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【マッシュル】主人公マッシュが通うイーストン魔法学校とは?生徒たちは?強力な先生たちにも注目!

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魔法不全者は即排除。

不条理がまかり通る世界を司るのは、エリートの魔法使いたちです。

そして、そのエリートを多数輩出するのが、マッシュが編入したイーストン魔法学校でした。

 

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【マッシュル】マッシュの暮らす魔法界とは?

魔法界という異世界ファンタジー。

ここでは当たり前のように魔法が日常にあり、皆が当たり前のように魔法を使います

その一方で、魔法の巧拙で身分の決まるシビアな世の中でもありました。

稀に存在する魔法の使えない人物。

魔法警察には“下賤な血”と忌み嫌われ、必要悪として徹底的に間引かれてきたようです

アザのない者をかくまうと犯罪にもなってしまいます。

そんな中、己の肉体のみで前に進もうと相対する人物こそ、我らが主人公のマッシュ

平穏な生活を手にするため、“魔法は神から与えられたもの”という常識をグーパンでブッ壊します(以上1話より)。

 

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【マッシュル】エリートたちが通うイーストン魔法学校とは!

物語の舞台となるイーストン魔法学校。

国の中枢を担う数々のエリートを送り出してきた由緒ある名門校です。

内部進学者と編入試験をパスした生徒から成り立ちますが、当然ながら編入試験は超難関。

受験者も名門貴族の長男、魔法事務局事務次官の子息をはじめとする有名どころ。

格式の高いイーストンに相応しい意識高い系が集まります。

しかしながら、その驕りが意識格差を生むことをしばしば

レモンは下流家庭の出自だとルッチに見下され、内部進学者でもロイドのように親の威光を振りかざすヒエラルキーが存在していたのです。

 

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【マッシュル】3つの寮とは?

イースト魔法学校には3つの寮が存在します。

寮が複数ある理由は、各生徒たちの特徴ごとに割り振るためと、己の主義主張を体現するため切磋琢磨するためでもありました。

次に3つの寮の紹介です。

鷲を紋章としたアドラ寮は、勇気と信念がモットーです。

鯱を紋章としたオルカ寮は、知性と勤勉がモットーです。

狼を紋章としたレアン寮は、才能と自尊心がモットーです。

アドラ(Adler)はドイツ語、オルカ(Orca)はラテン語、レアン(láng)は中国語と、それぞれ語源が異なるのも面白い。

寮分けの選別を行うのは、この仕事ウン千年の骨コーンこと骨格のユニコーン。

マッシュのシュークリーム思考に狼狽しつつ、シュークリームの硬い生地と柔らかいクリームに、強さの中に優しさを秘めていると饒舌に語りアドラ寮入りを決定します(16話)。

この後のマッシュの活躍や人となりを見ると、3つの寮の中では勇気と信念を掲げるアドラに一番合致していたのでは。

こじつけ感満載の骨コーンでしたが、結果的に良い仕事をしたようです。

 

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【マッシュル】個性豊かなマッシュの仲間たちをご紹介!

不適合者ゆえに人目を避けるように、森の中でレグロと暮らしてきたマッシュ。

しかしイーストン魔法学校への編入を機に、多くの人物との出会いが増えました

ここではマッシュと仲の良いクラスメイトを紹介します。

 

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フィン・エイムズ

マッシュとルームメイトの常識人。

神覚者であるレインの実弟ですが、性格は異なり温厚で穏やか。

最初はマッシュの得体の知れなさに戸惑っていましたが、今ではすっかり親友に。

勉強が不得意のマッシュに対して、頑張って一緒に卒業しようと励まします。

本作のツッコミ担当です。

 

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レモン・アーヴィン

赤いリボンが特徴の金髪ヒロイン。

マッシュを一途に想う気持ちは回を追うごとに強くなり、ドットの告白も即拒絶

重た過ぎる性格を自覚しながらも、「そこに好きな人がいるから」と病んだ目で告白する拘束魔法の持ち主です。

 

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ランス・クラウン

この世で最も尊いものは妹だと、断言する名門クラウン家からの編入生

重力魔法を操るクールキャラですが、お兄ちゃん気質から面倒見が良くマッシュたちに適切なアドバイスを送ることもしばしば。

調合課題では見事な料理の腕前も披露します。

 

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ドット・バレット

爆炎魔法を操るヤンキーの正体は、戦闘魔族である“自戒人(イーラ・クロイツ)”

イケメンを嫌う一方で女子への免疫がなく、琴線に触れると「つあっ!」と平静を保てなくなります。

その外見に似合わず筆記の成績は優秀だったりします。

 

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【マッシュル】キャンパスライフを満喫するマッシュ!

レアン寮との級硬貨奪取戦、査問会を何とか切り抜けたマッシュ。

じゃあ遊びに行くかとドットの提案で、マッシュは友達とは初めて一緒に街に出かけることになりました

杖屋を散策して、買い喰いに衣裳店に記念写真。

思う存分に遊んだ一同は学生を満喫したと大満足します(43話)。

マッシュがイノセント・ゼロの子供という衝撃にもかかわらず、後日談の73話では真夏の海を楽しむマッシュたち。

フィンやトッド、ランスたちも友達と海に来るのは初めてと知ったレモンは、皆アクが強いからねと妙に納得します。

74話ではマッシュ最大の危機。

壊滅的な学力のマッシュに期末試験の壁が立ちはだかります。

勉強のし過ぎで頭が爆発するなど逃亡するマッシュでしたが、仲間のサポートで何とか赤点ギリギリでクリア

皆の助けで今があると実感するマッシュでした。

 

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【マッシュル】生きるレジェンド!ウォールバーグ校長!

エリート学校の最高責任者は、ウォールバーグ・バイガン校長先生。

かつて神覚者として国を治め、今もなお魔法界のトップに君臨します

もちろん3本線。

小さな眼鏡をかけた長い白髭をたずさえた老人ですが、その外見には威厳が漂います。

「生きるレジェンド」として神覚者たちも尊敬の念を抱く人物は3話に初登場。

68~70話で見せつけた固有魔法は空間魔法で、デタラメすぎる広範囲は闇魔法を上回り、さらには究極魔法を顕現させるなど、老いてもその実力は衰えを知りません

実は幼少時は病弱だったウォールバーグ。

編入試験の面接の際に、弱きを助け強きを挫く“強き者としての資質(ノブレス・オブリージュ)”を持つ資格がマッシュにあると期待して、その後は日となり影となりフォローするようになりました

73話にイノセント・ゼロとの傷を癒すべくバカンスで過ごすお茶目な一面を見せつつ、その後の神覚者最終試験前の口頭試問ではマッシュたちの前に示す健在ぶり。

どうやら無事に復活はしましたが、顔の左半分には火傷のような痕が残ったままです。

 

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【マッシュル】イーストン魔法学校の強力な先生たち!

イーストン魔法学校には当然ながら多くの教師が在籍します

ここではウォールバーグのほか、名前の判明したキャラを紹介していきます。

 

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ファルマン・グレゴス

イーストン魔法学校の教頭であるファルマン。

本来生徒には平等に接するのが教師の役目ですが、政府高官の息子であるロイドを依怙贔屓して、気に入らない生徒を何人も退学に追い込むクズキャラでした。

怒りのマッシュが土に埋めた人物でもあります(4話)。

 

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クロード・ルッチ

マッシュたち編入試験を担当した「次に来る魔法使い」の7位として期待される若き魔法使いですが、性格はエリート意識の塊そのもの。

レモンを利用して生意気(に見える)マッシュを不合格にしようと企てますが失敗

ウォールバーグの怒りを買うことになりました(2~3話)。

 

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まとめ

魔法絶対主義の中、アブノーマル筋肉で事態を打開するマッシュ。

エリート魔法学校に所属する不全者を嫌う勢力がある一方、魔法が使えないと知った後でも変わらずに接するフィンたち。

やっぱり友達っていいですよね。

イーストン強襲の危機を救ったマッシュの行動を目の当たりにして、当初は否定的だった魔法学校の生徒たちもマッシュに対する印象が変わってきたような気がします

エリート意識が跋扈するイーストン魔法学校にも、新たな風が吹き始めているようです。

 

読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒イーストン魔法学校の校長ウォールバーグ・バイガン!彼の強さ・・

⇒イーストン魔法学校の教頭ファルマン・クレゴスとは?マッシュ・・

⇒イーストン魔法学校の教師クロード・ルッチとは?エリート教師・・

⇒3つの寮とその選別方法とは?ユニコーンが関係する?・・

⇒鍛え上げた筋肉のみで戦う主人公マッシュ!彼はなぜ魔法が使え・・

 

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