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【呪術廻戦】真人スマイルが夢に出てきそう!イケメンから化け物に変貌!?真人が虎杖を憎む理由とは?

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一見すると感情豊かな好青年に見えるが、体中がつぎはぎだらけになっている異様な見た目をしている呪霊。

青年のような見た目をしてはいるが、呪霊として生まれてから時間がたっておらず、登場してすぐの頃は子供のように好奇心で行動していました。

生まれて間もない呪霊ではありますが、その実力は特級呪霊に分類されるほど強く、使用する術式も強力です。

人間の感情から生まれた呪霊のため、呪霊組の中でも少し浮いた存在の真人

そんな真人を徹底解剖していきたいと思います!

 

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【呪術廻戦】特級呪霊の真人とは?

真人は見た目こそ青年のようですが、呪術廻戦の登場呪霊の中ではまだ生まれたばかりの赤ちゃんや子供といった立ち位置にあたります

無邪気な表情や好奇心はそこが原因なのでしょう。

しかし急速に成長しているらしく、回を重ねるごとに考えも固まっていき、戦略や戦術にも幅が出てきています。

また、生まれの元が「人間への恐れ」ということから、使用する術式も人間に深く作用するものになっており、呪術師の天敵ともいえる呪霊となっています

 

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【呪術廻戦】真人の性格は?

ほかの呪霊と違い、「人間への恐れ」という「人間」が恐れの対象になって生まれた呪霊だけあって、人間的な感情が豊かです。

アニメや漫画などに出てくる主人公の悪友のようなポジションにいる軽い態度をしたり、子供のような無邪気な笑顔を見せたりします。

また好奇心も旺盛で、自分の根源である人間について積極的に学ぼうとしたり、自分の術式について理解を深めようと実験を繰り返したりしています。

ただ、積極的にかかわるのは実験的な意味合いが強いため、その人間の生死などには全く興味がない冷酷な面があります

 

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【呪術廻戦】夏油傑と共に描く新世界とは?

夏油傑(偽夏油)が指揮を取ってはいるが、元々は漏瑚たちが掲げた「人間を滅ぼし、呪いの世界をつくる」ことを目標としていた集団が始まり

真人もその目標に向かって手を組んでいるが、「最終的にそうなればいい」というスタンスで、それまでの過程に関しては漏瑚たちほかの呪霊とは違った考えを持っています

漏瑚たちは目的のためならば自己犠牲も厭わない精神で最速での「呪いの世界」をつくろうとしていますが、真人自身は「呪いは呪いらしく生きるべき」という考えを持っています。

そのため、各作戦で発生する戦闘なども楽しむ一面を持っています。

 

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【呪術廻戦】真人は魂がみえる?

真人が操る術式の関係で、真人は他者の魂を見ることができます

術式自体が魂に作用するもので、魂の構造を理解している方がより強力な効果を発揮させることができます

そこに真人の好奇心も相まって作品上唯一、魂の構造を知っている人物と言えるかもしれません。

 

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【呪術廻戦】真人が操る術式は?

真人の使用する術式は「無為転変」と言い、他者または自分の魂の形を変えることができます

もちろん、魂を変えられた者は肉体も変容してしまい、変容した魂は操ることも可能となります。

なによりも、自分の魂の形も変えることができるので自分の姿も変形できるのですが、術師としてのメリットなのか自分に関する魂の変形に関してはリスクなく術式を行使することができます

しかし、発動条件は”元の手で相手を触る”ことで、射程が自分の腕の長さしかないため、その点が唯一のデメリットともいえるでしょう。

また、真人自身の魂に傷がつかない限りは肉体の再生が行えるため、魂を知覚するか直接傷を付けれる術式を持っていない限りは、どれだけ攻撃を加えようと意味がありません。

まさに攻防一体の術式は、作品の中でもとても強力な術式です。

対抗策として、一部の上位呪術師が無意識で行っている「自身の魂を呪力で防護」するか、例外の両面宿儺が憑りついている虎杖などの真人よりも格上の魂には干渉することができません

例外の虎杖は別として、一般の呪術師は無意識に魂の保護を行っていないと真人に一度触れられるだけで負けが確定するので、人類の天敵ともいえる存在です。

 

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【呪術廻戦】真人の領域展開とは?

吉野をたぶらかして殺した事件で、虎杖と七海との戦闘によって瀕死状態になった真人が取得した領域展開は「自閉円鈍裹」です。

見た目は、無数の手が格子状に張り巡らされた漆黒の球体になっています。

そして、領域展開の最大のメリットである「領域内における術式必中」の特性により、無為転変の弱点であった「有効範囲の狭さ」が解消されました

使用すると多大な呪力を持っていかれ、回復までには10日間が必要みたいですが、領域内に入った時点で負けが確定するのを考慮すると、妥当かまだ軽いくらいの消費と言えるのではないでしょうか。

 

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【呪術廻戦】真人は虎杖への敵意が強い?

吉野を実験体にしてその後殺害した事件から因縁の深い二人ですが、その術式の相性から真人が虎杖に勝てたことはありません

虎杖との初戦では、虎杖の魂に触れようとした際に両面宿儺から手痛い反撃を受けており、せっかく取得した領域展開も侵入してきた者すべてに作用してしまうため、虎杖相手には使えないものとなっています。

加えて、修行して力を付けた虎杖の攻撃は両面宿儺が憑いていることも相まってか、真人の魂に直接傷をつけることができます

一般人やただの呪術師相手には天敵のような真人ですが、そんな真人と唯一まともにやりあうことのできる存在として虎杖がいるので、冷静な真人としても虎杖を特別視してしまうのかもしれません。

 

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【呪術廻戦】虎杖たちと対戦した結果は?

吉野を殺して始まった虎杖、七海との対決は、戦闘経験豊富な七海の活躍と両面宿儺によってある意味魂を守られている虎杖との相性で、強力な術式を持っていながらも追い込まれていた真人でした。

しかし、漫画の主人公さながらに、最大のピンチで領域展開を取得して形勢逆転

かと思いきや、初めての領域展開でコントロールできていないからか、それとも真人の領域が無差別に術式を行使してしまうのか、虎杖も領域内に侵入し両面宿儺によって真人がダメージを負ってしまいます

それにより、真人はなんとか撤退して、初戦は虎杖たちの勝利と言えるかもしれません

 

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【呪術廻戦】真人は読者に嫌われている?

人間の魂を自在に操る術式、なによりもその術式を理解するために多くの人々の魂を変容させて実験をしたことで、真人の印象は良くはないでしょう。

そして、最大の事件が吉野によって行った実験だと思います。

真人が人間を学ぶ一環として行っていた映画鑑賞で、たまたま居合わせたマナーの悪い高校生たち。

それを術式を行使して殺害した場所を吉野に見られてしまい、しかし、吉野の方から力が欲しいと話しかけてきたのをきっかけに、吉野に呪術を教えます。

そんな献身的な態度を吉野に対して見せていた真人でしたが、最終的に虎杖に敗北して改心しようとしていた吉野を「無為転変」により殺したシーンは、正常な心を持っている読者なら誰しもが不快感をいだくほどのものでした。

 

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まとめ

登場当初は生まれたばかりの呪霊ということもあり、好奇心と無邪気さ、そしてつぎはぎだらけではありますが好青年の見た目とのギャップで、呪霊サイドでありながら人気の出そうなキャラでした。

使用する術式も強く、虎杖たちの良いライバルポジションを確立するのではないかとも思ったくらいです。

しかしふたを開けてみると、人間を実験動物にしか見ておらず、その感情は冷酷非道を体現したようなもの

人間が根源の呪霊ということもあり感情表現が豊かなため、サイコパス度が際立つキャラでした。

やはり呪霊なんだなと感じさせられますが、最近では呪霊サイドの幹部としての実力も身に着けており、ライバルとされる虎杖と戦闘する場面がこれからの見所の一つになるでしょう。

お互いに成長したた因縁の対決に決着はつくのかっ!?

そしてどちらが勝利するのかっ!?

さらに盛り上がっていく展開を楽しみたいです!

 

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