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最新ネタバレ『呪術廻戦』187-188話!宿儺との因縁

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この記事を読むとわかること

  • パンダは強力な武力を持つが、鹿紫雲一に圧倒される。
  • 秤金次は大当たりの効果で回復し、鹿紫雲一を圧倒する。
  • 鹿紫雲一は宿儺との戦いのために転生し、羂索との取引を引き受ける。

100点超えの鹿紫雲一との戦いになったパンダは、実力で圧倒されてしまい頭部だけの状態になってしまいました

パンダは走馬灯のようなものも見てしまい、最早ここまでかと思われました。

その時、コンテナを蹴り倒し空より秤金次が登場しパンダを救いにやってきました。 

そして、早速、秤金次と鹿紫雲一との戦いが始まります。

どんな戦いになるかと思いましたが、秤はシャルルとの戦いで大当たりの状態でした。

この状態から秤金次は鹿紫雲一を圧倒する展開となりました。

その中でも鹿紫雲一も自身の身体に電荷を蓄積させた稲妻を秤の左腕に浴びせ、吹っ飛ばします

ですが、秤は大当たりの効果で吹き飛んだ左腕を反転術式を使用する事で驚異のスピードで回復させる事ができます。

これは秤金次が大当たり直後の「4分11秒」はまさに無敵状態になるからでした

また、この間は呪力も回復するので呪力量を心配する必要もありません。

そして、秤は鹿紫雲一も圧倒する間に大当たりが終わり、確変に入りました。

この確変は次回の大当たりの確率が高く、また大当たりとなれば再度「4分11秒」の無敵状態になります。

パンダを圧倒する鹿紫雲一を相手にも抜群の強さを見せる秤は、その確変の間ながら領域展開に入ります

乙骨の言うノッテる時の秤は強いというのが、分かる秤金次の戦い。

次々と技を繰り出す秤が鹿紫雲一をどうやって倒すのか、または鹿紫雲一も意地を見せるのか。

早速、187話を見ていきたいと思います。

 

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『呪術廻戦』187話!のネタバレ 

それでは『呪術廻戦』187話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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適度な博打

秤金次は2度目の領域展開を開始します。

対して鹿紫雲は簡易領域の「彌虚葛籠(いやこつづら)」を発動させようとします

それと同時に秤の「坐殺博打」のルールを理解させられます。

この事で、鹿紫雲は秤が大当たりを引くことが前提だと察します。

そして、秤は確率変動に突入しますが、この時の秤はまだ不死身の状態ではありませんでした。

それを鹿紫雲に言い当てられますが秤は「適度に楽しむ博打なんてありえねぇ」と一喝します

そして、鹿紫雲の攻撃が開始されます。

 

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2連チャン

秤は何とか鹿紫雲の攻撃をやり過ごす事に成功し、6のゾロ目を出し大当たりを引き当てました

そして、あの音楽が流れ出し、再び4分11秒の不死身状態が始まります。

 

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伊達藩で歴代一

秤が再度4分11秒間の不死身状態になりますが、鹿紫雲の400年前の回想シーンになります。

そこで、登場した鹿紫雲は年老いており、羂索が戦いを終えた鹿紫雲に楽しめたかと声を掛けます

これに鹿紫雲の答えはNOと答え、羂索と戦うべきだったと伝えます。

その時の羂索とはバトルにはなりませんでしたが、羂索は伊達藩にいた歴代一の呪力放出者の存在を明かします

ですが、鹿紫雲は羂索の言葉に反応を見せず、最強の術師は誰かと問います。

ここで、羂索は宿儺の名をあげました

しかしながら、600年前の出来事です。

現時点で鹿紫雲と宿儺が戦うことは叶うわけがありません。

すると鹿紫雲は宿儺と戦う為に羂索との取引を引き受けます

これで鹿紫雲は最強と謳われた宿儺と戦うためだけに転生したという事が判明します。

 

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『呪術廻戦』ネタバレ187-188話のまとめ

不死身の確変状態から「領域展開」に入った秤金次に対して鹿紫雲は簡易領域の「彌虚葛籠(いやこつづら)」を発動させます。

この時、鹿紫雲の頭に秤の「坐殺博打」のルールが流れ込みます

これで、鹿紫雲は秤金次が大当たりを引く事が前提になっていると察しました。

今の秤金次は確変状態で不死身ではない事を指摘しますが、秤は「適度に楽しむ博打なんてありえねぇ」と返します。

そして、鹿紫雲は攻撃を開始しますが秤金次はこの攻撃を何とか交わし続けます。

その間に6のゾロ目を引いた事で大当たりの引き当てた秤にあの音楽が流れ出し、再び4分11秒の不死身状態が始まりました

この時、鹿紫雲が宿儺にこだわる理由が明かされる回想に入ります。

そこには年老いた鹿紫雲。

羂索が戦いを終えた鹿紫雲に楽しめたかと声を掛けていました。

ノーと答える羂索は伊達藩にいた歴代一の呪力放出者の存在を明かします。

これは石流龍の事だと思われますが、鹿紫雲はその言葉に反応を見せず、逆に最強の術師は誰かと問いかけます。

ここで、宿儺の名が上がりますが600年前の出来事で、鹿紫雲と宿儺が戦うことは叶うわけがありません

すると鹿紫雲は宿儺と戦う為に羂索との取引を引き受けます。

鹿紫雲は最強と謳われた宿儺と戦うためだけに転生してきたのです

不死身状態になった秤金次に対し、宿儺と戦う為だけに転生してきた鹿紫雲。

羂索との取り引きも気になりますが、秤金次との戦いもこれで不透明になりました。

決着必死の次回188話が一体どんな展開になるのか、楽しみですね。

 

読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒『呪術廻戦』189話!不死身ふたたび・・

⇒『呪術廻戦』188話!2度目の不死身状態・・

⇒『呪術廻戦』186話!ノッている秤金次・・

⇒『呪術廻戦』185話!救世主登場・・

 

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