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最新ネタバレ『呪術廻戦』161-162話!考察!結界内の状況は?いきなりのトラップ!!

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前回、虎杖憑きのコガネからの情報で、各々が担当する結界の割り当てが行われました。

ルール追加を行ってなお100点を持っている、現状最強であろうプレイヤーの鹿柴雲の相手を金次が行い、鹿柴雲と同じ結界にいるらしい天使を探すためにパンダが金次とのコンビで東京第二結界へ行きます。

そして、もう一人の100点所持者である日車を担当するのは、虎杖&伏黒ペアとなりましたが、宿儺が伏黒のことを気にしている様子から伏黒とは別行動をしたいと駄々をこねます。

しかし伏黒がそれを一蹴し、虎杖は納得いかないまでも、ほかのメンバーの役割も変えることができず、しぶしぶ同行することになったようです。

今回は、ついに結界内の様子となり、死滅廻游も本格始動といった感じです!

まずは、虎杖&伏黒ペアの東京第一結界からスタートする呪術廻戦161話を紐解いていきましょう。

 

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『呪術廻戦』161話!のネタバレ

それでは『呪術廻戦』161話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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ルール未記載ルール

結界前に到着した虎杖と伏黒は、殺し合いのゲームに参加する意思を問うコガネに対し、「何の問題もない」といった風に参加を表明します。

ルールの説明を受けることもできるようでしたが、すでに把握できているために省いて結界内に侵入します。

結界内で2人を待っていたのは、事前のルールでは記載されていない、「参加者は結界内の9つの地点にランダムに転送される」といったものでした。

いきなり想定外の事態が起こり、さらに虎杖は上空から落下しているという状況に少し戸惑う様子を見せましたが、すぐにその考えは途切れました。

落下地点付近にプレイヤーが立っていて、誘導灯を振っていたのです。

それに気づいた直後、虎杖の腹部に強い衝撃を受け、はるか後方に吹っ飛ばされました!

 

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初心者狩り

虎杖が遭遇したのは、死滅廻游に参加した初心者が結界内に侵入した際に必ず直面する「9つの地点のランダムな位置に転送される」というルールに書かれていないルールに動揺している間に狩ってしまおうという、いわゆる初心者狩りの連中でした。

どうやら、すでに各地点の転送位置は把握しているようで、それぞれの地点で初心者狩りは行われているようです。

虎杖もその中の一組に襲われ、上空から落ちてくる虎杖に対してジェット機のような勢いで体当たりをかましてきました!

突然のことに反応の遅れた虎杖は、その攻撃をモロにくらってしまいますが、乗り越えていた場数と質が違うのでそのまま倒れるような真似はせず、飛ばされた勢いを殺しながら体勢を立て直し、すぐに反撃に出ました。

と言っても、相手は空を飛んでいるので普通に殴りには行かず、飛ばされている最中に拾った瓦礫を目にもとまらぬ速度で投擲し、相手の腹部に深々と当てました。

相手も呪力で体を守っていたのか、それだけでは意識を失うほどではなかったにせよ、そのまま落下して戦線離脱していきました。

虎杖としても「簡単に落ちたな」という印象のようで、どうにも力量を図り損ねているようです。

しかし、すぐに後方から今相手にした仲間であろう人物が、これまた同じように空に飛んでいました。

日車についての情報も聞き出しつつ伏黒と合流したい虎杖は、早めの決着をつけようと2人目の刺客に向き合います。

 

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初心者狩り②

虎杖の方で初心者狩り行われ、伏黒の方にも起こらないわけもなく、一人の女を相手にしていました。

しかし、全く相手になっておらず、伏黒もあまり本気で相手にしていませんでした。

相手の女も伏黒の問いかけなどに一度は口答えするものの、伏黒が強い口調で返すと「すみません」と謝ることから力関係ははっきりしたようです。

そして、伏黒も楽に情報が手に入るならと、この女に日車の情報を聞いたところ、どっちつかずな態度をとったので、ひとまず女の要求を聞きつつ、最悪の手段として伏黒自身が100点を取ることも視野に入れていました。

「私の騎士になって?」

女からの要求はよくわからないものではありましたが、日車の情報がつかめる場所に案内してくれるようなので、伏黒も嘘だった時のことを脅しつつ、女の護衛として着いて行くことにしました。

やはり津美紀のことがかかっているので、虎杖よりも鬼気迫る勢いで行動していくようです。

 

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『呪術廻戦』ネタバレ161-162話のまとめ

ついに結界内に侵入することになりました。

しかし、いきなり虎杖と伏黒が別々の位置に転送されたり、転送された先では初心者狩りが行われていたりと、思ったようにはいきません。

死滅廻游のパワーアベレージがどれほどのものかはまだ分かりませんが、虎杖と伏黒が出会った術師はそれほどの実力は持っていないようなので簡単に組み伏せていました。

が、鹿柴雲や日車のような短期間で多くの術師を手にかけることができる実力者もいるようなので油断はできません。

伏黒の推察では、実力を持った注意すべき相手は、天使のような昔の術師が受肉した者で、鹿柴雲や日車もその一種だと考えています。

まだまだ序章が始まったにすぎませんが、複雑なルールに加え、物語が様々な角度で絡み合ってくるので、これからはこれまで以上に考えながら呪術廻戦を読むことになりそうです。

次回は休載ですので、この間に復習をして話に付いていけるようにしながら、次回の呪術廻戦162話を待ちましょう!

 

この記事の関連記事はこちらからです⇩

⇒『呪術廻戦』163話!騙されたのは・・

⇒『呪術廻戦』162話!それぞれの導き!・・

⇒『呪術廻戦』160話!死滅廻游、ついに本格始動!・・

⇒『呪術廻戦』159話!死滅回游・泳者・日車寛見とは?・・

 

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