スポンサーリンク

最新ネタバレ『呪術廻戦』164-165話!考察!裁判の行方

スポンサーリンク

逸れた虎杖と伏黒は、日車の居場所を知っているという甘井と麗美から「新宿と池袋」それぞれが違う場所を聞きます。

この2人についていく虎杖と伏黒でしたが、正解で居場所を知っているのは甘井でした。

直ぐに虎杖は日車の元へと行き、弁護士だとたいう日車と交渉する事になります。

しかし虎杖の言葉は服を着たまま風呂に浸かっている日車に届かず、その交渉は決裂します。

そして「気に入らない奴をブチ殺したことはあるか、思っていたより気持ちがいいぞ」と言い、日車は風呂から出て虎杖と臨戦態勢に入りました。

一方、伏黒は麗美に嘘をつかれ、麗美の本拠地に誘導されます。

そこで伏黒は待ち伏せていたのはレジィです。

あからさまに馬鹿にした態度をするレジィと麗美の言葉を遮り、伏黒も臨戦態勢に入ります。

 

スポンサーリンク

 

『呪術廻戦』164話!のネタバレ 

それでは『呪術廻戦』164話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

スポンサーリンク

誅伏賜死

術式を発動させる日車を見ている虎杖は「式神?日車は100点ホルダー、術師を20人殺してるかもしれねぇ、無闇には飛び込めない」、そして「後手に回るがどんな攻撃でも対応する」と考え、臨戦態勢に入ります。

その日車はいきなり領域展開「誅伏賜死」を発動します。

虎杖はこの日車の領域展開「誅伏賜死」により法廷のような空間に閉じ込められました。

虎杖は領域展開された術式が発動する前に日車を倒そうと考え、飛び蹴りを浴びせようとしますが、虎杖の蹴りは日車に止められてしまいました。

日車はこの領域展開は「暴力行為は禁止」というルールが設けられている言い、「言葉の暴力は除く」と説明します。

これにより虎杖の攻撃は当たらずに終わりました。

 

スポンサーリンク

ジャッジマン

蹴りを出した虎杖は最初の位置に戻されます。

すると日車の呪霊ジャッジマンが話し始めました。

ジャッジマンは「虎杖が2017年にパチンコ店マジベガスに入店した疑いがある」と発言します。

その言葉を聞いた虎杖の脳裏には昔の記憶が蘇ります。

「あっ、え〜」と虎杖が煮え切らない返事をしている中で日車はルールの説明を始めます。

日車の言うルールは、呪霊ジャッジマンは領域内の者の全てを知っているが、その情報は日車に共有されるものではなく判決はあくまで2人の主張。

ただし、日車が提示した証拠を除きます。

この証拠はジャッジマンから日車に提出されたものです。

証拠は必ずしも虎杖の疑いを確定するものではありませんが、内容は虎杖には伝えられません。

その上で虎杖はジャッジマンから無罪を勝ち取らねばいけないというルールでした。

 

スポンサーリンク

天元を思い出す

説明を聞いたいた虎杖の脳裏には天元様の言葉が蘇りました。

「昔の術師にとって領域は今よりずっとスタンダードな技術だった」

理由は、現代使用されている領域は「必中必殺」のものが多いが「必中必殺」から「必殺」を省くことで簡易に領域展開できたからとされています。

これはすなわち「必殺」に拘ると高度な技術が必要になりますが、「必殺」を省くと技術がなくても領域展開できるということです。

天元様の言葉を振り返る虎杖でしたが、日車は「陳述のチャンスは互いに一度だけ」と言い現実に戻ります。

そして、この日車の術式で虎杖が選択できるのは「黙認」「自白」「否認」の3つになります。

珍しく深く考える虎杖ですが、一体どのような供述をするのでしょうか?

 

スポンサーリンク

裁判開始

日車からのルール説明を聞き、深く考える虎杖は証拠の内容を様々考え、色々な角度から自身をふまえ推察します。

そして、考えた虎杖が出したのは「パチンコ店には入ったがトイレを借りただけ」というものでした。

その供述を聞き、次の番である日車が証拠を取り出します。

そこには換金所の防犯カメラに映る虎杖の姿があります。

決定的な証拠を前にした虎杖は「これじゃどんな言い訳しても意味ないじゃん」と言います。

日車はこの防犯カメラの映像を出し、賭博が禁じられている日本では店と換金所は別の法人のようで換金所を複数店でシェアしてる場合もあると説明と供述をします。

今回、ジャッジマンから虎杖に聞かれているのは「マジベガスに入店したか否か?」です。

これは虎杖が「そんな店知らない」と言えば無罪を勝ち取れるという事でした。

 

スポンサーリンク

有罪判決そして没収

虎杖と日車と2人の陳述が終わり術式である裁判官ジャッジマンは虎杖の「有罪判決」を言い渡されます。

そして、「有罪!没収!!」とジャッジマンが告げると領域展開は解け元の場所へと戻ってきます。

この時点では特に身体に異変は感じない虎杖。

ですが日車が木槌を持って襲い掛かってきたその時に異変を感じます。

そして、虎杖に対し日車は襲い掛かった後も休む事なく攻撃を続けていきます。

日車は木槌を自在に出し入れし、更に大きさも変えながら徹底した攻撃を加えます。

虎杖はただひたすらガードするだけですが、日車は「頑丈だな」と呟きました。

「それが取り柄なもんで」という虎杖でしたが、呪力が練れないという有罪になった代償に気がつきます。

 

スポンサーリンク
"
"

『呪術廻戦』ネタバレ164-165話のまとめ

臨戦態勢に入った虎杖と日車の2人。

日車はいきなり領域展開「誅伏賜死」を発動させます。

虎杖は裁判室のような空間に閉じ込められてしまい、「暴力は禁止だ」と日車に繰り出した飛び蹴りも封じられます。

そして、現れたのが呪霊「ジャッジマン」です。

「虎杖が2017年にパチンコ店マジベガスに入店した疑いがある」と言い、虎杖と日車に供述を求めます。

そして、日車はこの術式のルールを説明し、証拠を持っているジャッジマンから無罪を勝ち取らなければならないと虎杖に伝えます。

考えを張り巡らせる虎杖は「パチンコ店には入ったがトイレを借りただけ」と供述しました。

換金所の虎杖が写る防犯カメラを見せる日車。

虎杖はどんな言い訳をしても意味ないじゃないかと返しますが、そもそも今回、聞かれたのは「マジベガスに入店したか否か?」です。

この事からトイレや換金所は関係なく、虎杖は「そんな店知らない」で良かったのです。

結果、ジャッジマンの判決は有罪でした。

「没収」と言うジャッジマンの声を合図に元いた場所に戻ってきますが、間髪入れずに日車が襲い掛かってきます。

はじめは異変を感じなかった虎杖ですが、日車の攻撃の中で異変を感じていきます。

ガードを固める虎杖に日車は「頑丈だな」と呟きます。

これが取り柄だと言う虎杖ですが、術式の代償に呪力が練れなくなった事に気付きます。

単純ながら厄介な日車の領域展開「誅伏賜死」により呪力を奪われてしまった虎杖は一体どうするのか、全く予想がつかなくなりました。

まさかの「西中の虎」で乗り切ってしまうのか、165話が楽しみですね。

 

この記事の関連記事はこちらからです⇩

⇒『呪術廻戦』166話!日車の答え・・

⇒『呪術廻戦』165話!天才・日車そして再審へ・・

⇒『呪術廻戦』163話!騙されたのは・・

⇒『呪術廻戦』162話!それぞれの導き!・・

 

スポンサーリンク

 

 
 

 

スポンサーリンク

 

関連記事



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA