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最新ネタバレ『アオアシ』321-322話!考察!スペイン話の再燃!アシト流オフシーズンの過ごし方とは!?

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墓参りを終えた福田と花は、紀子のお店にやってきました。

しかしながら、花はアシトに会う心の準備が出来ていません。

スポーツドクターを目指してスペインに留学するつもりが、顔を見れば決意が鈍ると予感していたからです。

とうとう紀子にゴメンと謝りながら、お店の前から全力で逃亡する花。

疾走した先は“ふたみシーサイド公園”です。

息を整えて顔を上げた花はビックリします。

アシトが目の前にいたからです。

2人にとって予期せぬ再会となりました。

 

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『アオアシ』321話のネタバレ

それではアオアシ第321話『Monde Blue(青い世界)』の要点をまとめてみました。

プレッシャーに耐えきれず逃げたつもりが、結果的に最短でアシトと再会した花。

偶然にしては出来過ぎな展開ですが、それはそれとして。

ユース1年目が終了したアシトにとって初のオフ。

買い食いするシーンを見る限り、だいぶリラックスしている感じがします。

果たしてアシトと花はどんな会話をするのでしょうか?

時間のない場合は目次に内容をまとめていますので、参考にしてみてください。

 

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緊張

海のレストラン“Monde Blue”に入店したアシトと花。

お互いが緊張しいの様子です。

買ったパンを食べるかと、アシトは花に勧めながら自分でパクリ。

言葉が出てきません。

帰省してからボールを蹴っていないアシト。

電話で話をする大友も意外そうでした。

アシトは大友から花と福田と愛媛に向かっていると知り焦ります。

頭を冷やそうとブラブラ歩いていたところ、偶然にも花と遭遇したのでした。

アシトが頭を冷やす理由が分からない花。

黙るアシトはバツが悪そうです。

寒い季節にイチゴソフトを注文した花にツッコむアシト。

そのアシトから覇気が無くなっていると花は感じます。

瞬は地元ユースで遅くまで練習しているため、兄弟でサッカーの話はしていません。

友達に対しても同様です。

自分は何も達成していない。

だから話せることが無いというのでした。

考えることも多いし、今は休めるだけ休もうとするアシト。

愛媛はアシトにとって安息の地です。

1日中ボーっとしているようでした。

休む時はとことん休む。

花が以前アシトに教えたことでした。

 

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安堵

「ところで」と話題を切り替えようとするアシトに花はドキッとします。

スペイン留学の件をアシトに言わなかったからです。

下を向き視線を逸らす花ですが、アシトが口にしたのは全く違っていました。

福田とスペインにいた時の話を聞きたいというのです。

イチゴソフトが置かれたタイミングで、顔を上げる花。

練習を休み穏やかな目をするアシトを見て、花は少し安心しました。

対照的にスペイン時代の福田は近寄りがたい存在でした。

とんでもないオーラで突き進んでいたようです。

帽子を取りながら笑顔が戻る花。

スペイン時代の昔話は、福田の母親と花がスペインを訪れた続きから始まります。

 

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救世主なるか?

花がサバデルの練習を初めて見学した時です。

チームの雰囲気は悪く、サポーターは誰もが怒っています。

無理もありません。

サバデルは3か月も勝利していないのです。

シーズン開始からチームは一度も降格圏内から脱していません。

監督はクビになりました。

代理は監督経験のない若いコーチが務めています。

サッカークラブとは、スペインにとって街のシンボルです。

なけなしのお金で獲得した福田もチームを救えていません。

花は福田が世界一の選手だと信じていますが、さすがに不安にならざるを得ません。

その時です。

福田がスペイン語で指示を出し始めました。

選手はもちろん、通訳のイーサンにとっても想定外です。

パスを受けた福田はドリブルで進みながら、大声で周囲に命令をします。

最後はDFの裏を抜けた味方にスルーパス。

福田の母親は息子の動きが良い印象に思えます。

今までのサバデルには、自分でボールを運び、チームメイトに運ばせる選手は存在しませんでした。

今までと同じ方法ではチームは負けてしまいます。

代理監督は次の試合で福田をスタメンとして使うつもりのようです。

 

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『アオアシ』321-322話のネタバレのまとめ

久しぶりの再会で言葉が出てこないアシトと花。

序盤はお互いが探りを入れている展開となりました。

アシトなりにはオフの期間中に色々と考えることがあったようです。

上京1年目で名門ユースのレギュラーとなり、リーグの優勝にも貢献しました。

何も成し遂げていないとは謙遜かと思いましたが、将来を逆算した上での発言かもしれません。

花のアドバイス通り、休む時には休むと決めたのも思うところがあったのでしょう。

憑き物が落ちたようにスッキリした表情です。

後半はスペインの昔話に戻りました。

いきなりスペイン語を話す福田に驚きましたが、これには伏線がありました。

子供たちとのサッカーです。

おそらく福田は、ここでスペイン語を覚えたと推測されます。

コミュニケーションさえ万全ならば、あとは福田がフィールドを支配したも同然です。

お金が無い、勝ち星も無いと、無い無い尽しのサバデル。

これから福田の出場で上昇気流に乗りそうな流れですが、このままバルセロナとの対戦まで続くのかな?

花のスペイン留学に関しては、回想話が一通り終わってからになりそうです。

 

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⇒『アオアシ』323話!サバデル同点!福田の師匠は子供たちだ・・

⇒『アオアシ』322話!福田運命の一戦!負けられない戦いが始・・

⇒『アオアシ』320話!会いたいけど会えない!?気持ちがブレそ・・

⇒『アオアシ』319話!花、スペインに立つ!福田が適応障害?・・

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