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最新ネタバレ『ワンピース』1015-1016話!考察!必ず勝つ

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前回のワノ国編では、カイドウはメアリーズを通じてルフィと侍達が敗れたことを鬼ヶ島全域に伝えて降伏勧告を出しました。

そして錦えもんを金棒の一撃で沈めます。

それでは第1015話『縁(くさり)』の考察を始めていきます。

 

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『ワンピース』1015話!のネタバレ

それでは『ワンピース』1015話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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ルフィ死す!?

麦わらのルフィが負けたというメッセージは、鬼ヶ島各地に存在する生きた監視装置メアリーズを通じて伝えられました。

黒炭オロチと百獣のカイドウを討つために集まった者たちの士気を下がっていました。

真偽不明の言葉にライブフロアで戦っていたトニートニー・チョッパーは絶望していました。

そんな状況下でもサンジはルフィを信じていました。

シャーロット・ペロスペローのアメの矢の雨を、ブロントサウルスになった疫災のクイーンは、サンジに蹴り飛ばされたその長い首をアメの矢を弾く盾代わりにされてしまいます。

サンジは添え木をして包帯で十字架状に固定されたゾロをチョッパーにまかせて、クイーンの相手を受け持つと言います。

船長が死んだと聞かされても全く折れないサンジにワノ国の侍たちは驚愕します。

不死鳥マルコはそんな真偽不明な言葉よりも仲間を信じる麦わらの一味に好意を抱いていました。

 

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仮初の父と子

城内1階の天井裏には力尽き倒れた菊の丞と黒炭カン十郎、そして錦えもんは折れた刀でカイドウに立ち向かっていたのです。

身分を隠すために偽りの親子関係を築くためには、大恩ある主君の忘れ形見を実の子として気軽に呼び捨てられるまで苦労していました。

そのモモの助をしのぶに託して、錦えもんはカイドウを足止めするために瀕死の状態でもなおカイドウに刃を突き立てます。

カイドウにはその姿を見苦しいと言われ、落ちていた菊の丞の刀で串刺しにしてとどめを刺したのでした。

 

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悲しみを越えて

しのぶに抱えられて逃げるしかないモモの助はメアリーズの証、紙の面をつけたカエルを手にしていました。

目の前で菊の丞と錦えもんを失った悲しみに耐えきれず、泣いたままでメアリーズを使ってメッセージを鬼ヶ島全域に流します。

それはモモの助に語りかける海に沈んだルフィの言葉でした。

泣きながらルフィからのカイドウに必ず勝つという言葉は、真偽も正体も不明なバオファンの言葉よりも説得力があったのです。

意気消沈しかけていた新世代の海賊とワノ国の侍たちは湧き上がります。

 

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親子対決

モモの助はそんな短い言葉で仲間たちの鼓舞を成功させたのですが、カイドウに追いつかれてしまいます。

そんな状況でトラファルガー・ローはビッグ・マムを倒すためにユースタス・キッドと手を組みます。

ロー船の、潜水艦ポーラータング号は海中に沈み続けるルフィを発見しました。

ルフィを生きていたことに嬉し泣きするお玉を連れたナミたちは天候棒(クリマタクト)がしゃべるという怪現象が起きていたのです。

そしてモモの助を追い詰めたカイドウに「息子」のヤマトが立ちはだかります。

 

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『ワンピース』ネタバレ1015-1016話のまとめ

悪魔の実の呪いのせいで力が抜けてただ海に沈むだけのルフィなのですが、その意識ははっきりとしていたのですね。

そのルフィの言葉は海王類の声と同じようにモモの助は聞くことができたのですが、これは見聞色の覇気ではなく覇王色の覇気の一端なのかもしれません。

ルフィの存在はいまやワノ国の希望となってきています。

未だカイドウら百獣海賊団が優位なのですが、裏切ったカイドウの計画を潰そうと走り回っていた黒炭オロチがあれで死んだとは思えません。

 

ナミの天候棒は、おそらくヘラに食われて消滅したと思われた雷雲のゼウスが宿っていると思われます。

 

カイドウが無駄だと断じた時間稼ぎは新世代の海賊とワノ国の侍連合軍の立て直すための時間を作り出せたのでしょう。

ヤマトとカイドウは戦いはいかなるものになるのでしょうか。

次回をお楽しみに。

 

読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒『ワンピース』1017話!お玉の叫び・・

⇒『ワンピース』1016話!戦局好転の兆し!?・・

⇒『ワンピース』1014話!降伏勧告・・

⇒『ワンピース』1013話!落ちた希望・・

⇒少年ジャンプで『最新のワンピース』を読む

 

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