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最新ネタバレ『ハンターハンター』381話!考察!サレサレ王子、次の犠牲者に決定か!?

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5カ月間休載していたハンターハンターですが、ようやく連載再開です!

ファンにとっては、今回の休載期間は意外と短い部類に入りますが、また読める幸せをかみしめたいですね。

前回は、B・W号内で、旅団とマフィアの不審な動きをかぎ取っっていた12支んのミザイストムが、第3層で、継承戦真っ最中であるはずのフウゲツ王子を発見するところで終わっていました。

フウゲツはどうなってしまうのか!?ミザイストムの対応は!?

早速、継承戦、旅団、マフィア、12支んと、様々な集団の思惑が入り混じる頭脳戦の続きを、ネタバレしていきましょう!

 

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『ハンターハンター』381話!のネタバレ

それでは『ハンターハンター』381話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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フウゲツの能力が1層に知れ渡り、逃走計画に暗雲が立ち込める…。

センターカラーは、久しぶりのゴン、キルア、そしてレオリオ。

最近クラピカにいいところ全部持っていかれてる3人の顔が、不満を物語っていますね。

さて、場面は3層の中央警察署。

ミザイストムが、フウゲツ王子にどうやって1層から3層に移動したのか質問しますが、フウゲツ王子は答えません。

「カチョウ王子になら…話します」

の一点張り。

そこで、カチョウ王子お付きのセンリツのもとに、ミザイストムからの伝言が入りました。

カチョウ、フウゲツ両王子が何らかの方法で逃走を画策しているかもしれないので、警戒しろ、ということでした。

センリツの同僚のキーニにもこの伝令が入ります。

最初は逃亡計画に協力的だったキーニですが、どうやら協力を諦めた模様です。

センリツは「それでもやるしか…やるしかない…!」と、一人で2人の王子を逃亡させる決意を固めます。

去ってゆくキーニを見送るセンリツの後ろ姿が、とても寂しそうです…。

センリツ、クラピカに接するときもそうですが、本当に優しい心を持っていますよね。

頑張ってほしいです。

 

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フウゲツとカチョウの念獣の能力は、ジョイント型のワープ能力か!?

1層に戻る道を歩きながら、フウゲツは思っていました。

この力は、行きの扉がフウゲツ、目的地に出ると帰りの扉が現れて、帰りの扉はカチョウでないと開けられない。

その代わりちゃんと扉を閉めれば帰りの扉からまた別の場所へ行けるようになっているのではないかと。

カチョウの念獣もまだ出てきていないので、2人の念獣はジョイント型のワープ能力であることが濃厚になってきましたね!

念獣でもジョイント型とかあるんですかね!

念も念獣も、まだまだ未知数なことが数多くあります。

自分の部屋に戻ったフウゲツには、最高裁判官の捜査官より72時間の監視が付くことになりました。

日曜日の晩餐会前には監視が解かれるのが、何よりの救いですね。

フウゲツは素直に監視措置を受け入れ、残り時間を晩餐会での演奏発表会の練習についやすことにしました。

 

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センリツに恋の予感!?眼鏡男の目的は一体…。

さて、所変わってカチョウ王子の部屋。

センリツは、バリゲン暗殺容疑でカチョウ王子を監視しているスーツ眼鏡男と、セイコ王妃にフルートの演奏を披露していました。

演奏を聴いて、2人もうっとり。

後ろではカチョウ王子が何食わぬ顔で読書をしていますが、おそらくモスキート音を使って、センリツから状況は色々聞いているでしょう。

ここで、どうやらスーツ眼鏡の監視期間が解けたようで、眼鏡男はセンリツに連れられて退出します。

すると眼鏡男は、適当な理由をつけて王子の監視を続け、上陸まで王子の身を守ろうか?とセンリツに提案してきました。

上位王子が警戒するから、とセンリツが断るも、眼鏡男は「君…と王子の力になりたい」と言い寄ってきます。

まさかのセンリツへの恋の予感!?

ただし、当のセンリツは彼の心音から、「念能力者に操作されている可能性も消せない」と懐疑的。

「…てゆーかアタシに言い寄ってきてる時点でクロ確定よね」

とまで言い放ちます。

センリツ、自分を卑下しすぎです(笑)

センリツのように心優しい人なら、見た目がアレでも結構モテると思うのですが…。

それにしても、ビスケにもセンリツにも恋のフラグが立つなんて、冨樫先生は船上でラブコメでも書くつもりなのでしょうか!?

それはそれで楽しいですが。

 

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プレデター発動!サレサレ王子の念獣、食われる!

場面は変わって、サレサレ王子の部屋では、第1王子の私設兵リハンが、王子の念獣の能力を把握しようと努めていました。

復習すると、彼の能力は、

「異邦人(プレデター)」。

サレサレの能力を正しく解析すればするほど、念を発動するとその術者の体内でサレサレの能力を凌駕する天敵が成長する、というものです。

リハンはこの能力を使って、サレサレ王子の念獣を倒してしまおうと画策していました。

王子の念獣が煙上のオーラをまきちらして、それを吸ったものの好感度を操作するものであること、その煙の効果が現れるまでの時間などを詳しく解析したうえで、ついにリハンがプレデターを発動しました。

生まれて来たプレデターは、四つ足、長髪黒髪で四方に裂ける巨大な口を持っていて、正直かなり気持ち悪いです。

サレサレ王子の頭上に飛び跳ねて、煙をまき散らしていた念獣をバクッと一飲みしてしまいました!

まさにあっという間の決着でしたね。

これでサレサレが継承戦で勝ち上る可能性が、ほぼゼロになってしまいました!

人を洗脳し、独裁政権を築くことができる最高の念獣だっただけに、残念でしたね…。

 

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サレサレ王子に死亡フラグ!

さて、リハンの能力には制約があり、プレデターが捕食を完了した後の48時間、念能力を一切使えなくなるとのこと。

この結果、リハンはフウゲツ王子に付いていた同僚のウショウヒと警護を交代することになりました。

交代時、ウショウヒからリハンへ、フウゲツ王子の念獣が空間移動能力を持っていることを告げられます。

相手の能力を自分で解析しなければ発動しないプレデターを持つリハンにとって、この説明は逆効果ですね!

リハンが48時間後、フウゲツ王子にもプレデターを使う可能性はなくなりました。

ウショウヒは人相の悪い、坊主頭の私設兵。

私設兵14名の中で、最も暗殺向きの「虫射球(ニードルボール)」という能力を持っています。

蜂のような小さい念の虫が標的に憑き、何らかの形で命を奪い、さらにその殺人が無罪になるというのです。

しかし、この殺人を無罪にする方法は、標的がウショウヒの半径20mから出ると強制解除されていしまいます。

ニードルボールが付けられたフウゲツ王子が図らずもワープ能力でこの範囲を脱出して、暗殺の危機を逃れていたのはラッキーとしかいいようがないですね!

このニードルボールの殺害方法はまだ不明ですが、能力者でない者に使う場合、効果が出るまで時間がかかり、長く標的に潜伏するというのです。

ウショウヒは

「その(潜伏)時間がたまらなく好きだ…だが…標的が死ぬ瞬間ほどじゃない…」

と怪しく目を光らせます。

念獣を失ったサレサレ王子、大ピンチです!

ウショウヒは、サレサレ王子の部屋に着き次第、早速ニードルボールを発動するに違いありません。

来週、王子の死体から始まっても、おかしくない状況になってしまいましたね!

 

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『ハンターハンター』ネタバレ381話のまとめ

モモゼ王子殺害から、旅団が出てきたりマフィアが出てきたりと回り道をしましたが、ついに次のターゲットが絞られたようですね!

サレサレ王子、かなりのダメ男で逆にいい味を出していたのですが、果たして来週死んでしまうのでしょうか…?

そしてカチョウ王子とフウゲツ王子は、無事脱出できるのでしょうか?

来週も目が離せませんね!

 

この記事の関連記事はこちらからです⇩

⇒『ハンターハンター』383話!涙腺崩壊!遂にあの王子が犠牲者・・

⇒『ハンターハンター』382話!ハルケンブルグ覚醒!強すぎる・・

⇒『ハンターハンター』380話!フウゲツ王子、意外なところで・・

⇒『ハンターハンター』379話!旅団、シャ=ア一家・・

 

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