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最新ネタバレ『呪術廻戦』174-175話!考察!黒沐死登場

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伏黒の式神「玉犬」に左腕と左耳を千切られたレジィは息絶え絶えの状態で伏黒の強さを認めました。

その一方で伏黒は天元との繋がりを疑います。

この事から伏黒はレジィに質問しますが、無反応です。

そして、伏黒にレジィは自らのポイント41点を譲渡します。

「オマエは運命に翻弄され道化となって死んでくれよ」と言い残し息絶えた事で伏黒は更に5点を追加しました。

一方、黄櫨と高羽の戦いでは何度も爆破しながら仕留められない黄櫨が高羽にイラだっていました。

何度爆破しても高羽に髪の毛がチリチリになるくらいしかダメージを与えられないからです。

更に最初に負わせた傷もいつの間にか癒えています。

この事に混乱する黄櫨の元へコガネが現れレジィが死亡したのを聞きます。

そして、それと同時に「やってられるか」と直ぐにその場を立ち去ります。

この黄櫨を混乱させていた高羽の能力「超人(コメディアン)」ですが、高羽が受けると確信したイメージを実現させるというものです。

あの五条悟にも対抗できる術式ですが、高羽本人は気がついていません。

同じ頃、麗美は伏黒やレジィ達の戦っていた場所から走って逃げていましたが、「玉犬」が追いつき喰らおうとします。 

しかし、「ダメだよ恵」と伏黒の脳裏に津美紀の声が聞こえた事で見逃す事になります。

そして、その後伏黒も意識を失ってしまいますがそこへゆっくりと天使と呼ばれた術師・来栖華が頭上から降りてきます。

一方、仙台結界での展開は早く東京結界を凌ぐ出来事が起きていました。

それは四つ巴の力を持っているドルゥヴ・ラクダワラ、石流龍、鳥鷲享子、黒沐死の1人ドルゥヴが特級術師へと返り咲いた乙骨に敗れたのです。

五条悟につづく現代の「異能」が動き出した174話を早速見ていきたいと思います。

 

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『呪術廻戦』174話!のネタバレ 

それでは『呪術廻戦』174話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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均衡

仙台結界内でドルゥヴ・ラクダワラの「式神」が消滅します。

その様子をみていたのは鳥鷲享子と石流龍です。

そして、この出来事が乙骨の仕業だということを突き止めました。

ドゥルヴ・ラクダワラが落ちたことで黒沐死が動き出すと予測します。

この時の2人の反応は石流は「面白くなる」とワクワクし、鳥鷲は「最悪だ」と苦い顔を浮かべるという正反対のものでした。

力の均衡が崩れてしまったので状況が変わっていきます。

 

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乙骨憂太

一方で、鳥鷲や石流に目をつけられた乙骨は一般市民を守りながら安全な場所へ誘導していました。

ですが、市民の中には幼い子供を抱えた者もいて中々移動が上手くいきません。

これを見て休憩をしようかという乙骨。

この直後、突然背後から奇妙な音が聞こえてきます。

この音にいち早く反応した乙骨。

再度、市民を安全な場所へ誘導し戦闘モードに入り、刀を抜き様子を伺います。

 

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ゴキブリ登場

様子を伺う乙骨の前に現れたのはなんと無数のゴキブリです。

この突然現れた無数のゴキブリは一瞬で人を白骨化させるほどの貪食能力がある様子です。

これを見た乙骨はゴキブリたちを高架下のトンネルへ誘い込みます。

そして、トンネル内にゴキブたちが入った事を確認した乙骨は「リカちゃん」を使いトンネルを落とさせて封鎖しましたが、ゴキブリはまだ残っており、乙骨に向かってきます。

ですが乙骨が更に刀をひと振りするとゴキブリの群れは全て消えていきました。

 

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VS 黒沐死

乙骨の戦いを遠くからみていた石流は驚きの表情を浮かべていました。

ですが、乙骨はそれを気にする素振りもなく次のターゲットを見つけました。

そのターゲットは、川の中に立ちこちらを睨みつける黒沐死です。

実は黒沐死はドゥルヴ・ラクダワラと相性が悪いので眠っていましたが、乙骨がドゥルヴ・ラクダワラを倒した事で目を覚ましたのです。

そして、黒沐死は覚醒直後の食事を邪魔した乙骨を貪り食おうと決めます。

一方の乙骨はこれからについて考えを巡らせ、事態を収拾するためには最低でも4回のルール追加が必要だと気がつきます。

さらに渋谷での戦いで消耗し心身ともに余裕がないのではと考えています。

この時、脳裏に浮かんだのは五条悟です。

乙骨は五条に2度も「親友を殺させない」自らが羂索を殺すのだと胸に誓います。

そんな中、乙骨と対峙する黒沐死は「燗生刀」という魔剣を取り出します。

 

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『呪術廻戦』ネタバレ174-175話のまとめ

伏黒がレジィを倒した一方で仙台結界では異変が起きていました。

四つ巴の一角、ドルゥヴ・ラクダワラが「異能」乙骨憂太に敗れたのです。

これを見ていた石流龍、鳥鷲享子は黒沐死が動き出すのを察知し正反対の表情を見せます。

一方、ドルゥヴ・ラクダワラを倒した乙骨は一般市民を誘導していましたが、この最中に背後から異様な音が聞こえてきました。

いち早く反応し刀を抜く乙骨の前に現れたのは何と無数のゴキブリです。

このゴキブリは異常な貪食能力を持っていましたが、乙骨は直ぐにそのゴキブリを高架下のトンネルに誘導し「りかちゃん」を発動しトンネルを封鎖します。

更に残ったゴキブリも刀を一振りする事で蹴散らします。 

その戦いを見ていた石流は驚いていましたが、もう1人乙骨を見ている者がいました。

それは四つ巴の一角・黒沐死です。

黒沐死はドゥルヴ・ラクダワラと相性が悪いので眠っていましたが、乙骨が倒した事で目を覚ましたのです。

互いをターゲットに選ぶ乙骨と黒沐死。

そして、五条に代わり羂索を殺すと誓う乙骨に黒沐死は「燗生刀」という魔剣を取り出します。

一部の隙も見せていない乙骨が次のターゲットに選んだのは黒沐死でした。

そして、遂に始まるこの戦いが一体どうなるのか175話を楽しみにしたいですね。

 

この記事の関連記事はこちらからです⇩

⇒『呪術廻戦』176話!乙骨連戦・・

⇒『呪術廻戦』175話!乙骨、黒沐死との戦闘開始・・

⇒『呪術廻戦』173話!伏黒決着そして高羽へ・・

⇒『呪術廻戦』172話!伏黒とレジィ決着戦・・

 

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