけた相手を引き寄せたり、逆に引っ張ることを利用した高速移動といった幅広い応用が効きます

ゴムの形状も自由自在で、戦闘により失った手足や顔面も形どり、再生しているかのように見せることができます。

このゴムにドッキリテクスチャーを貼り付けることが可能であり、見た目だけならほぼどんなものでも再生可能です。

となると、同様にドッキリテクスチャーとの併用で別人に変装することも容易いと言えるでしょう。

 

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【ハンターハンター】バンジーガムはシンプルな念能力が故に情報戦ともいえる念能力バトルにおいて能力がばれても支障がないというメリットを有している!?

ヒソカのバンジーガムは一言で言えば「付けて剥がせる能力」です。

そのシンプルさとそれ自体の攻撃能力のなさから、「相手にバレて支障がない」という利点があります

能力自体はシンプルなのですから、隠す必要もないのかもしれません。

実際、過去のヒソカの戦いの中でも、バンジーガムは何度かヒソカ自身の口で暴露されていますし。

シンプルさ故に幅広い応用が効き、ヒソカの芸術的な戦闘センスとの相性は抜群です。

序盤の見せ場の一つ、対カストロ戦でもバンジーガムは大活躍しました。

(本当のところ、ゴムを相手に付けて勢いよく引き寄せ、オーラで強化した拳で殴るだけでもヒソカの肉体なら勝てちゃいそうな気がしますが…w)

トランプや腕にゴムを付け、手品のように見せかけて相手を混乱させたり、ちぎれた腕が治ったかのように見せかけたり…単純な戦いで勝つことより、相手との読み合いを通してバトルを楽しんでいる様子がわかります。

ちなみにヒソカは対カストロ戦でこの能力が自分に最も適していると確信しています

“敵に知られても全くマイナスにならない応用力がこの能力にはある!!”

ヒソカが奇術師と名乗る所以とも言える能力ですね!

 

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【ハンターハンター】オーラを様々な質感に変化させ平面を覆い隠す能力ドッキリテクスチャー!

薄っぺらな嘘(ドッキリテクスチャー)は、自身のオーラを様々な質感に変化させ、平面上を覆い隠す能力です。

染料、鉱物、繊維、植物、動物の皮膚などヒソカが再現できる質感は軽く千を超えます。

つまり、ドッキリテクスチャーは非常に上質なカラーコピーのようなものなのです。

ただし、再現できるのはあくまで見た目の質感のみ

弱点としては触られると偽物であるとすぐにわかってしまうことです。

また、使用の制約として紙やハンカチなどの薄っぺらなものにしか使用できません。

ヒソカ自身は”だからこそだましがいがある”と考えています。

一応、紙やハンカチなどの薄っぺらいものにしか使用できない、と紹介されているドッキリテクスチャーですが…バンジーガムとの併用が可能であることが分かっています。

つまりヒソカにとってこの2つの能力だけで制約なしに多くのことができてしまうのです!

 

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【ハンターハンター】ヒソカはクロロとの戦いによりピンチに!?死後強まる念を自ら発動させた!?

ヒソカVSクロロはお互いにそれなりに手の内を知っている者同士、激しい頭脳戦となりました。

バンジーガムの特性を知っているクロロは、ヒソカの攻撃を避け続けることは不可能に近いことを知っています。

よって、自身はヒソカに近づかず、ブラックボイスで操った審判などを盾にヒソカとの距離を保ち、大量の人形爆弾による遠隔攻撃に徹していました

クロロの複数の能力により、ヒソカはついに敗北!

この戦いはデスマッチ…!

敗北は死を意味していました。

しかし、ヒソカの死亡を確かに確認したマチの目の前でヒソカの心臓は再び動き出すのです。

ヒソカは死ぬ直前にゴムに指令を出していました。

“ゴムよ!ボクが死んだ後よみがえり!心臓と肺を伸縮(愛撫)せよ!”

死後に強まる念を実現してしまったヒソカ…!

天才すぎますw

ヒソカを殺すには肉体ごと破壊する必要があるということですね…(恐ろしい)!

 

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まとめ

ヒソカの持つ2つの能力、バンジーガムとドッキリテクスチャーは変化系能力者であるヒソカの特性を最大限に生かす能力です。

更に、奇術師と名乗るだけあって様々なトリックにも対応できる幅広すぎる汎用性もあります。

能力自体に攻撃能力はないため、相手にバレても痛手にならないのも利点の一つ。

そして1番の強みはヒソカの天才的な戦闘センスでいかようにも応用できることでしょう。

ヒソカの念能力は進化を続け、作中でも数人しか発動させていない死後に強まる念まで発動させています。

現在、暗黒大陸編では幻影旅団に追われる身となったヒソカ。

マチを生かしているため、死後に強まる念のこともバレているでしょう。

仲間を殺されている旅団メンバーは容赦ない攻撃を仕掛けるはずです。

今後、ヒソカの運命がどうなるか注目していきましょう!

 

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