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【呪術廻戦】純粋で常に笑顔の灰原雄!最初から死ぬ運命にあった!?七海がみた灰原の最期とは?

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この記事を読むとわかること

  • 灰原雄は常に笑顔で純粋な性格を持つ。
  • 灰原は呪術師として特定の攻撃に弱い。
  • 灰原は特定の方法で育てられ、夏油を尊敬していた。

今回は五条過去編のみの登場となっているにもかかわらず、学生時代の夏油に大きな変化をもたらした“灰原雄”について掘り下げていこうと思います。

 

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【呪術廻戦】灰原の初登場は?

五条過去編にて天元の適合者である天内理子が沖縄にいる間、当時呪術高専1年であった七海と共に空港の警護を担当する場面にて初登場

乗り気でない七海とは対照的で「先輩であり尊敬している夏油にいいとこを見せたい」という理由で息巻いていました。

 

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【呪術廻戦】灰原雄のプロフィール

プロフィール
  • 名前:灰原雄(ハイバラ ユウ)
  • 年齢:おそらく15~16歳(五条夏油の1学年下)
  • 所属:呪術高専東京校
  • 等級:2級呪術師

 

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【呪術廻戦】灰原の性格は?

冷めている七海とは対照的に、常に周りには明るく振る舞っています

「好きなものは人と米」と言う独特な好みを持っていて、やはり「七海と対照的なキャラクター」という印象が強いです。

性格は虎杖に近いような気がしないでもないです。

 

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【呪術廻戦】灰原と七海の関係は?

灰原と七海は呪術高専東京校の同期で、一緒に任務に行くことも多かったようです。

星漿体護衛任務でも五条夏油らがバカンスを楽しんでいる間、七海と共に那覇空港の警備を担当し、活躍してやろうと息巻いていました。

結果的に空港に敵は現れず七海灰原共に見せ場はありませんでしたが、もしここに伏黒甚爾が現われていたら二人とも死亡していた可能性があるので、誰も現われなくて良かったのかもしれません。

 

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【呪術廻戦】灰原には妹がいる?

灰原は元々非術師の家系出身です。

そんな彼には呪いが見える妹がおり、彼女には高専に来ないように強く言いつけていたようです。

やはり呪術師という職業は常に死と隣り合わせということもあり、「呪いを見ることができる」と言う安易な理由で妹を危険にさらしたくなかったのでしょう。

 

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【呪術廻戦】灰原の好きな女性のタイプは?

好きな女性のタイプは「沢山食べる子」らしいです。

これも意外に珍しい好みではないでしょうか。

好きな女性のタイプといったら虎杖や東堂のように体のパーツについて答えるか、伏黒のように人間性について答えるのが一般的ですよね。

 

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【呪術廻戦】灰原が尊敬している人は?

灰原が尊敬しているのは呪術高専の先輩である“夏油傑”です。

事実、呪術高専を裏切る以前の夏油は「呪術師は非呪術師を守るために存在する」という考え方であり、さらに2年生にしてかなりの強さだったため憧れをもたれるのも仕方ないほどの優秀さでした。

灰原にとっては尊敬対象であり、目標でもあったのではないでしょうか。

 

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【呪術廻戦】討伐任務失敗で灰原生きて帰れず

2007年呪術高専2年の時、七海と共に2級呪霊の討伐任務に失敗して死亡しました。

任務失敗後に、呪霊は土地神であり2級呪霊ではなく1級呪霊であったことが判明し、七海と灰原には重い任務でした。

灰原の死は、天内護衛に失敗し呪術師の存在理由に疑問を持ち始めた夏油傑の心を、よりいっそう追い詰めていきました

この「灰原の死」は確実に夏油が高専を裏切った要因のひとつでしょう。

 

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【呪術廻戦】灰原はすでに死亡フラグが立っていた?

呪術廻戦にしては珍しい根っからの善人であること、「自分ができることを精一杯頑張るのは気持ちがいい」発言、過去編で登場しているのに現代では登場しないこと、そして闇落ちした夏油を強く慕っていること等、死亡前からフラグはたっていました

「夏油が闇落ちした理由に灰原が関わってそう」と言う予想も出ていました。(間違ってはいませんでしたね)

 

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まとめ

灰原は五条過去編で初登場しており、七海と共に空港で呪詛師を迎え撃つ役割を与えられていました

灰原は冷めている七海と対照的に、常に周りには明るく振る舞っていました。

性格は根っからの善人で、現代編なら虎杖に近いモノがあるかもしれません。

灰原と七海は呪術高専東京校の同期で、一緒に任務に行くことも多かったようです。

あまり交友関係の広くなさそうな七海ですが灰原とは良く会話していましたし、数少ない同期ということもあり信頼し合っていたのではないのでしょうか。

彼には呪いが見える妹がおり、彼女には高専に来ないように強く言いつけていたようです。

自らの妹を危険にさらしたくなかったのでしょう。

灰原の好きな女性のタイプは「沢山食べる子」らしいです。

意外と珍しい好みですよね。

灰原が尊敬しているのは呪術高専の先輩である“夏油傑”です。

灰原にとっては尊敬対象であると同時に呪術師としての目標だったのではないでしょうか

灰原は2007年呪術高専2年の時、七海と共に2級呪霊の討伐任務に失敗して死亡し、任務後自分たちの等級より高い呪霊を相手にしていたことが判明し、生存した七海は絶望していました。

灰原は呪術廻戦にしては珍しい善人で、現代編に登場していないこともあり「死亡したのでは?」と予想されていました。

今回は過去編に登場した灰原雄について掘り下げてみました。

過去編で死亡したため今後登場することは無いと思われますが、もし死なずに生きていたのなら夏油も高専を裏切らなかったのでしょうか。

 

読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒夏油と灰原の過去!・・

⇒渋谷事変編で七海が死亡する?七海が最後に虎杖に遺した言葉と・・

⇒懐玉編で夏油傑の高専時代が描かれる?夏油傑と五条悟は最強の・・

⇒夏油傑は偽物だった?渋谷事変編で夏油傑と五条悟が再会を果た・・

⇒夏油傑は生きていた!本編で登場した夏油はニセモノ!?肉体を・・

 

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