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【ワンピース】カダル少将はフーズ・フー説?ジンベエとの関係性とは?カダルについて徹底考察!!

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「新世界」に君臨する4人の大海賊は「四皇」と呼ばれ、1人でも動けば世界が混乱するとも言われています。

その四皇の中でも最強と評されているのが「百獣のカイドウ」の異名を持つ、「四皇」カイドウです。

そのカイドウを総督とする百獣海賊団は傘下含め2万人の数を要するとされます。

この百獣海賊団ではカイドウの次に位置する大看板と言われている幹部の他に、「飛び六胞」と呼ばれる6人がいます。

この「飛び六胞」の1人フーズ・フーは政府関係者ではないかと噂されています

今回はその噂に上がる1人、海軍のカダルを見ていきたいと思います。

 

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【ワンピース】カダルのプロフィール

カダルは「海軍本部」に所属する海兵です。

G-2支部に所属し、階級は「少将」になります。

それ以外のプロフィールは明かされておらず、不明となっています。

 

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【ワンピース】カダルの特徴

「海軍本部」G-2支部に所属の「少将」カダルは金色の髪に顎髭、そして面長の顔が特徴です。

また、唇の形が特徴的で登場した際も際だっていました。

 

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【ワンピース】カダルの性格とは?

「海軍本部」G-2支部「少将」カダルは海軍として、魚人に奪われた者達を取り返そうとするなど自身の持つ正義を見せています。

その一方で、言動からは差別したような発言もあります

ですが、基本的にカダルは海兵としての正義感ある性格だと推測されます。

 

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【ワンピース】カダルの能力・強さとは?

G-2支部「少将」カダルは長い日本刀を武器に戦っています。

ただ、あまり登場が多くなく実際の強さは不明となっています。

ですが、黒檻のヒナやTボーンと同じ「少将」からかなりの実力を持っているのではと推測されます。

また、特別な能力などは描かれておらず、「悪魔の実」の能力者でもない様子です。

 

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【ワンピース】カダル登場回

日本刀を武器にする「海軍本部」G-2支部「少将」カダルは「ワンピース」原作第622話「タイヨウの海賊団」です。

この時、カダルは「聖地マリージョア」に乗り込んだ上、大暴れし「奴隷」として「天竜人」に飼われていた人間を解放した英雄・タイガー・フィッシャー率いる「タイヨウの海賊団」を追っていました。

そして、カダルはこの「タイヨウの海賊団」に追いつき、「奴隷を差し出せ」と要求していました

 

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【ワンピース】カダルは死亡した?

「天竜人」が人間を奴隷としているのを知りながら解放しろと「タイヨウの海賊団」に迫るカダル。

ですが、「タイヨウの海賊団」の反撃にあった挙句、船長であるタイガー・フィッシャーに返り討ちにされます

そして、カダルの消息はそのまま不明となります

 

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【ワンピース】カダル=フーズ・フー説

消息不明となった「海軍本部」G-2支部「少将」カダルですが、その後にフーズ・フーではと考察されるようになります

フーズ・フーは自身ではCP9にいたとの発言があり、「海軍」ではない為に若干の違いがあります。

ですが、武器である長い日本刀や特徴的な唇が同じ事から、根強くフーズ・フー説があり、カダルはその有力な1人となっています

 

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【ワンピース】カダルとジンベエの関係性とは?

奴隷を解放した「タイヨウの海賊団」に挑んだ「海軍本部」G-2支部「少将」カダル。

当時、ジンベイは「タイヨウの海賊団」に乗船している戦闘員の1人でした。

カダルはこのジンベイを含む「タイヨウの海賊団」と戦闘し、敗れています

もし、カダルがフーズ・フーであれば「ワノ国」でジンベイと戦ったのは再戦という事になります

 

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【ワンピース】アニメ・カダル役の声優は誰?

フーズ・フーではとの噂もある「海軍本部」G-2支部「少将」カダルをアニメ「ワンピース」で演じているのは、声優の山田真一です。

「ワンピース」では他に「ONE PIECE STAMPEDE」でブランニューを演じています

 

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まとめ

現「麦わらの一味」操舵手・海峡のジンベイがフィッシャー・タイガー率いる「タイヨウの海賊団」時代に戦っているのがカダルです。

カダルは「海軍本部」G-2支部で「少将」を務めていました。

そして、初登場時は「聖地マリージョア」に乗り込み、天竜人の奴隷だった人間を解放した魚人の英雄フィッシャー・タイガーを追っていました。

ですが、カダルは「タイヨウの海賊団」に挑み、フィッシャー・タイガーに返り討ちにされてしまいます。

その後、消息不明となっていたカダルですが、「四皇」カイドウの配下で真打ち「飛び六砲」のフーズ・フーではないかと噂になりました

フーズ・フー自身はジンベイと戦った際、CP9だと言っており、カダルは「海軍」である事からも矛盾しています。

ですが、使う武器が長い日本刀だったり、特徴的な唇が一緒だったりとカダルが有力な1人になったままです。

今後、「海軍本部」G-2支部で「少将」カダルが「四皇」カイドウ配下の真打ち「飛び六砲」フーズ・フーであるのが、明かされるのかを楽しみにしたいですね。

 

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