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最新ネタバレ『呪術廻戦』195-196話!考察!敵か味方か

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この記事を読むとわかること

  • 真希は直哉の攻撃を受けても生きている。
  • 憲紀は直哉との戦いで穿血を使って限界まで戦う。
  • 老人と河童が現れ、真希に何かを求めている。

直哉の攻撃をまともに受けた真希は死亡したかと思われましたが、何とか生きていました。

それでも受けたダメージは深刻で、憲紀に回復するまでに「5分間」時間が欲しいと告げます

ですが勝つ確率は8/2、真希は2のほうだと言います。

これを了承し、1人で直哉と対峙する憲紀ですが、その実力差は大きく「穿血」で何とか凌ぐしかありません。

一方的にボコボコにされていく憲紀は徐々に限界を迎えていきます。

そして、唐突に幼い自分が両親と手をつないでイチョウ並木を歩くという「走馬灯」まで見てしまいます。

それでも、憲紀は「命を燃やせ」と自身に言い聞かせ喝を入れると「死」を意識した言葉を吐き直哉に向かって行きます

その後も攻撃を受け滴り落ちるほどに血塗れになる憲紀、それでも倒れる事はありません。

憲紀は自身がどうなろうと真希の復活まで死なないと覚悟を決めていました。

その憲紀と直哉の一方的な戦いが続く中でいきなりの乱入者が現れました。

「相撲だー!!」と叫ぶ河童と「刀ぁー!!」と叫ぶ老人の2人です

その2人は涙を流しながら憲紀と直哉を挟むような位置に陣取ります。

いきなり登場した河童と老人、涙を流しているのは何故なのか?

早速、195話を見ていきたいと思います。

 

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『呪術廻戦』195話!のネタバレ 

それでは『呪術廻戦』195話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。 

 

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時間稼ぎ成功

現れた老人(大道鋼)と河童(三代六十四)の回想シーンが入ります。

老人は刀がないことを嘆き、河童は誰も相撲をとってないことを嘆いてる姿です

この2人の境遇は一緒ということが判明します。

そして、直哉と憲紀の前に現れた2人に憲紀は困惑します。

ですが、直哉は特段取り乱すことなく戦いを続行させようとします。

その時でした、復活した真希が登場し直哉を刀で斬りつけます

憲紀は防戦一方ながら何とか時間稼ぎに成功した事になります。

 

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老人

直哉を斬りつけた真希の刀をみた老人は「かたな〜!」と叫びます。

これを聞いた真希はこの戦況を敢えて変えようとしたのか、自身の刀を老人に渡します

真希の刀を手にした老人ですが、何故か刀と会話を始めます。

愛情があるのか、ある程度の時間を刀との対話に費やします。

対話を終えると老人は直哉に向かって刀を振り捌きます。

その刀裁きはとても美しく、更に直哉の胴体が真っ二つに斬れるほどでした

そして老人は、真希の刀に色々思うことはあるが悪くないと評価します。

 

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ヒント

この老人の刀捌きを見ていた真希の脳裏には「禪院甚爾」が蘇っていました。

そして、真希は甚爾と何が違うのか?と思いを馳せます

真希は、真依を失うことでフィジカルギフテッドとなっています。

これにより甚爾と同じ属性となっていますが、甚爾との力の差を感じていました。

例えば、もし甚爾が今の直哉と戦ったとしても負けることはないと真希は感じます。

真希と甚爾の間にはまだまだ実力差があり、フィジカルギフテッドを手にし明らかに強くなりました

ですがまだまだ弱く、この戦いでその「ヒント」を手に入れようとしています。

 

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河童の相撲

真希が考えを巡らしているその背後に河童がやってきました。

そしていきなり、「簡易領域」を発動します

その河童の領域で土俵を作り、真ん中でポーズを取り、「はっけよい」と叫びます。

これは相撲を真希と取る気満々な様子です。

そして、2人の行動から老人と河童が何を求めているのかがわかりました。

 

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『呪術廻戦』ネタバレ195-196話のまとめ

回復するまで5分間時間が欲しいという真希。

憲紀は不利を承知で1人、直哉を相手にします。

思った以上に実力差があり血塗れになっていく憲紀は死を意識しながら戦っていく事になります。

その時、急に現れたのが「かたな〜」と叫ぶ老人と「相撲」と叫ぶ河童でした

それも2人は涙を流しています。

そして、この2人の回想が流れると老人は刀がないと嘆き、河童は誰も相撲をとってない事を嘆く姿を見せます。

いきなりの状況に戸惑う憲紀でしたが、直哉は何も感じず戦いを続けようとします

ですが、5分間の時間稼ぎに成功したのか復活した真希が直哉を斬りつけ再登場を果たします。

これを見た老人は「かたな〜」と叫ぶ、真希はその老人に何かを思ったのか、刀を渡します。

すると老人は刀と対話を始めました

そして、対話を終えた老人は刀を構え振りかざすと直哉の胴体を真っ二つにしました。

この老人に「禪院甚爾」を重ねる真希。

フィジカルギフテッドを手にし明らかに強くなっていますが、甚爾との差は何なのかを考えます

老人を見て何かヒントを得ようとする真希の背後に今度は河童がやってきます。

そして、「簡易領域」を発動し土俵を作った後、河童は真希に向けて「はっけよい」と叫びます

何となくこの2人が求めている事が分かる中、真希は相撲をとるのでしょうか?

敵か味方かさっぱり分からない2人、次話196話は一体どんな展開になるのかを楽しみにしたいですね。

 

読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒『呪術廻戦』197話!バトル再開・・

⇒『呪術廻戦』196話!キッカケ・・

⇒『呪術廻戦』194話!乱入者・・

⇒『呪術廻戦』193話!第二形態の強さ・・

 

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