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最新ネタバレ『Dr.STONE(ドクターストーン)』105-106話!考察!ミステリアスな調べはアマリリス?!

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幼いころの記憶が蘇るソユーズ。

彼は宝島を脱出してきた理由を“石化させる何か”から逃げてきたと言います。

それを聞いて千空は宝島には敵味方に別れた勢力がいると推察。

科学捜査で地面に捨てられた貝殻から島民を絞り込もうとします。

貝殻からの指紋、プロファイリング、毛髪の成分から浮かび上がる人物像は

「中肉中背で島の内陸部に住んでいる160cmくらいの女性」

でした。

急いで追跡する4人が発見した島民は、頭に大きな装飾をつけたドレッドヘアの女性です。

しかしー

「結婚してください!!」

とその女性が3人の男性から同時プロポーズを受けるという、千空たちには予想外の展開が待っていました。

敵か味方か?

宝島は恋の嵐の予感です。

 

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Dr.STONE(ドクターストーン)105話のネタバレ

それでは波乱のDr.STONE第105話『Z=105 島一の美少女』の要点をまとめてみます。

貝殻を捨てて歩いていた島の美少女。

現状唯一の手がかりです。

とにかくプラチナの在り処を聞き出すことが必要です。

あの娘を口説いて仲間にするつもりのゲン。難易度高そうと言いつつもメンタリストの腕の見せどころと血が騒ぎます。

と思っていたら3人の男性が先に口説いていました。

イケメン、力が強い、漁がうまい。

三者三様です。

ゲンが口説くのは少し待ちの様子見です。

時間のない場合は目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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ウソの涙

3人同時の求婚に顔を赤らめる美少女。

どうしようと戸惑いながらも嬉しそうです。

私なんかに皆さんがと、心臓バクバクに両手で口を押さえてしおらしい態度をしています。

その仕草に告白した男たちとソユーズはハートを射抜かれたようです。

彼女の名前は「アマリリス」

島一の美少女だそうです。

しかし、アマリリスは下を向くと貝から出た海水をこっそり目に染み込ませます。

何とウソ泣き。

そして自らを「明日にも迎えが来て、頭首様の後宮に嫁ぐ運命」と言うのでした。

もし逆らえば?

どんな姿になるか分かるでしょと海中の石化像が思い浮かびます。

それを聞いて緊張が走る千空たち。

3人もそれを承知の上で最後だからと告白しましたが成就せず、泣きながらその場を走り去っていきました。

一人取り残された格好のアマリリス。

事の推移を見守った千空は、彼女を追って大正解の100億点満点だと、倒すべき親玉に少し近づいた感触から興奮気味です。

ゲンもアマリリスたちと共通の敵である可能性が出てきたことから、宝箱に心当たりがあれば協力してくれることに期待をします。

第一印象が大事なので最初の挨拶は慎重に。

しかしそこは効率性重視の千空でした。

「宝箱(ソユーズ)はどこだ?」

まさかアマリリスの前に出るや否や挨拶もなしでいきなり核心の質問をしてきます。

これにはゲンも「ド直球すぎる!!」とメンタリストの形無しです。

コハクに至っては“いつものこと”と別に驚くこともありません。

それどころか、いざとなれば刀で脅して情報を聞き出すまでだと仲間のためならば躊躇は全くありません。

いきなりの声掛けにアマリリスも誰なのか検討がつきません。

見たことない顔のため、頭首様による後宮からの迎えは明日のはずと思います。

“頭首?”という言葉に記憶の糸を辿るソユーズ。

その時でした。

アマリリスはソユーズの顔を見るなり、いきなり「貴方が大好きです!!!」と抱きつきます。

力強さと優しい瞳に一目惚れだそうですが、肝心のソユーズが気絶してしまいました。

 

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人の恋路を邪魔する奴は事情を聞き勘違いと知るアマリリス。

どうやらソユーズが4人の中で頭首様の面影があり抱きついたようです。

科学王国の頭首は千空だと紹介をするコハク。

すると何を思ったかアマリリスは千空に抱きつきます。

力強く、ではなくて知性的な瞳。

そんな甘い言葉には一切興味はなく、いいから宝箱教えろと、二人とも雑な会話でロマンスのカケラもありません。

無敵の色香が通じずショックのアマリリス。

千空には効き目がないといつにも増してニコニコのゲン。

するとゲンの表情や口調にアマリリスが一瞬騙されそうになります。

そんな折、林の向こうから何やら大声がしてきました。

アマリリスの住む集落からのようです。

先ほど振られた男たちをはじめ、アマリリスを奪われて頭にきた男性陣が頭首に対して暴動を起こすつもりです。

何人束になっても石にされるだけだと、静止の声も聞き入れません。

コハクが斬ってでも止めると飛び出そうとしますが、これからの味方が居なくなると慌ててるゲン。

すると千空はゲンの背中から、ある装置を取り出します。

科学の鎮圧装置の登場です。

クロロアセトン。

催涙弾が発射されると集落は煙と涙に包まれて、事態は何とか収束していきました。

 

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同盟成立
落ち着いたところでアマリリスは千空たちにこう述べます。

「石化光線の秘密を知ってるの」

可愛いらしくして頭首のいる後宮に潜り込めば、倒すチャンスがある。

そう決めて皆を助けるため島一番の美少女になろうと努力をしていたのです。

そして一緒に闘って欲しいと千空に手を差し出したアマリリス。

仲間を、島を救い出すために二人が手を組みます。

 

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Dr.STONE(ドクターストーン)ネタバレ105-106話のまとめ

したたかな女性。

それがアマリリスの第一印象でしたが、読んでいくうちに仲間を救うための計算された行動だと分かっていきます。 

頭首を撃つため敢えて懐に飛び込んで快楽に落とし込むー。

まるで『三国志演義』に登場した中国四大美人の貂蝉(ちょうせん)のようです。

勘違いとはいえ、ソユーズや千空にいきなり抱きつくなど既に覚悟は決めているようでした。

もっともソユーズには効果てきめんの演技力も、千空は一切興味無しで、ゲンには逆に引っかかりそうになるなど、本当に大丈夫かなと不安はありますが。

一応プロポーズの場面に遭遇したコハクが何だか興味津々で、メスゴリラと言われながらも乙女チックな面を垣間見せました。

でも抱きつかれたらゲンの言う通り骨折しそう。

石化装置があることから宝島の科学力は相当進んでいるものと予想していましたが、島民の服装や催涙弾を「妖術」と言っているあたりを鑑みると、必ずしも石神村と大差なさそうな気がします。

それだけに、現代の世界でもオーバーテクノロジーである石化装置をどうやって開発したのかが気になります。

ともかく石化の解除という目的でアマリリスが住む村の集落と千空たち4人の思惑は一致しました。

今回は接触編。

次回は頭首打倒を目指した発動編?

 

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⇒『Dr.STONE』104話!科学捜査で見つけた住民は?・・

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