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最新ネタバレ『呪術廻戦』141-142話!考察!圧倒する乙骨優太!拮抗する直哉vs脹相!!

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禅院直哉と乙骨優太の共闘により不利を察した脹相は、二人の標的となっている虎杖を逃がすことに全霊を尽くします。

しかし、「よく分からないが速く動く」直哉によって、「赤血操術」を発動する間もなく先手を打たれてしまいました。

それにより乙骨の進路を妨害することができず、虎杖の跡を追わせてしまいました。

虎杖自身も、乙骨にタダで捕まるわけもなく反撃に出るなどしますが、圧倒的な呪力量による全身強化された乙骨に軽くいなされてしまいます。

まだ実力の全容が見えない直哉と乙骨ですが、虎杖たちは逃げ切ることができるのでしょうか?

呪術廻戦141話を紐解いていきましょう!

 

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『呪術廻戦』141話!のネタバレ

それでは『呪術廻戦』141話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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虎杖のナイフ術!

周囲の瓦礫や車などを遮蔽物にして乙骨から姿をくらまそうとした虎杖でしたが、底の見えないまでの呪力量で強化された乙骨の地力により、そのことごとくを打ち破られてしまいました。

仕方なく乙骨の接近を許してしまった虎杖は、なんとか反撃して逃げようと画策しますが、乙骨の持っている刀により、素手の虎杖とはリーチの差で大幅なアドバンテージを取られていました。

どうにかして乙骨の刀を排除しようとした虎杖は、攻撃を避けている最中にあるものを発見します。

それは、四駆車の中に都合よく転がっていたサバイバルナイフでした!

乙骨は、虎杖が突然ナイフを構えたのを見て一瞬警戒しますが、呪力のこもっている「呪具」ではないことを確信すると、自身に与えられるダメージは少ないと見積り、脅威ではないと判断しました。

ナイフを手にした虎杖は、それでもリーチの差で負けてはいますが、乙骨との距離を詰めることを優先して、乙骨の刀を何とか捌きながら懐に潜り込みます!

もちろん、呪力のこもっていないただのサバイバルナイフのため、虎杖自身の呪力操作により、ナイフに呪力を込めながらの戦闘となっています。

しかし、自身の体内で行う呪力操作とは勝手が違うようで、五条の訓練を受けていた際も後回しにされていたようです。

そのため、素手で戦っているときのように自然な呪力操作はできず、ナイフに意識を集中させての戦闘となってしまいました。

乙骨レベルの相手がこのような隙を見逃すはずもなく、つば競り合いにまで持ち込んだ虎杖でしたが、隙を突かれて反撃されてしまいます。

そして、乙骨の上段からの振り下ろしを防ごうとしましたが、ナイフに込めた呪力が足りておらず、ナイフごと虎杖の腹部を袈裟斬りされてしまいました!

 

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リカちゃん

ナイフを破壊され、重傷を負ってしまった虎杖ですが、ひるまずに乙骨に反撃を仕掛けます!

振り下ろされた刀を上から踏みつけることで地面に固定し、側面からの蹴りにより、乙骨の刀を折ることに成功しました。

お互いに武器を無くして仕切り直しかと思われたその時!

追撃を仕掛けようと前進した虎杖を、後ろから掴む存在が現れました。

それは、乙骨から「リカちゃん」と呼ばれる存在で、某死神マンガに出てくる敵のような姿をしています。

突然に虎杖の後ろに現れたようで、虎杖自身もリカちゃんの気配は察知することができなかったようです。

さらに、リカちゃんの力は虎杖を大きく上回っている様子で、リカちゃんの手から逃れようとしますが、全く身動きができていません。

乙骨は、リカちゃんに対して「抑えててね」と軽い感じで言い、先程折られた刀を使って、虎杖を突き刺しました!

虎杖の絶命のピンチに宿儺が出てくるかと思われましたが、宿儺自身は何かの気配を察知したようで笑みを浮かべて、虎杖に代わることはありませんでした。

はたして、宿儺が察知したものは虎杖にとって救いとなるのでしょうか?

 

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直哉vs脹相

術式がイマイチ判明していない直哉ですが、その速さに加えて、脹相を一枚のコマに変換したことから、直毘人の術式を継いでいる可能性も出てきました。

直哉の速さに全くついていけていない脹相は防戦一方となっていますが、そのタフネスでどうにか耐えているといった状況です。

直哉にしても、ここまで脹相が耐えてくるのは予想外だったようで、思わず「マジで何なん君」と呟いてしまうほどです。

それに対して脹相は、「10人兄弟の兄」と答えていることから、「呪胎九相図」に加えて虎杖が入っていることが伺えます。

この会話の間に、脹相は「赤燐躍動・載」を発動させて身体能力などを爆発的に上げました!

次回は、この二人の激闘から始まるのでしょうか!?

 

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『呪術廻戦』ネタバレ141-142話のまとめ

乙骨との実力差を何とか埋めようと、あの手この手で対応した虎杖でしたが、「リカちゃん」の存在により空しく敗れてしまいました。

しかし、宿儺が顕現しなかったことから、何かしら虎杖の命を救う存在か宿儺が消えない措置をする存在が近づいてきていることが分かります。

この存在と乙骨がどのようなやり取りを行うのか気になるところではありますが、次回は直哉vs脹相に焦点があてられるのではないかと思います。

直哉の術式も判明してはいませんが、今話の脹相を1コマに変換した能力から、直毘人の術式を継いでいる可能性が高いと考えています。

直哉自身の速さは、呪力による身体強化なのか、はたまた別の術式を有しているのか…。

どちらにせよ、直哉も禅院家当主となるだけの実力を備えていることは判明しました。

次回以降の展開を楽しみにしましょう!

 

読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒『呪術廻戦』143話!脹相の本気!ついに虎杖の過去が!?・・

⇒『呪術廻戦』142話!脹相の本気!勝負の行方は!?・・

⇒『呪術廻戦』140話!乙骨優太&禅院直哉vs虎杖悠二&脹相!・・

⇒『呪術廻戦』139話!底知れぬ虎杖の力!命を狙う二人が現る・・

 

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