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最新ネタバレ303話!ハイキュー!考察!マッチポイント取るのは!?

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ハイキュー!!303話「嫌い」

表紙は東峰。

いきなりですが、とんでもないもモノを抱えた扉絵です(笑)

多分バレーの表紙でバズーカを構えているのは彼が最初で最後でしょう。

サムライ、武士はじめ散々物騒な言われをしてきましたが、とうとう危険人物昇格です。

何か目元も怖いし。

でもよく見るとバズーカの弾丸がバレーボールだったりと遊びゴコロ満載です。

ちなみに、慣れていないせいかグリップを持つ手が違うようです。

(本来はスコープ下にある手前のグリップを右手で持つのが正解)。

 

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ハイキュー!!303話のネタバレ

そんな東峰VS音駒守備陣を描いたハイキュー!!303話の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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ブロックラッシャー破れたり!

驚くアナウンサーの台詞から303話は始まります。

「ブロックアウトかと思われた球(ボール)」「音駒届いている-!!!」

 守備位置をわずかに下げた音駒に思わず「恐ッ、ネコチャン恐ッ」とポッキー食べながら口に出た天童。

白鳥沢の二人は今週も解説ポジのようです。

 

そういうあなたも前号で守備位置下げたの見逃していなかったでしょ。

鵜飼コーチも絶対的な攻撃はあるはずもなく、いつかは破られると覚悟はしていましたがまさかこんなに早くとは!

その対応の早さには驚くばかりです。

「今の攻撃 この試合で見せたのまだ1回だけなんですけど!!!」

鵜飼前監督にいたっては「わははー」と、もう笑うしかない状態。

 

きっとゴミ捨て場の決戦で嫌というほど味わってきたのでしょう。

しかし、烏野だって負けてはいません。

音駒の攻撃もただで通すなと気迫の3枚ブロック。

そして影山のトスはレフト東峰に再び上がります。

 

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VS 来い 来い 来い 来い ・・・リベンジなる?

音駒サイドは再び「来い 来い 来い 来い」の守備態勢。

そして前回同様に、キュ→と陣形を深く守ります。

一方ジャンプしながらも「・・・・」と思考する東峰。

思い浮かぶのは、県予選決勝で何度も痛感した白鳥沢の牛若の強烈スパイク。

あの時の自分たちはどう対応したか。

「でも“後ろを守れば”」「“前が空く”」

深い守備陣形を見越して東峰の攻撃はまさのフェイント!!

初めて?

完全に虚を突かれた格好の音駒サイドですが、その妙手さえも拾い上げます!

長いラリーは続き、音駒のスパイクは影山ブロック→田中→東峰へ。

やや短いか。

そして、三度目の対決へ。

 

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VS 来い 来い 来い 来い ・・・三度目の正直!

「来い 来い 来い 来い」「何度でも」

プッシュを警戒して今度はバックステップもありません。

前後どちらでも対応万全です。

クロス、ブロックアウト、フェイント、仕切り直しetcこの包囲網をどう破るかとジャンプする直前に東峰はあれこれ考え、そして出した結論は、スパイ・・・あれ?

まだ打たない・・・。

そこに生じたブロック側との僅かなズレ。

2コマ使った滞空時間の描写が見事。

「フン ギッ・・・!!」踏ん張る東峰。

ここでタイミングをズラした必殺の一撃!

ボールがブロックした黒尾たちとネットの間に落ち込むー。

「吸い込み」-!

「もあるヨネって事」とネット観戦の天童。

もう一度吹っ飛ばせの五色と違いあらゆる攻撃パターンを予想していたようです。

流石ゲス・ブロッカーの名前は伊達じゃない。

 

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嫌い嫌いも好きのうち

「体制を崩しながらもよく打った」と叫ぶアナウンサー。

尻もちをついた東峰の手を引き上げながら労う澤村。

こういうキャプテンらしいフォローがいいですね。

 

一方決められたことに対する怒り(それともショック?)を露わにする黒尾。

「ヤツらには『もう少し危なげ無い道を選ぶ』という選択肢は無えのかね!?」

清水の台詞にあった「殴り合いが好き」があればこそ、天童が懸念した心の迷いなど躊躇なく戦える烏野の意思の強さを表現したかのようです。

どんなに攻撃しても、どんなに防いでも、「俺たちの全力を」「次の瞬間越えてくる」。

これだからこいつらが「きらいだ!!!」と。

お互いをコートで、そしてベンチでの睨み合いますが、その表情はどこか嬉しそう。

 

ライバルってお互いを高みに上げてくれる良い存在ですね。

ツッキーだけは「やれやれ」といった表情ですが(笑)

ともかく、やっと試合が動きました。

烏野のマッチポイントでこのまま第1セットは進むのか!?

今回はここまで。

 

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ハイキュー!!ネタバレ303話のまとめ

前回の点の取り合いとは違い、一転して今回は1点の攻防を丁寧に描写しています。

25点目が決まるまでは息もできないような緊張ですね。

さて、烏野があと1ポイントまでようやくきましたが、もう一波乱あった方が今後の展開が盛り上がるのではないかと考えたりします。

第1セット取れたらいいけど難しいだろうなあ、という研磨の思いが以前描かれていましたが、

第1セット:烏野 → 第2セット:音駒 → 第3セットは研磨がガス欠

と烏野優位になるので、

第2セット:音駒 → 第2セット:烏野(研磨は途中からベントで休憩&攻撃観察)

→第3セット:体力回復と知力UPで研磨が無双状態。どうする烏野!

の方が面白いと思うのですが。

さて、表紙に戻りますが欄外にハイキュー第1期の告知がありました。

NHKのBSプレミアムで6/17から方法開始です。

確かにNHKは「ぼくらはマンガで強くなった」の記念すべき第1回放送(2016年11月)で『ハイキュー!!』をテーマにするなど親和性はありましたからね。

実際、とある統計では『ハイキュー!!』連載開始の2012年から高校生男子バレーの部員数が急激に増えたということから、その影響力の大きさをうかがい知ることができます。

番組自体も現役選手が挑戦した変人速攻など、面白企画などもあるので機会があればご覧ください。

そのアニメ第1期から思うと、実はまだ日向たち高校に入学して1年も経過していないことに驚きます。

目をつぶって変人速攻を決めていたのが数カ月前とは。

そう考えると高校生の伸びしろは凄いですね。

 

今回の話であれば、2年生の時に伊達工業の戦いで心が折れた東峰と、何度も攻撃を防がれても挑みつつづける今の東峰の成長した姿が比較できるでしょう。

個人的には、青葉に負けて泣きながら飯を喰うシーンが大好きです。

流した涙の数だけ強くなれる、どこかで聞いたことのあるフレーズですが「次こそは」と、厳しい練習に励んできた烏野バレー部の足跡をアニメで振り返ってみてはいかがでしょうか。

 

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