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【ワンピース】映画の順番を時系列で紹介!一から見直せば最新作「ONE PIECE FILM RED」がもっと楽しめる!?

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アニメ「ワンピース」では久しぶりの劇場公開作品となる「ONE PIECE FILM RED」。

「四皇」赤髪のシャンクスが大きく関わる作品として注目され、大ヒット作となっています

今回はこの「ONE PIECE FILM RED」を楽しむ為にも、過去作品をいまさらながら紹介してみたいと思います。

 

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【ワンピース】ONE PIECE(2000年)

ルフィ、ゾロ、ナミ、ウソップの4人は航海中に、お宝目当てで「海賊」エルドラゴに襲われます。

なんとか逃げ出すルフィ達でしたが、エルドラゴに捕らえられていた少年トビオを救い出す事になります。

そして、そのトビオが憧れるウーナンに会うため黄金の島へ向かう事になりますが、そこで海賊エルドラゴと対決するというストーリーです。

記念すべき劇場版「ワンピース」第1作で、ルフィ、ゾロ、ウソップ、ナミとまだサンジ加入前で放映時間は50分と気楽に鑑賞できるのと懐かしさを感じる作品となっています。

 

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【ワンピース】ONE PIECE ねじまき島の冒険(2001年)

ゴーイングメリー号を「トランプ海賊団」に奪われた「麦わらの一味」が取り戻すためにからくり仕掛けのねじまき島を訪れます。

そこでは「トランプ海賊団」が島民を苦しめており、ルフィ達は次々に攫われながらも、ゴーイングメリー号を取り戻し、ねじまき島の人を救うため戦うというストーリーになります。

前作よりもスケールアップしたトランプ5兄弟との戦いが見どころといえます。

 

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【ワンピース】ONE PIECE 珍獣島のチョッパー王国(2002年)

海底火山の噴火で飛ばされてしまったチョッパーを探すため、ルフィ達は珍獣ばかりの動物島に足を踏み入れるという劇場版3作目。

その珍獣島ではチョッパーが動物王として君臨する一方、宝を探すバトラー伯爵の一味が動物達を襲っていました

加入直後のチョッパー大活躍の作品で、成長過程を堪能出来る作品となります。

 

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【ワンピース】ONE PIECE エピソードオブアラバスタ 砂漠の王女と海賊たち(2007年)

名エピソードと名高い「アラバスタ編」のリメイク作品

ルフィ達「麦わらの一味」とビビ、「王家七武海」のクロコダイルとの戦いを描き、ラストもあの名シーンと大感動する一作となります

アニメでも放映された「アラバスタ編」をリメイクしている為に、「ワンピース」を見た事がない人で共有できる作品となっています。

 

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【ワンピース】ONE PIECE THE MOVIE デッドエンドの冒険(2003年)

アニメ「ワンピース」初の長編映画として公開された「ONE PIECE THE MOVIE デッドエンドの冒険」。

港町ハンナバルに降り立った「麦わらの一味」が大海賊達が競う危険な世紀の大レース「デッドエンド」に挑むという作品です。

この作品も劇場版オリジナル設定ですが、原作「ワンピース」も盛り込まれており、既存ファンだけでなく初心者にもオススメとなっています

また、映画だけでなくBUMP OF CHICKENの主題歌「sailing day」も話題になっています。

 

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【ワンピース】ONE PIECE 呪われた聖剣(2004年)

「海賊狩りのゾロ」を中心に描いたゾロファン必見の作品となっている「呪われた聖剣」。

ゾロの少年剣士時代と「島の妖刀の伝説」を描いたエピソードとなっています。

ゾロの魅力満載の内容になっており、ゾロファンだけでなくとも必見の作品です。

 

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【ワンピース】ONE PIECE THE MOVIE オマツリ男爵と秘密の島(2005年)

「サマーウォーズ」の細田守監督作品で、これまでの作品とは違う作風が特徴です。

内容はパラダイスのような島「オマツリ島」の地図を拾い、島の当主であるオマツリ男爵による地獄の試練を受けるというストーリーになっています

細田作品らしい綺麗な画が特徴で、ダークな映像表現もありながら仲間との絆を描いた、これまで「ワンピース」を見た事ない人にも楽しめる作品となっています。

 

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【ワンピース】ONE PIECE THE MOVIE カラクリ城のメカ巨兵(2006年)

沈没寸前の海賊船から黄金総入歯のお婆さんを助け出し、島に送り届けることと引き換えにメカ島の伝説の宝をもらう約束をします。

ですが、島に上陸を許されず手荒な歓迎をされ、仕方なくルフィ達は自ら島の宝を探しに行くという物語です。

からくり城やロボット、謎解きなどワクワク感満載で楽しい作品となっています。

 

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【ワンピース】ONE PIECE THE MOVIE エピソードオブチョッパー+ 冬に咲く、奇跡の桜(2008年)

「麦わらの一味」に船医として加入するチョッパーが仲間になる過程を描いた映画化した作品です。

アニメオリジナル要素も盛り込まれているチョッパーファン必見の作品ですが、チョッパーの恩師ヒルルクの医師としての信念が涙を誘う感動作品となっています。

 

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【ワンピース】ONE PIECE FILM STRONG WORLD(2009年)

伝説の大海賊「金獅子」によりナミが連れ去られ、ルフィ達は凶暴な動物達が住む島にばらばらに落とされ、仲間を取り戻すため、伝説の海賊との戦いが始まるというストーリーであるSTRONG WORLD。

原作者・尾田栄一郎が初めて劇場用にストーリーを書き下ろし、製作総指揮を務めた記念すべき一作となっています

原作にも大きく関わるであろう伝説の海賊団「ロックス海賊団」の船員シキが「金獅子」として登場します。

「金獅子」は海賊王ロジャーや白ひげと凌ぎを削った伝説の海賊で、ルフィ達がその伝説に挑む戦闘シーンは必見となっています。

 

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【ワンピース】ONE PIECE 3D 麦わらチェイス(2011年)

「ワンピース」劇場版初めての3D作品で、麦わら帽子を失くしたルフィや「麦わらの一味」が危険地帯に足を踏み入れる作品となっています。

「ワンピース」唯一の3D作品らしい迫力のある戦闘シーンとルフィ達の動きを新たな視点で楽しめる仕様になっています。

 

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【ワンピース】ONE PIECE FILM Z(2012年)

人気放送作家の鈴木おさむが脚本を担当し、当時の興行収入が東映映画歴代最高記録を樹立した作品である「ONE PIECE FILM Z」。

元「海軍大将」ゼットとの死闘を描いたスケールの大きいストーリーで、海軍の悲哀も感じさせる作品となっています

海軍大将だったゼットが「海賊全滅」を目指す過程など、「海軍の正義」とは正しいのかを問いかける作品になっており、涙を流しながら戦う海兵とゼットの戦いに胸うたれる名作となっています。

 

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【ワンピース】ONE PIECE FILM GOLD(2016年)

エンターテイメントシティ「グラン・テゾーロ」を舞台に、黄金帝ギルド・テゾーロと「麦わらの一味」のド派手な戦いを描いた作品です。

劇場版ならではの華やかな舞台、衣装、演出の面白さが最大限に堪能できるのが魅力となっています。

後の「ワンピース」にも繋がるようなストーリーで、非常に注目すべき作品といえます。

 

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【ワンピース】ONE PIECE STAMPEDE(2019年)

海賊による海賊のための世界一の祭典「海賊万博」で、お宝争奪戦が繰り広げられる作品となっています。

見どころは海賊、海軍、王下七武海、革命軍、CP-0やクロコダイルなどのキャラクターが勢揃いするというオールスターが出演する魅力的な作品となっています。

また、ルフィ達が他の海賊や革命軍との共同戦線を張るなど、見どころ満載の超絶興奮する作品となっています。

 

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【ワンピース】ONE PIECE FILM RED(2022年)

前作より3年ぶりに公開された劇場作品が「ONE PIECE FILM RED」です。

シャンクスの娘ウタが登場し、シャンクスも初めて登場する劇場版として公開前から話題になっていました

記録的な大ヒットを達成し、ウタの歌も満喫できるミュージカルとしても楽しめる作品となっています

ルフィとシャンクス、ウソップとヤソップの共闘やほとんど描かれた事のない「赤髪海賊団」の活躍など、片時も目の離せない一作となっています。

また、中田ヤスタカなど人気ミュージシャンの楽曲をAdoが「ウタ」として歌う唄も話題の人気作です。

 

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まとめ

最新作「ONE PIECE FILM RED」を含め15作を数える「ワンピース」の映画ですが、公開される度にスケールアップしているのが分かります

中には原作エピソードのリメイクもあり、どの作品を見ても楽しめるようになっています。

「ONE PIECE FILM RED」だけでなく、全ての作品を網羅してみるのもいいかも知れませんね。

 

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