PR

スポンサーリンク

【ワンピース ワノ国編】ルフィは四皇カイドウを倒せる?ルフィがワノ国で得た新たな力とは!?

スポンサーリンク

ルフィは海賊王になると声高に叫ぶに「麦わら海賊団」の船長です。

ルフィはゾロやサンジといった強力な仲間の他に七武海のジンベエや悪魔の子と言われたロビンにも信頼されています。

そのルフィが目指すのは海賊王ですが、避けて通れないのは大海賊と言われている四皇です。

その四皇の1人であるカイドウを仇とし、確実に討つ事を目指しているモモの助。

ルフィはこのモモの助や錦えもんの「ワノ国」に侍達と共にカイドウを討つ事を決意します

ですが相手はルフィの最も尊敬する赤髪のシャンクスや白ヒゲに並ぶ四皇です。

果たしてルフィはカイドウに勝てる事ができるのか、見ていきたいと思います。

 

スポンサーリンク

 

【ワンピース ワノ国編】ルフィがワノ国に来た目的とは?

モモの助と錦えもんに出会ったルフィ一行はその後の行動も共にし、一緒に「ワノ国」に行く事を目指します。

その過程でルフィとモモの助達の目指す相手が四皇カイドウである事が分かります。

そして、同盟を結んだルフィ達は「ワノ国」に上陸し、「ワノ国」で時を待っていた同士の侍やロー達と共にカイドウを討つ為に「鬼ヶ島」に上陸します

 

スポンサーリンク
"
"

【ワンピース ワノ国編】ルフィとお玉との出会い

ルフィ一行は「ワノ国」に上陸しようと滝を登っていました。

ですが渦塩が現れ船ごと飲み込まれそうになります。

この時、サンジの背中に飛び乗りナミやチョッパーは船から脱出しますが、巨大な蛸に飛びつかれたルフィは船ごと飲まれてしまいます

飲み込まれたルフィはある浜辺で目を覚まし、その目の前でカイドウの部下であろう者に襲われている少女を発見します。

ルフィは少女を助けますがカイドウの仲間だと思われ「堪忍、降参」と言います。

カイドウの仲間ではないと告げるルフィに安心したのか少女はお玉と名乗ります。

そして、この場所は「ワノ国の九里」だとお玉から聞かされます。

お玉はその後に助けてくれたお礼に出してくれたお米は誕生日に用意された特別な米で空腹は川の水で誤魔化している事をルフィは知ります

更にこの場所から離れない理由はルフィの兄であるエースを待っている事と言います。

ルフィは衝撃と驚きを感じながら、エースが頂上決戦で死んだ事を伝えますがお玉は信じずに受け入れませんでした。

ルフィはお玉に「俺たちが帰る時は、腹一杯に食えるようにしてやる」と言い、それを聞いたお玉はエースの面影を感じ、ルフィを「アニキ」と呼ぶようになります。

そして、この出会いは「ワノ国」での麦わらの一味にとって大事なものになります

 

スポンサーリンク

【ワンピース ワノ国編】ルフィVSカイドウ

空腹を満たす為に川の水を飲んだお玉は身体を壊してしまいました。

ルフィはそのお礼に都にいる医者に見せようといきます。

その道中、お茶屋で働くお鶴とお菊が治療してくれお玉は元気を取り戻します。

そして、お鶴から誕生祝いとしてご馳走になったお汁粉の味に感動します。

ですが、お玉の能力に目をつけた百獣海賊団のホールデムに誘拐されます

直ぐに助けたルフィでしたが、お玉の顔が腫れているのに気がつきます。

お玉は頬からきびだんごを出せ、食べた者は仲間になってくれるという能力があります

ホールデムはお玉からきびだんごを出す為に頬をペンチで引っ張るという拷問を行っていました。

お玉をきびだんごを食べた事で仲間になったスピードに任せ、怒りに任せて暴れるルフィ。

その時、その騒ぎを聞いた四皇カイドウが龍の姿で現れました。

そして、ルフィは遂に四皇カイドウと対峙しますが圧倒的な実力差を見せつけられた上に、「雷鳴八掛」をまともに喰らい、動けなくなります

 

スポンサーリンク

【ワンピース ワノ国編】ルフィは捕まった?

ルフィは遂に四皇カイドウと対峙しました。

ですが、「雷鳴八掛」を受け、動きが取れないほどの重症を負います

そして、連行されたルフィは兎丼の囚人採掘場に収容され強制労働を余儀なくされます

 

スポンサーリンク

【ワンピース ワノ国編】ルフィとキッドとの出会い

囚人採掘場に収容されたルフィでしたが、そこで思わぬ人物と再会します。

その人物はルフィと同じく「最悪の世代」の1人であるキッド海賊団の船長・ユースタス・キッドです。

キッドもアプー、ホーキンスと「海賊同盟」を結んでいました。

ですがアプーの裏切りからカイドウに傘下入りを迫られ、キッドはそれを拒否します。

カイドウは怒りキッドに動けなくなるまで暴行を受けます。

それでも拒否するキッドを気に入り、心を折るのを目的として囚人採掘場に収容されついました

この「最悪の世代」の海賊2人は海楼石の手錠をかけられながらも驚くほどの基礎戦闘力を見せ、同じ囚人から「囚人の星」と呼ばれるようになります。

そして、ルフィとキッドはこの囚人採掘場の中でも大暴れをしながら鍛錬を積んでいきます。

その後、何故かお汁粉を求めてやってきたビッグマムの登場による混乱の最中、キッドはキラーと共に脱出します。

そして、ルフィもチョッパーの手助けもあり、採掘場にいる囚人の心を掌握し、兎丼を制圧します

 

スポンサーリンク

【ワンピース ワノ国編】流桜とは?

ルフィは収容された兎丼の囚人採掘場で新たな技と出会い、習得します。 

それは「流桜」と言われる覇気に似たような技です。

その流桜とは「ワノ国の覇気」と言われる覇気の一種類です。

「流桜」は従来の覇気とは違い、覇気を体に纏い流すことで攻撃や防御をします。

この「流桜」には2つの段階があり、1つ目は「覇気を拳に纏わせることで“見えない鎧”を着せ防御も攻撃もこなす」段階です。

そして2つ目は「纏った覇気が敵の内部まで浸透し敵を内部から破壊する」段階になります

この「流桜」を2段階目まで習得すれば、カイドウなどの強固な防御力を誇る相手でもダメージを与えられるとされています。

覇気は「外部破壊の技」と言えますので、ルフィは流桜「内部破壊の技」の習得をした事になります。

 

スポンサーリンク

【ワンピース ワノ国編】ルフィに流桜を教えた人物とは?

ルフィはカイドウに負け兎丼の囚人採掘場に収容されました。

そこで再会したのは「最悪の世代」のキッドで海楼石をつけられながらもお互いの性格から意地を張り合い鍛錬を積みます。

そして、ルフィは囚人採掘場でもう1人、重要な人物と出会います。

それはかつてのワノ国一のヤクザの大親分とよばれた「花のヒョウ五郎」です。

ヒョウ五郎は「流桜」の使い手であり、手を触れずに相手を弾き飛ばす技を使うことができます

また、我流剣術「花の一刀流」の使い手であり、かつては「豪剣」で鳴らしていました。

その強さはまさに伝説とされ、カイドウから執拗に勧誘されるほどだったと言われています。

ヒョウ五郎は古参の囚人で生きる気力も失い体も衰えていました。

ですがルフィに助けられた事から一目置くようになります。

そして、自分にもまだやれる事があると思い出したヒョウ五郎は「流桜」の見本を見せ、「鬼ヶ島」討ち入りまでルフィに稽古をつける事になります

 

スポンサーリンク

【ワンピース ワノ国編】ルフィとヤマトとの出会い

ルフィ達は百獣海賊団の妨害に遭いながらも無事に鬼ヶ島に上陸します。

そして、ルフィはいつものように先に進んだキッドを追いかけ正面から突入します。

ルフィは宴会をするカイドウの配下達が酒のつまみにならないとお汁粉をぶちまけている場面に遭遇しました。

お玉を思い出し騒ぎを起こすルフィ、そこへ止めにきたゾロが到着しますがお汁粉の件を聞いた事でゾロも参戦してしまいました。

その騒ぎでアプーに見つかったルフィ達は更にうるティとページワンにも見つかり、対峙する事になります

そこへ強引に割って入り強引にルフィを連れ出したのが「おでんを名乗るカイドウの息子(娘)のヤマト」です

ヤマトはおでんに心酔した理由と実の父カイドウへの思いをルフィに吐き出します。

そして、ヤマトの思いを汲んだルフィはヤマトからの共闘の受け入れます。

ヤマトはおでんになる為、ルフィ達と共にカイドウを討つ事を決意します

 

スポンサーリンク

【ワンピース ワノ国編】ルフィVS四皇再び

都で完膚なきまで叩きのめされたルフィは鬼ヶ島に上陸しカイドウの元までたどり着きます。

そこにはゾロ、キッド、キラー、ローの5人も到着しておりカイドウに5人で一斉に攻撃します

ですが戦況は思わしくなくルフィは鬼ヶ島頂上から落とされてしまいました。

実質2度負けてしまったルフィですが、まだ心は折れていませんでした

肉を食べ体力を回復させるルフィ、そしてモモの助にカイドウの所まで連れていけと言います。

この言葉を聞き覚悟を決めたモモの助はしのぶの能力で28歳の姿になる事を頼みました。

そして、大人の姿になったモモの助は桃色の龍になる能力を使い、ルフィと共に再度カイドウの下へ向かいます

 

スポンサーリンク

まとめ

覇気を習得しているルフィでしたが、四皇カイドウの前ではまだ力不足でした

都でカイドウに倒されてしまい囚人採掘場に収容されてしまいます。

ですがそこには同じ「最悪の世代」に数えられる海賊キッドと「ワノ国」のヤクザの大親分と言われたヒョウ五郎がいました。

採掘場でキッドと張り合いながら鍛錬を続けるルフィは更に昔はヤクザの大親分で覇気に似た「流桜」の使い手だったヒョウ五郎に稽古をつけてもらいます。

そして、新たな力「流桜」を取得したルフィは赤鞘の侍達と共に鬼ヶ島に討ち入りを果たします。

そこでも早速、騒ぎを起こすルフィでしたが、ヤマトと名乗るカイドウの息子(娘)が現れ、共闘を申し込まれます。

カイドウ、おでん、そしてエースの話を聞いたルフィはその申し入れを受け入れ、ヤマトと共闘する事になりました。

圧倒的な実力を誇る四皇カイドウを前に再度対峙するルフィ。

お玉との約束を守り、カイドウを倒し腹一杯食える国に出来るのか。

そして、モモの助と共におでんの願い「ワノ国の開国」を果たせるのか、楽しみにしたいですね。

 

スポンサーリンク

 

関連記事



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA