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最新ネタバレ『ヒロアカ』344-345話!考察!バイプレイヤーではない!皆が主役の最終決戦!!

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AFO(オール・フォー・ワン)の指示により、青山に誘われたデク。

崩壊した日本に端を発し、大混乱時代の世界を統べる裁定者になること

青山はAFOの最終目標をデクに語るのでした。

そうはさぜじと反論するデクでしたが、青山の背後からAFOが姿を現します。

しかし、ダマされたのはAFOの方でした。

突如としてAFOに反旗を翻す青山は、ここでお前を倒すと宣言

死柄木や荼毘など大量のヴィランに対抗すべく、黒霧の向こうからエンデヴァーたちもワープしてきました。

未来を守る第二次決戦が開幕なりました。

 

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『僕のヒーローアカデミア』344話のネタバレ

それでは僕のヒーローアカデミア第344話『主役』の要点をまとめてみました。

AFOに恐怖しながらもデクたちに協力する青山。

まんまとAFOを出し抜くことに成功しました。

今までの借りを返すべく、まずはヒーロー側がAFOの先手を張りました。

本来ならばAFOに嘘は通じないハズです。

何故ことが上手く運んだのでしょうか?

今回はタネあかし編と同時に、あのキャラが久しぶりに登場します

時間のない場合は目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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したたかな罠

オールマイトと塚内たちが立案した、打倒AFOの最終プランが明らかになりました。

AFOは捜索しても発見される可能性は低いです。

臆病な狡猾者を引きずり出すコツ。

それは相手の気分を良くさせることにあります

AFOが強奪したサーチが発動していれば、ヒーロー側の動向は逐一把握されているハズです。

そこで塚内は発想を切り替えます。

雄英に戻ったデクの行動は、帰還ではなく焦燥によるもの。

AFOにそう思い込ませようと考えたのです。

自分の思惑通りに事が運んでいるとAFOがご機嫌なところで、青山を介して任意の場所に誘い出す

相澤はA組の担任として、青山の説得に成功したようです。

しかし不安要素も残ります。

AFOが嘘と判断する基準が不明瞭なため、青山一家の命は大丈夫なのでしょうか?

実はその件もクリアされています。

原則として、AFOとの連絡は音声通信だけで行われています。

おそらくは、嘘かどうかを即時に判断できるシステムがあるはずです

音声に嘘がなければ、AFOは必ず姿を現す違いありません。

相澤のアイデアを活かすための人物が、オールマイトに呼び出されて入室してきました。

 

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キーマン2人

そこに登場したのは普通科の心操でした

しかし対抗戦の時は、人を喋らせることは出来なかったハズです。

心操は4月からヒーロー科に編入して、皆と競い合いたいと考えていました。

そのため相澤に指導を受けて、個性伸ばし訓練を続けていたのです。

心操が青山一家を操って話をすれば、誰の意思や感情は反映されません

この作戦に手応えを感じる心操。

A組はハイテンションで盛り上がります。

それでも問題はまだあります。

仮にAFOを上手く誘き出したとしましょう。

その場に大勢のヒーローが隠れていてはバレてしまいます。

それならば最初からその場所に居なければ良い。

 

次にオールマイトから要請を受けたのは、コピーの能力を持つ物間でした。

数日かけて黒霧の個性をコピーしたと語る物間

先の戦いでヒーローの全滅を救ったイレイザーヘッド。

しかし、相澤は片目を失い個性は使えません。

物間の昔から脇役の個性だと言われていました

しかしながら、今回の作戦は誰か欠けても成立しません。

青山たちはAFOに怪しまれずに連絡を取ることに成功しました。

その仕事ぶりに心操はダブルサムズアップで讃えます。

そして物間はワープでヒーローたちを転送!

誰もが脇役ではなく、主役として活躍をするのでした

 

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転送開始

多数のヴィランと対峙するヒーロー。

オールマイトたちが予想した通りの展開です。

慌ただしくなる司令室。

AFOの目的はOFAを奪うことにあります

そのため、この戦いの場で全てを終わらせるつもりでした。

戦いの火蓋を切ったのは荼毘でした。

死柄木の静止を振り切り飛び出すと、父親であるエンデヴァーに炎の攻撃を仕掛けます。

それを止めたのは焦凍でした。

物間のワープからヒーローたちの第二陣が登場してきたのです

敵味方がゾロゾロと集まる事態に、乱戦でもする気かと推測するAFO。

この瞬間を待っていたオールマイトは、トロイアシステムを発動させます。

地面から突如出現したドーム状の装甲

まるで檻のようです。

この大掛かりな罠にAFOはオールマイトの目的を理解します。

今度こそ上手くいくと、打倒AFOのオールマイトと塚内。

かつてはAFOを仕留め損ないました。

オールマイトは腹まで抉られました。

それでも我々は生きていると気合が入る2人。

雄英や仮設要塞から距離を取ってまで、AFOを慢心させる必要がありました。

ようやく闇の世界から引きずり出したAFO。

今度は物間が大小のトロイアを転送すべく、黒霧の中に押し込もうとします

策にハマったAFO。

全てはヴィランを分断するためだったのです。

 

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『僕のヒーローアカデミア』344-345話のネタバレのまとめ

これまで散々AFOに煮え湯を飲まされてきたオールマイトと塚内たち。

今回の作戦は2人の執念が形となった感じです。

注意深いAFOの綻びを見出そうと、二重三重に罠を張る念の入りよう。

AFOの優越感をくすぐる心理的誘導は、敵として長く対立すればこそでしょう。

実はトロイア発動のシーンでは吐血しているオールマイト

是が非でもAFOとのケリをつける決意が見て取れます。

AFOに嘘を見破らせない役割を果たしたのは心操でした。

イレイザーを彷彿させる新コスが良く似合います。

なんとなく明るいキャラに変わった?

次に黒霧をコピーした物間は、前回にチラリと顔見せがありましたね

それにしても、今週の堀越先生の巻末コメントを読んでビックリ。

物間のモデルは『アメイジングスパイダーマン2』でブレイクした、デイン・デハーンとのことです。

スパイダーマンといえば、先月に最終作『ノー・ウェイ・ホーム』が公開されたばかり。

さすが堀越先生。

トレンドに敏感です。

というか、ノリノリで描いているようです。

その物間に寄り添うブラドキング

打倒A組だとうるさい担任も、今回ばかりは神妙な面持ちでした。

敵味方が一堂に会して個々の戦いに移る展開は、『キン肉マン』を思わせる「ジャンプ」王道の団体戦パターン。

誰と誰がマッチアップするのか楽しみです。

その一方で、この戦いが終わった後には、予告通りに連載が終了するのかと不安もチラリ。

続きを見たいような、見たくないような。

そんな気持ちにさせてくれます。

 

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