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最新ネタバレ『鬼滅の刃』199-200話!朝日を逃れて逃げ回る無惨!生き残った隊士全員で無惨を倒せ!!

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何とか無惨を壁に固定した炭治郎たち。

そしてついに朝日が昇ってきました!!

このまま無惨は焼かれて死ぬのかと思いきや・・・最後の力を振り絞り、なおも逃げようとします。

今回は『鬼滅の刃』199話の内容を、逃げ回る無惨と総力戦で迎える隊士たちの様子を中心にお伝えします。

 

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『鬼滅の刃』199話!のネタバレ

それでは『鬼滅の刃』199話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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義勇と一緒に赫刀に!!

ついに朝日が!

それを見た無惨は、体全体から衝撃波のようなものを出して、炭治郎以外の人間を吹き飛ばしました。

衝撃で炭治郎も左腕を吹き飛ばされてしまいます。

右目だけでなく、左腕まで・・

それでも無惨の腹に刺した刀は放さず、何とか持ちこたえようとします。

 

刀の色は元に戻ってしまっていました。

赫刀でないと無惨にダメージを与えることはできません。

一生懸命握って赤くしようとしますが、握力が足りないのか刀は黒いまま。

何とか赤くなれと頼むような心持でいたとき、後ろから一緒に刀を握ってくれた人が!!

水柱の冨岡義勇です。

右腕を失ってもなお、戦うために戻ってきたのでした。

 

そうして二人で握った刀が、ついに赤くなりました!

赫刀です。

それが体にこたえた無惨は血を吐きます。

そうこうしていうるうちにどんどん太陽が昇ってきて、無惨の顔を焼き始めました。

 

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体を膨らませる無惨

体を縮めれば一瞬で焼き尽くされてしまう。

そう考えた無惨は、肉体を守るために体を変化させはじめました。

なんと、体を膨れ上がらせて、大きな赤ん坊のような姿に・・

 

無惨は体を自在に変化させることができるのですよね。

子供になったり、女性に化けていたこともありました。

いつも綺麗な顔立ちでいましたから、美意識が強いんだと思われます。

それが、こんな不気味な姿に・・・

無惨も生き残るために必死です。

 

炭治郎と義勇は大きくなる体に飲み込まれそうになります。

その寸前、炭治郎が義勇を突き飛ばし、炭治郎だけが無惨の体の中に取り込まれてしまいました。

無惨は何とか日の光から逃れようとあたりを這いまわります。

 

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隠も攻撃に加わる!!

無惨の行く手を阻もうと、輝利哉は周囲の隊士たちを指示して建物の二階から大きな本棚を無惨目がけて落下させました。

さらに、本来は戦闘要員ではない「隠」たちも参戦!!

自動車に乗って無惨に突っ込んだり、電車の車体を横から押し付けて行く手を阻もうとしています。

 

隠たちが死ぬ気で攻撃を続けるのを見て、輝利哉も泣きながら下がるよう叫びますが、巨大化した無惨の大きな手が、隠たちの上に振り下ろされそうに!!

 

その瞬間、

風の呼吸 玖ノ型 韋駄天台風

風柱の不死川実弥が、その腕を斬り落としました。

先ほどの無惨の攻撃で飛ばされていましたが、立ち上がって駆けつけたようです。

 

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柱たちが食い止める!!そして炭治郎は・・・

続けて後ろから硬い鎖が無惨の首に巻き付いて、仰向けに倒しました!!

岩柱の悲鳴嶼です。

片足を失っていますが体を隠たちに支えてもらって何とか立っています。

 

「このまま日の光で灼けてしまえ!!」

輝利哉も思わず叫んでしまいます。

 

しかし、無惨はまだあきらめません。

行き場がなくなった彼は、何と地面にもぐろうとしはじめたのです。

そこへ義勇がかけつけて攻撃!

水の呼吸 拾ノ型 生生流転

利き腕を失って左腕での攻撃なので、斬撃が浅いようです。

利き腕でないのに水の呼吸ができるのですね。

そういうことも想定して訓練していたのでしょうか?

さすがです・・・

 

実弥も再び風の呼吸で攻撃!

そして、蛇柱の伊黒もかけつけました。

蛇の呼吸 肆ノ型 頸蛇双生

鏑丸も何とか無事だったようですよ!

良かった・・・

 

しかし、全員が限界に近く、大きなダメージを与えることができません。

無惨の首にかかっていた悲鳴嶼の鎖も、ついに切れてしまいました。

決して弱音を吐かなかった悲鳴嶼さえも、ついにこれ以上無理だと思い始めます。

土に潜って逃げてしまう。

そのときです。

 

無惨は大量の血を吐いて、それ以上土に潜れなくなってしまいました。

何が起こったのか?

何と炭治郎が!!

無惨の体の中で赫刀を握り続けていたのです。

それが無惨の体の中を攻撃して、ダメージとなったのでしょうか。

日はどんどん昇り、成すすべのない無惨は大声を上げながら、ついに体が崩壊・・・!!

次号に続きます。

 

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『鬼滅の刃』ネタバレ199-200話のまとめ

炭治郎は無事なのでしょうか?

そしてついに無惨は死ぬのでしょうか?

無惨の生きることへの執着は本当にすさまじいです。

何を犠牲にしてもかまわない、とにかく生きたい。

 

千年も生きていたから余計に死が怖いのでしょうか。

しかし、自分が生き残るために他の人間を平然と殺すのに、自分だけは死にたくないとは、自分勝手も甚だしいです。

 

無惨の生き汚さを見ていると対照的に思い出されるのが、炎柱の煉獄杏寿郎が、無限列車で猗窩座と戦ったときの名言です。

「老いることも 死ぬことも 人間という儚い生き物の美しさだ」

「老いるからこそ 死ぬからこそ 堪らなく愛おしく 尊いのだ」

 

無惨には理解できない考えかたなのでしょうか・・・

▶▶鬼滅の刃23巻(199話)を読む(炭治郎と義勇の協力が熱過ぎ!)

 

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