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最新ネタバレ『アオアシ』322-323話!考察!福田運命の一戦!負けられない戦いが始まった!!

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久しぶりに再会したアシトと花ですが、何となく気まずい雰囲気。

アシトは愛媛に帰省してから一度もボールを蹴っていませんでした。

兄の瞬ともサッカーの話は殆どありません。

休む時にはしっかり休むという花のアドバイスを忠実に守っていたのです。

穏やかなアシトの表情を見て花も安堵します。

アシトに促されてスペイン時代の話を始める花。

まずはサバデルに移籍した、福田のエピソードの続きからです。

連敗中にありながらも、スペイン語でチームメイトに指示を出し始めた福田。

その様子を見たサバデル首脳陣は、遂に福田のスタメン起用を決意します。

 

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『アオアシ』322話のネタバレ

それではアオアシ第322話『ラ・リーガ第17節 SCサバデル VS SCエウロパ戦』の要点をまとめてみました。

留学に関する件をアシトに話さずヒヤヒヤしていた花。

しかしアシトの興味がスペインにあると知り、とりあえずホッとした様子です。

それにしても、驚いたのは福田のスペイン語です。

なぜ急に話せるようになったのか気になります。

時間のない場合は目次に内容をまとめていますので、参考にしてみてください。

 

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初スタメン

花が思い出す福田のリーガデビューはSCエウロパ戦です。

試合前からスタジアムはサポーターのボルテージは最高潮。

入場を前にして花はドキドキ。

一方の福田は堂々としたものです。

花が見とれるのも無理ありません。

そこに声をかけてきたのがガルージャの息子でした。

周囲が何を言っているのか分からない花は、「ぐらしあす」と繰り返すばかり。

花を見たチームメイトは福田が既婚者だと勘違いします。

イーサンに通訳を求める福田を見て、味方からは足を引っ張るなと陰口を叩かれる始末。

花たちがスペインに来て早速スタメン出場の福田。

本当に大丈夫かと、花の不安は募るばかりでした。

この一戦がダメな場合、サバデルの人々に福田がいじめられるのでは?

しかし福田の頼もしそうな背中を見て、花も腹を括りました。

兄ィは世界一の選手だと最後まで信じるつもりでした。

 

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一難去って

次はどうなったかと、パスタを食べながら話の続きを聞きたいアシト。

花も落ち着けと言いながら興奮気味の様子です。

福田といえども言葉の壁に難儀していました。

しかも福田を抜擢したチコは監督代理の立場でした。

新監督が決定すれば再び干される可能性もあったのです。

今にして思えば、福田にとっては最初で最後のチャンスだったかもしれません。

そうは言いながらも、試合早々から福田の活躍を予想していたアシト。

実はそう簡単ではありませんでした。

唐突に柴崎選手を引き合いに出す花。

やはり福田と同様にスペインリーグに移籍した日本人選手です。

福田は自分の試合の状況が、柴崎選手が移籍した時と似ていると思っていました。

ともかく、福田にとって運命が大きく変わった試合でした。

 

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乗っ取り開始

試合が始まりましたが、花が叫ぶのも無理ありません。

福田にボールが回ってこないからです。

チームメイトは福田にパスを出しません。

前半30分、サバデルは0-1で負けています。

にもかかわらず10人で試合をしているみたいです。

最下位の状況で、得体の知れないアジア人にボールは持たせられない。

代理監督の人選に付き合ってはいられない。

出場しても福田の境遇は変わっていませんでした。

言葉も覚えず技術力だけでは通用しないと、イーサンは指摘します。

ボールに全然タッチしない福田に不満のサポーター。

とうとう給料泥棒呼ばわりです。

前半で交代だ、国に帰らせろと、フラストレーションが溜まっていきます。

重苦しい空気が漂う中、偶然ルーズボールが福田の元にこぼれました。

胸トラップするや否や素早い動きを見せる福田。

すぐさま味方に指示を出します。

しかもスペイン語です!

福田の声を聞いて走り出すゴンサーロ(GONZALO)。

もう一人の味方には、今だと指を指しながら前方を指示。

福田は敵を一人かわして、空いたスペースに鋭いパスを供給します。

これがクサビとなり、千載一遇のチャンスを迎えたサバデル。

一気にゴール前に迫ります。

誰もが驚く中、してやったりの福田。

これからサバデルを乗っ取りにいくつもりです。

 

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『アオアシ』322-323話のネタバレのまとめ

回想話とはいえ、やはり試合描写があると嬉しいですね。

相当引っ張ってきた印象もありますが、ようやく初出場を果たした福田。

試合前の自信ありげな様子が大物ぶりをうかがわせます。

しかし、前半30分過ぎても福田はハブられたままでした。

これはヒドイ。

もっとも福田の起用はチコ監督代理の何となく感もあるので、味方にすればパスを出す気が失せるのも仕方ないのかな。

それでもボールを持てば輝きを放つのが福田です。

たったワンプレーで観客の度肝を抜きました。

日本代表は伊達じゃありません。

前回のお話で福田の仕事ぶりを認めていたチコ。

言葉のハンデをクリアすれば、サバデルが福田を中心にしたチームに激変すること必至でしょう。

日常会話は相変わらずイーサン頼りですが、ピッチではスペイン語で命令する福田。

アンバランスな理由の謎解きは、次回以降に明らかになりそうです。

ともあれ、ここから福田のターンが始まります。

 

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