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最新ネタバレ『ハンターハンター』375話!考察!ウェルゲー、筋肉フェチだった!!一気にラブコメモードに!?

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前回は、1013号室の転移の謎が解かれないまま、2日目が終了してしまいました。

そんな中、フウゲツにワープ能力が使えることが判明し、一気にカチョウとフウゲツの継承戦離脱の可能性が高まりましたね。

サレサレとチョウライの守護霊獣の念能力も少しずつ明るみに出てきましたし、今回は他の王子たちの守護霊獣についても、掘り下げられるものと思われます。

さて、それでは375話のネタバレを見ていきましょう!

 

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『ハンターハンター』375話!のネタバレ

それでは『ハンターハンター』375話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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タイソンの守護霊獣の能力判明!霊獣は幸せを運ぶ天使だった!?

1006号室では、西野カナの歌詞のようなタイソン経典を読み上げるタイソン王子が。

「会いたくてふるえる夜もどんなに強く願っても戻らないあの日もいつか素敵な思い出になる時が来ます」と従者を洗脳するタイソン王子。

イズナビの同僚によると、この経典は「ニシナカーナの歌詞からまるっともらってる」そうな。

ハンターハンターの世界にもラブソングの女王はいるようですね…。

そんなタイソン王子の頭上には、ハート形で一つ目の守護霊獣が。

タイソン王子の守護霊獣は、放出系で拡散・徴収型の能力。

タイソン経典を受け取ったものに目玉ジャクシが憑き、宿主からオーラを徴収し替わりに幸福を与えるというもの。

ただし、経典唯一の禁忌を破ると厳しい罰が下るそうです。

ということは、イズナビたちは少しずつオーラを吸われており、その代わり幸福になっているということですね。

ただし、幸福の度合いはタイソン経典の熟読度によって変化するらしいですから、あの経典を読んでないイズナビは現状ひたすらオーラを吸われているだけ、ということですね。

唯一の禁忌が何なのか、とても気になりますね。

それにしても、この守護霊獣では、継承戦を勝ち抜くことは難しいんじゃないでしょうか…?

 

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カミーラ、ツベッパ、ルズールスの守護霊獣の能力も判明!

他の王子たちの守護霊獣の念能力も少しずつ明るみになってきました。

王子たちの守護霊獣の念能力
  • 第2王子カミーラ…操作系強制型の能力 ある条件を満たしたものを意のままに操る
  • 第5王子ツベッパ…変化形の能力 発動には“共同研究者(パートナー)´´が必要となる共存型 守護霊獣の体内で様々な効果を持つ薬品を生成
  • 第7王子ルズールス…具現化系半共生型の操作能力 標的の欲望を具現化し罠を張り、標的が罠にはまる(欲望を満たす)事で発動する

これで、まだ能力が全く判明していないのは第1王子ベンジャミン、第4王子ツェリードニヒ、第10王子カチョウ、第11王子フウゲツ、そして第14王子のワブルとなりました。

カミーラは囚われてはいますが、この条件次第でまた表舞台に戻ってくる可能性が出てきましたね!

 

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ハルケンブルグ最強説!?あらゆる念能力の中でも最大級となる、強化系ジョイント型!

第9王子ハルケンブルグの守護霊獣の能力は、強化系相互協力型。

羽の刻印を持つものが王子の元に多く集まるほど個々のポテンシャルを高めあい、集団が互いに意思を統一し能力を発動すると、あらゆる念能力の中でも最大級の力を発揮するというものです。

羽の刻印を持つ14人全員が集まり、モモゼ王子に黙とうを捧げたところ、莫大なオーラが発生。

目撃していた第1王子私設兵は、このオーラをかなり危険と察し、ハルケンブルグ王子が能力に自覚していない今のうちに殺るしかないと確信します。

しかし、殺意をもって接近すると、守護霊獣が攻撃者に記憶の改ざんをを行い、強制的に仲間に取り込まれる可能性があるため、簡単には殺ることができません。

ベンジャミン王子と連絡を取り、2名の援軍を送るよう要請しました。

ハルケンブルグの守護霊獣、使いこなせば一発で継承戦を勝ち抜けるポテンシャルを秘めていますね!

そんなハルケンブルグはそんなことも知らず、モモゼ王子が殺されたことを悼み、涙を流しながら、国王へ継承戦を今からでも辞めさせるよう、直談判に向かいました。

心優しきハルケンブルグ王子が継承戦に勝ち残ってくれると、一番いいのではないかと思えてきました…。

 

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フウゲツがもう一度ワープしようと健気に祈っていてかわいい!

場面は変わり、フウゲツは自分のベッドで祈っていました。

「戻ってきたら扉は消えてしまったけど、もう1回!!」

「カーちんのところへ行く扉よ!現れてちょうだい!!」

と祈るも、扉は現れません。

健気に悩むフウゲツ、可愛いですね。

どうして扉は出てきてくれないのでしょうか。

可能性としては、フウゲツの念のオーラに制限があるのか、それともカチョウとのジョイント型の能力のため、カチョウも同じ思いでないと出ないのか、というところでしょうか…。

こちらも気になりますね~。

 

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ウェルゲー、ビスケの筋肉美に魅了される!

1013号室では、ビスケに起こされ、ハンゾーは幽体から本体へと戻ってきました。

ビスケに1013号室が現実世界から転移され、異次元に移動している可能性がある、という事情を説明し、ウェルゲーが念を理解してくれるよう、2人がかりでウェルゲーの説得にあたります。

しかしウェルゲーは取り合わず、「お前たちの謳う荒唐無稽な超能力など始めから存在しない!!」と豪語します。

そこでビスケは筋肉流々とした本来の姿を見せて、圧倒的な視覚的根拠でウェルゲーを納得させることにしました。

このビスケの本性を見たウェルゲーは茫然自失。

驚きで声を失っているかと思いきや、

「信じられん!こんなに美しい人がいるなんて…!!」

と、なんとビスケの筋肉美に心を奪われてしまっていたのでした!!

これで心変わりしたウェルゲーは、「私に念を教えてくれ…たまえ!!」とビスケに念指導を乞います。

なんとウェルゲーは筋肉フェチだったというわけですね!

前回のうざさから一転、急にウェルゲーがかわいらしく見えてきました。

 

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1013号室は一方通行。一度出たら、戻ることはできない!取り残されたビスケ達は全員内部で念修行をすることに!

心変わりしたウェルゲーのおかげで、クラピカの要請に従い、ベレレインテを部屋の外に出し1013号室の外部の様子を見ることに。

扉を開けた時点では変わったところはなし。

しかしビスケ曰く、念によってある空間に閉じ込められた場合、実世界との境界は

①出入り不可能

②出入り可能

③一方通行

であり、見た目に変化がない場合、多くの場合多分戻れないと説明します。

試しにベレレインテが全身を外に出してみることに。

すると、内部からはベレレインテが見えているのに、外部のベレレインテは内部の皆が煙のように消えてしまったというのです。

さらにベレレインテは内部にもどることができません。

③一方通行だった、ということですね。

ベレレインテは仕方なく、2日目のクラピカの念指導に出かけていき、残った従者はすぐに全員で念修行を始めることになりました。

ウェルゲーも、ようやくクラピカのことを信じることができましたね!

タイソン経典ではないですが、愛の力、強し!ですね。

取り残された彼らは、これからどうなるのでしょうか…?

 

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『ハンターハンター』375話のネタバレまとめ

前回クラピカへの対応がうざかったウェルゲーが、なんと筋肉フェチでビスケの本体に一目ぼれしてしまったのは、笑えましたね。

長らくシリアスが続いていたハンターハンターで久しぶりに笑える回でした!

それにしても14王子の部屋に続き、13王子でもトラブル続きで、かなり心配です。

念修行中のツェリードニヒが全然出てこないのも気になりますし、何かすごく恐ろしいことを計画している予感がしますね…。

はたして、次回は誰にスポットを当てて話が進むのでしょうか!?

 

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⇒『ハンターハンター』374話!カチョウ、フウゲツが継承戦の・・

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