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【ハンターハンター】クロロの死亡情報!イケメンよ…どうか滅びないで!

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ハンターハンター34巻で、待ちに待った決闘が行われました。

そう、ヒソカ対クロロです!

自称最強奇術師と幻影旅団団長のこの注目の一戦と、その後を追いました。

 

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【ハンターハンター】クロロはなぜ自分で、ヒソカの死を確認しなかったのか?

ヒソカ対クロロ戦が行われたのは、懐かしい天空闘技場。

序盤から、クロロが繰り出す念能力の厄介さに、ヒソカはなすすべがなく、ひたすら受身体制でした。

ヒソカも自身のバンジーガムで対抗しますが、クロロが作り出した大量のコピー人形と、そこに取り付けられた念の爆発に手こずり、右足と左手を爆破されてしまいます。

遂には、大量のコピー人形に覆いかぶさられながら大爆発の死を遂げてしまうのです。

読者が最もびっくりしたのは、その後。

ヒソカは死ぬ間際に、自身の念能力に、「ボクが死んだ後よみがえり!!!心臓と!!!肺を!!!伸縮せよ!!!!!!」と強く念じることによって、死後強まった念が体を心肺マッサージし、ヒソカを復活させたのです。

クロロは、付きまとわれ、厄介な存在だったヒソカを公に殺す最大のチャンスを失ってしまったのです。

なぜクロロは、ヒソカの死を自分で確認しなかったのでしょうか。

クロロは、目立つ場所で大暴れしたため、しばらくなりをひそめたい、とでも思ったのでしょう。

一応、有名な盗賊団の団長ですからね。

実際に死体を確認したのは、シャルナークとコルトピ、そしてマチでした。

クロロはおそらく、仲間3人が死体を確認すれば確実だと思っていたのでしょう。

ヒソカは運よく、シャルナークとコルトピが去ってマチだけになったときに時間差で生き返り、その場を切り抜けることができました。

クロロの油断と、ヒソカの運がこの結果を導いたわけです。

 

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【ハンターハンター】クロロに能力を貸していたコルトピとシャルナークは死亡した?

ヒソカ対クロロは、これで終わったわけではありませんでした。

ヒソカは、マチの「これに懲りたら今度からは戦う相手と場所はちゃんと選ぶ事だね」というたわいないセリフから、クロロが旅団員と共闘していたことを知ります。

確かに、やけにコピー人形が多かったこと、シャルナークの念能力のアンテナが糸みたいなもので引き抜かれていたこと、団長ではない誰かがシャルナークの携帯をいじっていた描写があることで、コルトピ、マチ、シャルナークの3人が戦闘に関わっていたことが推察されます。

ヒソカは一対一で戦いたかったのに、クロロはそう思ってはおらず、あくまで蜘蛛13人で一人、としてヒソカと戦っていたということです。

確かに、12巻でクロロがクラピカに誘拐されたとき、クロロは自分が死んでも蜘蛛は蜘蛛として動き続けるという考えを表明していました。

場所が観客の多い天空闘技場だったことも、共闘のカモフラージュだったのでしょう。

ヒソカはこれに気付くと、戦略を変えます。

蜘蛛とは、「今からどこで誰と遭ってもその場で殺すまで闘る」と宣言します。

蜘蛛を殺すために13人全員を殺すことにしたのです。

まず犠牲になったのは、クロロと共闘していたシャルナークとコルトピでした。

ヒソカが死んだと思い、油断していた2人を、公園で瞬殺します。

コルトピに至ってはトイレ中に頭をもがれてしまいました。

む、むごい…。

ちなみにマチはヒソカの宣言の伝言役として生かされました。

次にヒソカと会った時は、命はないでしょう。

マチ対ヒソカだとヒソカに身体的に分がありますからね。

 

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【ハンターハンター】『あと10人』とは誰のこと?

シャルナークとコルトピを殺したヒソカは、「あと10人……♪」とカウントしています。

さて、あと10人とは誰のことなのでしょうか。

旅団はもともと全員で13人。ウヴォーキンとパクノダがクラピカに殺され、ヒソカが抜けたことで10人となりましたが、カルトが入団し、11人となりました。

ここまではヒソカは知っていますから、シャルナークとコルトピが殺された今、「あと9人」となるのが自然なはずです。

この答えは、最新話で明らかになります。

なんと377話で、ヒソカはイルミに幻影旅団に入団してヒソカ自身を殺すよう依頼していたことが明らかになりました。

ヒソカが見事にイルミに殺されれば、イルミに報酬が入るよう取引されていたのです。

ヒソカの人生の目的はもちろん、強者と戦うことですから、いつかイルミと闘ることも考えていたのでしょうが、まさかイルミを旅団に入れて10対1で戦わせるとは…。

ヒソカ、かなりのマゾですね。

というわけで、「あと10人」の10人とは、団長、イルミ、フランクリン、フェイタン、マチ、ノブナガ、カルト、ボノレノフ、シズク、フィンクスのことです。

 

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【ハンターハンター】幻影旅団員、クロロ以外全員死亡?

以前冨樫先生は、インタビューで、「クラピカと幻影旅団はどうなりますか?」という読者の質問に、「全員死にます」と答えていました。

クラピカがどこで死ぬのかは分かりませんが、おそらく幻影旅団とヒソカは、現在のB・W号内で、全員、もしくはかなりの数が殺し合われることになると想像できます。

最初、366話のB・W号内でクロロ一人が哀愁と憎悪に溢れる顔をして佇んでいたときは、まさかクロロ以外全員死亡したのか!?と思ってしまいましたが、377話でまだ皆元気に全員集合してくれましたね。

殺し合いはこれからとなりそうです。

美味しいものは我慢して残しておくタイプのヒソカは、「今からどこで誰と遭ってもその場で殺すまで闘る」とは言ったものの、本当はクロロとは正真正銘の一対一で戦いたいと思っているはずですから、。

フェイタン、ノブナガ、フィンクスの戦闘集団との戦いや、イルミ&カルトのゾルディック・ペア対ヒソカもこれからの見物ですね。

 

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【ハンターハンター】ヒソカは結局、クロロを倒せないのか?

結局最後に残るのはヒソカ対クロロなのかと思います。

ヒソカは共闘で一度クロロに負けていますし、手足もちぎれたままです。

もしヒソカが先に旅団を全員殺してしまえば、クロロは旅団員から能力を盗むことはできなくなりますから、ヒソカが共闘で負けることはなくなりますからね。

しかし一方のクロロは、旅団からだけでなく、まだ他の誰かから盗んだ能力がいくつも本に蓄えてあると予想されます。

さらに、クロロはシャルとコルトピを自分の油断のせいで殺され、かなりキレているご様子なので、これからさらに他の旅団員も殺されたとなると、怒りでヒソカどころか船全体を沈ませかねませんよね。

ヒソカが一人で旅団に勝てる要素は現在のところ皆無です。

もしかしたら、ヒソカとクラピカが組んで共に旅団狩りを行う、なんてことがあるかもしれません。

 

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【ハンターハンター】クロロは史上最恐の海賊団の頭で、最強に強い!そもそも死亡するの?

クロロは史上最恐の海賊団、幻影旅団の頭です。

マフィアにもファンがおり、ゾルディック家も一目置いています。

クラピカに一度拘束されても平気で、死をなんとも思っておらず、受け入れているふちがあります。

クロロが人間離れしている描写もあります。

ゴンとキルアに、「何故自分たちと関わりのない人達を殺せるの」と聞かれて、「あらためて問われると答え難いものだな 動機の言語化か余り好きじゃないしな しかし案外…やはりというべきか 自分を掴むカギはそこにあるか……」と答えています。

さらに、対ヒソカ戦では「人とは本当に面白いな」と意味深に語っています。

もしかしたら、クロロは人間ではなく、暗黒大陸から来た何かなのかもしれません。

流星街出身なら、実はどこの出身でもおかしくないですもんね。

こんなクロロを、一体誰が殺せるというのでしょうか。

 

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まとめ

ヒソカ対クロロはまだ終わってはいません

が、強すぎるクロロに対し、ヒソカが逆転ホームランを打つ可能性は、これから見出せるのでしょうか…?

今後の船上バトルから目が離せませんね!

 

読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒ヒソカが死亡?!いやいや天下のヒソカ様が死ぬなんて…??・・

⇒マチが死亡する!?原因はヒソカ?・・

⇒幻影旅団のメンバーまとめ。メンバーの念能力は!?・・

⇒不思議な関係!ヒソカとイルミ!昔からの腐れ縁!?場合によっ・・

⇒幻影旅団編(ヨークシン編)のストーリーまとめ。初登場の幻影・・

 

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