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最新ネタバレ『ワンピース』979-980話!考察!ルフィ潜入

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この記事を読むとわかること

  • ルフィたちは鬼ヶ島に上陸し、百獣海賊団の幹部と対峙する。
  • 黒炭オロチは侵入者の存在に気づかず、油断していた。
  • カイドウの息子ヤマトを連れ戻すために、飛び六胞が動く。

ルフィたち海賊とワノ国の侍は、鬼ヶ島へと上陸を開始しました。

その鬼ヶ島ではカイドウが率いる百獣海賊団の幹部の飛び六胞(ササキ、X-ドレーク、うるティ、ページワン、フーズフー、ブラックマリア)が全員集まっていたのです。

その中の1人、うるティがいうカイドウの家庭の問題とは?

それでは第979話の考察を始めていきます。

 

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『ワンピース』979話!のネタバレ

それでは『ワンピース』979話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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黒炭オロチの油断

黒炭オロチは二十年間ものあいだ怯え続けた赤鞘九人男を、内通者の黒炭カン十郎からの報告をもとに、侍達を打ち滅ぼしたと思い、

油断していました。

ですが、その攻撃は失敗して五千を超える侍達がすでに鬼ヶ島に潜入していることに気づいていませんでした。

鬼ヶ島に戻ってきたカン十郎は、オロチのもとにたどり着くことができず、現状報告すらできずに島内をさまよっていました。

侵入者と勘違いされて襲いかかってきた百獣海賊団の団員を排除しながら、複雑な島内で迷っていたのです。

そのカン十郎の目を盗んでモモの助は小刀に目をつけます。

 

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鬼ヶ島潜入

鬼ヶ島に上陸した麦わら一味は久々にサウザンドサニー号に搭載されて陸上用のメカ、

フランキー用の大型バイクのクロサイFR-U 4号と、ブラキオタンク5号を発進させます。

先行するキッド海賊団。

それを追いかけた何をしでかすかわからないモンキー・D・ルフィと、それを追いかけて方向音痴のロロノア・ゾロは行ってしまいました。。

トラファルガー・ローの言う作戦を実行できないバカ二人、ユースタス・キッドとルフィを2機で追いかけます。 

 

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カイドウの息子ヤマト

呼び出された百獣海賊団の幹部飛び六胞はカイドウとのもとに馳せ参じていました。

6人は最高幹部、大看板のキングからカイドウの息子ヤマトを連れ戻せ!という命令を出します。

ビッグ・マムとの同盟と、

その後に行われる重大発表のために必要とのこと。

カイドウは傘下に加えた船長でもある飛び六胞に大看板への挑戦権という対価を与えてヤマト捜索の任せます。

 

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ルフィの怒り

ルフィはキッド海賊団を見失って宴会場に迷い込んでいました。

百獣海賊団の衣装を着ているため酔った団員には気づかれていません。

ですが食糧難に陥っているワノ国で、酒のつまみにならないからと余ってしまっておしるこをぶちまけるという食糧を無駄にする団員達に、ルフィは怒り心頭していました。

 

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『ワンピース』ネタバレ979-980話のまとめ

カン十郎との連絡は盗聴を恐れてスマートタニシではなく伝書雀を使って直接手紙のやり取りをしていたのが裏目に出ていました。

モモの助が見つけた小刀は、連れさらわれたこの状況を打破するための手助けになるのでしょうか、

それとも自分の身を危うくしてしまう可能性も高いと思われます。

 

ヤマトはビッグ・マムの子供との政略結婚が決まっているのでしょう。

ジェルマ66同盟のためにサンジとの政略結婚が決まっていたシャーロット・プリンなら面白いのですが。

 

久々にクロサイ4号とブラキオタンクキャップ5号が合体することで完成するフランキー将軍の出番もありそうです。

 

今はルフィがローの想定どおりに騒ぎを起こす前触れです。

人一倍食べることが好きなルフィだからこそ、飢えて人造悪魔の実の失敗作が混ぜられた食事に群がっていたおこぼれ町では、食べることができないおしるこを無駄にする者達に、ルフィは怒りをあらわにします。

ローからは作戦を守れないことを念頭に置いているルフィがここで大立ち回りをしても作戦失敗にはならないのでしょう。

だから思う存分にその怒りを発散してもらいたいものです。

 

次号は休載のため次々号へと続きます。

次回をお楽しみに。

 

読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒『ワンピース』981話!不死鳥、戦場に戻る!・・

⇒『ワンピース』980話!アプーの演奏!・・

⇒『ワンピース』978話!鬼ヶ島の宴・・

⇒『ワンピース』977話!鬼ヶ島!突入・・

⇒少年ジャンプで『最新のワンピース』を読む

 

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