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最新ネタバレ『ワンピース』1016-1017話!考察!戦局好転の兆し!?

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前回のワノ国編で、錦えもんはモモの助を逃がすために散りました。

泣きながらもモモの助は、海に沈むルフィから受け取った「必ず勝つ」というメッセージを皆に伝えます。

それでは第1016話『お玉でやんす!!』の考察を始めていきます。

 

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『ワンピース』1016話!のネタバレ

それでは『ワンピース』1016話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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火祭りの夜

ワノ国の首都、花の都では年の一度の火祭りが盛大に行われていました。

亡き人を弔うための火を焚いて、この時だけは許された飲酒を楽しんでいたのです。

天狗山飛徹に手を引かれたおトコはその炎が父、トの康にも届いているのかと考えていました。

そんな人達はその場に鬼ヶ島がせまっていることを知る由もありません。

 

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CP-0の分析

怒号と悲鳴が鳴り響く鬼ヶ島の来賓の間には、招かれていたサイファーポールゼロ(CP-0)がメアリーズから送られてくる戦況を分析していました。

戦闘開始時にはカイドウたちの戦力3万に対して、ワノ国の侍はたったの5000という絶望的な戦力差でした。

双方から5000人もの戦闘不能で戦線離脱した者たちがいました。

そしてクイーンの味方を使い捨てにする所業から4000の兵が離反したことで、戦力差は2万対7000まで差が縮まっていたのです。

 

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おいらの攻撃(しごと)

しゃべるようになったナミの天候棒には雷雲のゼウスが宿っていました。

ヘラに取り込まれる瞬間に近くにあった天候棒にその魂は移っていたのです。

意思を持って勝手に動くようになった天候棒をナミは嫌がっていました。

ライブフロアのステージにたどり着いたナミたちは、そこからお玉はきびだんごを与えた者たちに号令を出そうとしたときにビッグ・マムに倒されたうるティにお玉が奪われてしまいました。

ウソップの〝必殺緑星〟〝サルガッソ〟でお玉を助け出して、ナミはゼウスが宿ったことで大幅に強化された天候棒で雷霆を放つます。

渾身の雷霆をうるティは回避しますが、ゼウスの宿った雷霆は軌道を変えてうるティを貫きました。

 

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ヤマトの意地

ルフィが破れたと知っても折れなかったワノ国の侍たちの心を折るために、バオファンはモモの助が敗れたと島内全域に放送するつもりでした。

しかし、飛び六胞のページワンとうるティの2人がやられたと放送してしまいました。

混乱したバオファンは、ウソップの緑星に捕らえられてお玉の声を伝える生きた送信機となっていました。

そして鬼ヶ島ドクロドームの天井には、父カイドウにヤマトが立ちはだかります。

ヤマトはワノ国からカイドウを放逐してからルフィとともに海に出るという夢を語ります。

そんな息子を力づくでワノ国の将軍にしようとするカイドウとの親子対決の火蓋が切って落とされました。

 

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『ワンピース』ネタバレ1016-1017話のまとめ

何も知らず宴に酔いしれる民をよそに、ワノ国での戦いもクライマックスが迫ってきたようです。

 

CP-0の分析はきびだんごで仲間になったSMILEの能力者は数に入っていません。

そのために単純な戦力数の差は殆どないと思われます。

これもCP-0の分析ですが、カイドウたち百獣海賊団の幹部級を崩せないと戦力は差は覆らないと言います。

現状では飛び六胞はXドレークの離反とページワンとうるティの敗北で半壊状態なので、最高幹部の大幹部の一角が敗れれば、その戦力比と勢いは大きく傾くと思われます。

そのために錦えもんの命をかけた時間稼ぎも意味があったのですね。

カイドウがワノ国にこだわるのはポーネグリフを作り出して、その碑文の読み方を知る者たちがいるからでしょうか。

ルフィが再び立ち上がることを信じて、勝ち目のない戦いをヤマトは開始します。

 

次号は休載のために次回は再来週の週刊少年ジャンプ30号での再開予定となりますのでご注意を。

次回をお楽しみに。

 

この記事の関連記事はこちらからです⇩

⇒『ワンピース』1018話!太陽の神・・

⇒『ワンピース』1017話!お玉の叫び・・

⇒『ワンピース』1015話!必ず勝つ・・

⇒『ワンピース』1014話!降伏勧告・・

⇒少年ジャンプで『最新のワンピース』を読む

 

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