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最新ネタバレ『アオアシ』289-290話!考察!アシト、司馬に直訴する!このままでは終われねぇ!!

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「ミスターエスペリオン」こと司馬のプレーを見て、アシトは合点がいきません

やはり首振りせずにフカンを発動させています。

再びミニゲームに参加するアシト。

一度は背後に位置取りする司馬にナイスパスを送りますが、そこまででした

司馬のリターンに反応できません。

プロを目指すならば頭を切り替えろと、司馬はアドバイスをします

40分という短時間で結果を残せない場合は、契約の0円提示が待つ厳しいプロの世界。

ユースとは時間の価値が全く違うのでした。

 

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『アオアシ』289話のネタバレ

それではアオアシ第289話『要はこれから』の要点をまとめてみました。

表紙に巻頭カラー、アニメ情報など、オンエア前の推しがスゴイ『アオアシ』です。

猛スピードでユースBからトップチームへと合流を果たしたアシト

しかしながら、初のトップチーム練習に打ちのめされてしまいます。

落ち込んだまま残り2日が終わるのか?

それとも奮起して巻き返しなるのでしょうか?

時間のない場合は目次に内容をまとめていますので、参考にしてみてください。

 

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視線の先

トップの練習が終了しました。

疲れ切ったのか、座り込んで下をうつむいたままのアシト

大ベテランの司馬も何となく心配そう。

一方、同じユース組から参加した遊馬は元気です。

ハードだったと言いつつ、風呂に入る気マンマンです

各選手が引き上げる中、報道陣の数が練習前よりも増えています。

その様子を眺める司馬に出口が声を掛けるのでした。

 

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同期会

クラブハウスで着替えが済んだ司馬は、保育園の子供を迎えに行く時間を確認中

ケガで1年間静養していたため、どうやら習慣が抜けきれていません。

子供達は復活する父親を見ると張り切っていますが、司馬は何らかの決断が必要になりそうです

そんな司馬が夫婦の会話を電話している最中です。

大きな声で司馬に声を掛けてくるキャラがいました。

ユース監督の福田です!

現役時代と変わらずに先輩への態度がぞんざいな福田。

さすがの司馬も驚きますが、もう40歳だぞと言いつつ福田にヘッドロックです。

司馬は同行した伊達に苦言を呈しますが、福田は抑えきれるキャラではありません。

 

福田と伊達が司馬と一緒に練習したのは、2人がまだ18歳の時でした。

当時、高校サッカー界ではスターだった福田。

しかし司馬のえげつないパスには追いつけませんでした

疲れきった福田の訴えも司馬は気にしません。

これからは、チーム全員が自分のパスに追いつけるようにするつもりでした。

プロになりたければ、頭の中を作り変えろ

司馬はお馴染みのセリフを福田に言い放ちます。

 

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初日はこんなもん

昔を思い出す司馬、福田、伊達の3人。

伊達は練習初日にレベルの違いを見せた司馬に感謝します

福田と共に最高の頂を目指すことが出来たからです。

しかし当の司馬は「ふるいにかけた」だけだと答えるだけ

サッカーがダメな場合、それ以外の人生に気付かせる必要もあります。

今はレバークーゼンへの移籍報道が過熱する出口選手

まるで芸能人のような取り巻きです。

しかし練習生初日はアシトたちと一緒でした。

初日は何も出来ずに終わっていたのです。

アシトと遊馬がモノになるかは明日以降

いつもどおりだと司馬は淡々と話します。

エスペリオン一筋20年の司馬は、この間に色々な選手を見送ってきました

初日から通用する選手はいませんでした。

何とかしたい選手だけが司馬に質問をしてきました。

17歳だった出口も同様でした。

「今できないことに我慢ならない奴」とは、どんな相手にも訊いてくる

それが司馬の感想です。

 

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異端児現る

司馬が見て来た新人の中では、福田と栗林の2人はやはり別格でした

福田の場合は、初日終了後も帰宅せずに夜通し練習を続けていたのです。

パスを要求する福田に対して、司馬は気色悪いと思うほどでした。

もちろん極端な例でしたが、もう十分見たと回想する司馬。

しかも最近は少し疲れたとまでボヤキます

そんな黄昏モードの司馬を探していたのは、やはりアシトでした。

ようやく見つけたと血相抱えた表情のアシト。

時間があるかと司馬に確認しながらも、今から教えてくださいと訊いてきたのです

初日から質問に来たのは、司馬にとっても初めてのパターンでした。

想定外のアシトの行動に戸惑いつつ、苦笑するしかありません。

 

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『アオアシ』289-290話のネタバレのまとめ

プロサッカー選手で40歳とは高齢の部類に入る司馬。

久しぶりに再会した福田や伊達に驚きつつも感慨深けでした

2人の登場に唐突感はありましたが、やはりアシトたちの様子が気になったのでしょう。

どうやら福田の性格は昔からあんな感じだったようで。

回想シーンでは徹夜で練習していたという福田

実は第1話のアシトと同じことをしていました(時系列的には逆ですが)。

当時から変わらない司馬のヘアスタイルにも驚きです(笑)。

20年という中で多くのルーキーを見て来た司馬ですが、やはり福田と栗林は別枠でした。

栗林がトップ練習に参加した時、「ある人」に救われたと振り返るシーンが以前ありました。

おそらくは司馬のことを指していたのでしょう。

出口も司馬に欧州移籍を先に連絡するなど、実は面倒見の良い選手なのかもしれません。

福田は司馬の嫁さんにご飯食べさせてもらったようですしね。

司馬夫婦の会話を察すると「引退」の2文字がチラついている気もしますが、そこに待ったかけた格好のアシト。

教えを乞うアシトの熱意に対して、司馬がどうコーチングするのか楽しみです

 

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