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【ワンピース】魚人島編の敵キャラ紹介!2年間の修業を終えた麦わら海賊団VS新魚人海賊団!!

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一時は壊滅状態にあった「麦わらの一味」。

その後、それぞれの船員がそれぞれの場所で修行し、再集結したのが2年後の「シャボンディ諸島」でした。

そして、その再集結した「麦わらの一味」が向かったのが「新世界」の入口にある「魚人島」でした。

今回はルフィ達「麦わらの一味」が向かった先「魚人島」で戦う事になる敵キャラ「新魚人海賊団」について詳しく見てみたいと思います。

 

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【ワンピース】魚人島編のあらすじ

ルフィ達「麦わらの一味」が再集結し、向かったのが楽園「魚人島」でした。

その場所こそジンベイとの約束の地であり、「ポーネグリフ」が存在しジョイボーイを知る数少ない国でもありました

この「魚人島」は「リュウグウ王国」のネプチューン国王が統治する平和な国でしたが、差別されてきた歴史から新たな火種が燻っていました。

そして、「麦わらの一味」が到着した魚人島「リュウグウ王国」でこの燻っていた火種に火がつく事になります

 

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【ワンピース】魚人島編は何巻?

「新世界」に入ったルフィ率いる「麦わらの一味」が最初に上陸する事になった魚人島。

「ワンピース」原作では単行本61巻から66巻に収録されています

「ワンピース」では新章に突入してからのはじめて上陸したのが、魚人島でストーリーに於いても重要なエピソードとなっています

 

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【ワンピース】魚人島編の見どころ

再集結した「麦わらの一味」が最初に上陸した「魚人島」ですが、1番の見どころは反乱を起こそうとする「新魚人海賊団」との戦いになります

「麦わらの一味」にとってはそれぞれが修行し、どれくらいの強さになったのかが見れる重要なエピソードで、また古代兵器とされる「リュウグウ王国」王女しらほしとの絡みも見どころといえます。

 

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【ワンピース】新魚人海賊団とは?

「新魚人海賊団」とは魚人至上主義のアーロンの思想を引き継いだ新世代の魚人達により結成された海賊団です。

船長であるホーディ・ジョーンズをはじめ幹部5人で構成された組織で、魚人街に住む荒くれ者達や「魚人島」にやって来たところを捕らえられ奴隷にされた人間の海賊など約10万人の配下を持っています。

アーロンの思想を受け継いだとされますが、アーロンは仲間意識が強かったのに比べ、「新魚人海賊団」は仲間も容赦なく切り捨てるという粗暴な組織といえます。

 

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【ワンピース】ホーディ・ジョーンズ

「海侠のジンベエ」が去った魚人島で人間たちへの復讐を目的とした「新魚人海賊団」を作り、船長についているのがホーディ・ジョーンズです。

「魚人街」出身のホオジロザメの魚人で、常軌を逸した性格と非情で凶暴な気質をしています。

アーロンの思想を受け継いでいますが、「魚人こそが至高の種族」と信じる種族至上主義者でアーロンよりも極端な考えをしています。

12年前に起きた「リュウグウ王国」オトヒメ王妃暗殺事件の実行犯で、「ワンピース」作中でも屈指の凶悪キャラクターとなっています。

 

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【ワンピース】ドスン

ドスンは「新魚人海賊団」の幹部で巨体が特徴的なシュモクサメの魚人です。

巨大なハンマーを使って戦う戦闘力は高いながらメンタルの弱さから感情の起伏が激しいのが弱点といえます。

「リュウグウ王国」での戦いでは「麦わらの一味」船医チョッパーと戦っています。

 

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【ワンピース】ゼオ

「新魚人海賊団」の幹部ゼオはオオセの魚人で、怪しい囚人の様な容姿と鎖を手に持っているのが特徴です。

ゼオは擬態を得意とし様々な背景に同化したり、力を大幅に上げる薬を大量生産しているなど幹部の中でも特別な幹部となっています

非常にプライドが高いのが特徴で、「麦わらの一味」音楽家ブルックとの戦いではそのプライドの高さを遺憾なく発揮しています。

 

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【ワンピース】ダルマ

ダルマはダルマザメの魚人で、幹部の中では比較的小柄なのが特徴です。

一見すると可愛らしいですが、鋭利な牙を持ち非常に獰猛な性格をしています

この為、相手に噛みつき肉を抉りとる攻撃が得意で「麦わらの一味」狙撃手ウソップを苦戦させる事になります。

 

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【ワンピース】イカロス・ムッヒ

イカロス・ムッヒは「新魚人海賊団」の幹部でダイオウイカの魚人になります

イカだけに腕が多数あり、同時に何本もの武器を使い、「ムッヒッヒッ」という笑い方が特徴的です。

火にトラウマを抱えており、「麦わらの一味」船大工フランキーと戦っています。

 

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【ワンピース】ハモンド

「新魚人海賊団」の下っ端ハモンドは、ハモの魚人で、「魚人島」入口の門番をしています

ハモンドは「魚人島」にたどり着いた海賊に「新魚人海賊団」につくか、「死」かの究極の選択を迫る役割です。

「麦わらの一味」が「魚人島」にたどり着いた時も、この究極の選択を迫っていますが、呆気なく返り討ちにされています。

 

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【ワンピース】カサゴバ

ハモンドと一緒に「魚人島」の入口で門番をしている「新魚人海賊団」の下っ端カサゴバ。

カサゴの魚人で頭と肩にヒレがある特徴的な容姿をしています

カサゴバもハモンド同様に「麦わらの一味」に呆気なく倒されています。

 

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【ワンピース】ハリセンボン

「新魚人海賊団」の「ウニ衣トゲ部隊」の隊長を務めているのが、ハリセンボン科の魚人ハリセンボンです。

「麦わらの一味」コックのサンジを自身の部隊と共に襲っており、トゲを持つ魚人達が一斉攻撃するという厄介な部隊になっています。

 

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【ワンピース】ヌル

「新魚人海賊団」の戦闘員でアンコウの魚人であるヌル

「近いうちに魚人一の剣士」になると自称する剣士で、「麦わらの一味」ゾロに挑んでいます。

ゾロに「弱いな」と言われヒョウゾウに一太刀で斬られ退場する事になるキャラクターです。

 

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【ワンピース】ヒョウゾウ

ヒョウゾウは「新魚人海賊団」に雇われた殺し屋で、毒を持つヒョウモンダコの人魚です。

正真正銘「魚人島」No.1のタコ八刀流の剣士で、人を斬るのが好きという快楽的な危険な剣士です。

「麦わらの一味」大剣豪ゾロと戦い、敗れています。

 

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【ワンピース】魚人島編の結末

クーデターを図る「新魚人海賊団」との戦いになった「麦わらの一味」。

厄介な魚人な上にE.S.(エネルギーステロイド)というドーピングで「リュウグウ王国」を窮地に追いやります。

ですが、2年の修行を経て強くなっていたルフィ達の前に敗れる事になります

敗れてなお、「魚人至上主義」を唱える「新魚人海賊団」の船長ホーディや幹部達でしたが、E.S.の副作用で老化した上、ネプチューン軍に捕らえられ「投獄」される事になります

 

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まとめ

「麦わらの一味」が再集結した後で、対峙する事になったのが、魚人至上主義を掲げる新世代の魚人ホーディ・ジョーンズ率いる「新魚人海賊団」です。

魚人という種族とE.S.(エネルギーステロイド)というドーピングを使った戦闘で、ルフィ達「麦わらの一味」は苦戦する事になります。

ですが、2年の修行を経たルフィ達はかなり強くなっており、ドーピングをした「新魚人海賊団」を圧倒する事になります。

人間との共存を目指しながら暗殺されたオトヒメ王妃の願いと差別されてきた歴史に向き合う事になった魚人島「リュウグウ王国」

「ワンピース」作中ではジョイボーイを含め、かなり重要な種族である魚人族が、海賊王を目指すルフィと共にどんな未来を見せてくれるのか、楽しみにしたいですね。

 

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