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最新ネタバレ『鬼滅の刃』169-170話!考察!悲鳴嶼行冥にも痣発現!?

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不死川実弥の血は特別な血でした。

そのおかげで、鬼殺隊や日輪刀も知らなくても、鬼と戦って捕らえ日光で殺していました。

匡近と出会って育手を教えてもらい鬼殺隊に入ることが出来ました。

柱になり、上弦の壱と戦っていますが、現在の状態は普通の人間ならもう生きてはいられないくらいです。

しかし稀血のおかげで、上弦の壱もほろ酔い状態になっています。

それでも上弦の壱は強く、かすり傷さえ負わせることは出来ません。

そこに、鬼殺隊最強の男が到着します。

 

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『鬼滅の刃』169話!のネタバレ

それでは『鬼滅の刃』169話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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悲鳴嶼行冥VS 上弦の壱

不死川のピンチに駆けつけたのは最強の男悲鳴嶼行冥でした。

「不死川、腹の傷は今すぐ縫え、その間は私が引き受ける」と振り向きもしないで、闘う体制に入りました。

不死川は、驚いたものの素直にすみませんと悲鳴嶼行冥の言うことを聞きました。

悲鳴嶼行冥は、上弦の壱・黒死牟と対峙し、鉄球をブンブンと振り回し始めました。

その様子を六つの眼でじっと見ていた上弦の壱は、隊服を着用しているにもかかわらず、皮膚を通り越して悲鳴嶼行冥の筋肉を見つめていました。

極限まで鍛え上げられた肉体の完成形、こんなにもすごい筋肉の持ち主の剣士を拝むのは300年振りかと興奮してゾクゾクしているようです。

上弦の鬼がそんなことを考えているとも知らず、悲鳴嶼行冥は鉄球のついた鎖をゴウンゴウンとすごい勢いで回しています。

上弦の壱はビリビリと振動が走り、空気が引き寄せられると感じていた。

一定の距離を保ちながら、悲鳴嶼行冥は鎖を回していますが、音が今度はゴウゴウゴウという音に変化してきました。

いきなり悲鳴嶼行冥は棘のたくさんついた鉄球を上弦の壱に投げつけます。

負けじと上弦の壱は月の呼吸を繰り出そうとしますが、悲鳴嶼行冥はそれを許しません。

今度は手斧を上弦の壱目がけて投擲します。

上弦の壱は手斧まで放り投げるのかと驚き、両手ともに武器を離すとは…と感心しています。

 

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鉄の純度が高い武器

また上弦の壱が月の…と技を使おうとしますが、今度は悲鳴嶼行冥が鎖を片足で踏みながら、岩の呼吸弐ノ型天面砕きを繰り出します。

その威力は床を砕いてしまうほど。

鉄球が上弦の壱の頭上に飛んでいき、ギリギリのところで上弦の壱は逃げますが、大きな音がして鉄球は床に打ち付けられます。

鎖はまるで蛇のように、上弦の壱の首に巻きつこうとしますが、悲鳴嶼行冥に引っ張られる直前、間に刀を入れ斬ろうとします。

ジリジリとはするものの、上弦の壱はこの鎖が切れない事気がつきます。

そしてするりと抜け出しますが、髪の毛だけは間に合わずに焼き切られてしまうのです。

鎖斧鉄球、すべての鉄の純度が極めて高い武器だと上弦の壱は気づきます。

だから自分の肉から造られたこの刀では斬る前に灼け落ちてしまうだろう

これ程太陽光を吸い込んだ鉄は、刀匠の技術が最盛期の戦国の時代でも発見されていなかった。

しかしそれも間合いの内側に入ればよいだけだと。

 

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再生する刀

上弦の壱は悲鳴嶼行冥との間合いを詰めて懐に入ろうとしています。

悲鳴嶼行冥の頸を狙いますが、鎖を使って縦横無尽に動き回ります。

鎖から手斧や、鉄球を繰り出し上弦の壱に襲い掛かります。

こんな武器を手足のように使うことが出来る筋力や、あの重量のある体で、これだけ身が軽く素早いなんて信じられない。

そんなことを考えているうちに、刀を鎖に取られてしまいます。

上弦の壱は鎖を振りきろうとしますが、ついに刀を折られてしまいます。

その折れた刀のまま、上弦の壱と悲鳴嶼行冥は同時に技をくりだします。

月の呼吸 弐ノ型 殊華ノ弄月

岩の呼吸 肆ノ型 流紋岩・速征

もう上弦の壱の刀は元通りになっています。

折られたところで、すぐに再生するので攻撃しても意味はないと言います。

 

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発現した痣

悲鳴嶼行冥は顔を斜めに切られ、傷からは血が流れています。

哀れな…人間よ…

そういわれてしまった悲鳴嶼行冥は、呼吸を整えながら無惨の時まで温存しておきたかっ

たけれど、ここで負けては元の木阿弥なので、今使うのも止む無しと手と手を力強くクロス

させました。その腕にはくっきりと痣が浮き出ていました。

 

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『鬼滅の刃』ネタバレ169-170話のまとめ

不死川のピンチにあらわれたのは鬼滅隊最強の男悲鳴嶼行冥です。

武器も日輪刀ではなく、鎖に棘のついた鉄球と手斧がついたものを使っています。

それも全部の鉄の純度が高く、太陽の光を吸い込んでいます。

そのため上弦の壱の刀では斬る前に灼け落ちてしまいます。

上弦の壱は6個も目があるからなのか、服を着ているうえからも相手の筋肉が視える様で、悲鳴嶼行冥の肉体は完成形で、こんなにすごい剣士は300年振りとゾクゾクしています。

筋肉マニアなのでしょうか。

悲鳴嶼行冥は攻撃する前から、空気まで引き寄せる威圧感もありそうです。

重い鉄を使った武器を手足のように使える筋力で、体格の良い体つきをしているのに

見かけによらずとても身軽で俊敏です。

初めは悲鳴嶼行冥の方がとても優勢に見えましたが、上弦の壱の刀が折れてもすぐ再生したあたりから、上弦の壱の強さをひしひしと感じます。

しかし顔にはけがを負いましたが、悲鳴嶼行冥にあざが出てきました。

どんな戦いを見せてくれるのか楽しみです。

▶▶鬼滅の刃19巻(169話)を読む(悲鳴嶼さん、ついに痣発現です!)

 

読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒『鬼滅の刃』168話!不死川実弥の秘密と鬼殺隊最強の男、・・

⇒『鬼滅の刃』170話!痣の秘密・・

⇒『鬼滅の刃』171話!変化する身体・変化する刀

⇒『鬼滅の刃』200話!ついに無惨消滅!!しかし悲鳴嶼は、・・

 

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