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最新ネタバレ『Dr.STONE(ドクターストーン)』128-129話!再会、父よ・・・!

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キリサメが投じた運命の投擲。

しかし、それはモズと千空たちが内通していることを知ったイバラが指示したフェイクで、石化装置は偽物でした。

その間にイバラは占領したペルセウスに全島民を乗船させて、島からの一時離脱を試みます。

何故ならキリサメの第二投で島ごと石化させ侵入者を一網打尽にするつもりだからです。

一方、マグマはゲンの制止を無視してラボカーを飛び出すと、イバラを討つべく陽から奪った銃の引き金を引くのでした。

 

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Dr.STONE(ドクターストーン)128話のネタバレ

それではDr.STONE(ドクターストーン)第128話『Z=128 前全島大乱戦』の要点をまとめてみます。

島ごと石化計画にピンチの科学王国のはずですが、千空は島民が全員集合した今こそ「アホほどありがたい大チャンス」だと言います。

両軍の思惑が交錯する中、事態は更に急展開に向かいます。

時間のない場合は目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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ピンチはチャンス

千空の意図するところを理解した龍水。

その答えは、石化した党首の石像を島民の前に暴露することでした。

さすれば真実を白日の元に晒されたイバラの悪事の誤魔化しは効かず、情勢が一気に逆転するからです。 

アマリリスが言うには党首一族は世襲制のはずです。

石化した銀狼の見立てが正しければ、正当な王位後継者はソユーズになります。

早速、千空は仲間を2チームに分担します。

まずは手薄になった後宮からの党首像ゲットチームです。

大樹、羽京、スイカ、アマリリス、杠、ソユーズの6人。

そして、大樹たちの時間稼ぎとして暴れまくりチーム。

銀狼、ニッキー、陽、カセキ、クロム、千空、龍水からなります。

兵数では圧倒的に不利な暴れまくりチームは、マグマが銃弾を撃ち尽くす前に合流しなければならないのですが、何処にいるのか皆目検討がつきません。

 

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燃える後宮

その時です。

ズューーン!

島内に轟く銃声。

マグマの何所に見当を付けた暴れまくりチームは急ぎその場所に向かいます。

銃を初めて見る宝島の戦士たちはゲンのハッタリで妖術の仕業と勘違いするとボートを投棄して逃げ出すと、マグマは嫌がるゲンを引き連れてボートに乗り込みペルセウスへと一直線。

遅れてきた千空たちもニッキーが別のボートを強奪すると急いで暴走するマグマを追跡します。

図らずも合流に成功した科学王国軍。

文字通り泥船だと泣きが入るゲン。

しかしマグマはお構いなしに殺る気満々で進撃していきます。

一方、党首像ゲットチームは羽京が遠距離から弓矢で後宮に火を放ち、混乱する警備体制の隙をついて、スイカの手引きで党首の部屋まで駆けつけました。

鼓動の高鳴りが止まないソユーズ。

しかし、簾を開けると党首の石像がバラバラに破壊されていたのでした。

 

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決意と野心と混乱と

あまりの変わり果てた姿。

これも石像を利用されては困ると判断したイバラが念のため脱出前に破壊をしておいたのです。

まだ千空が作った接着剤が残っていると悲壮な表情をしながら破片を拾い始める杠ですが、欠けたパーツは劣化しているため、仮に接着しても復活は無理だと感じます。

破片を集めるソユーズは党首の右手首を掴み、丁度握手をしたかのような格好になった時、不意に赤児の記憶が蘇りました。

母に抱かれた自分の手を握った笑顔の人は、まさしく父である党首のそれでした。

20年かけて今やっと全てを思い出したソユーズは涙を流します。

「父さん・・・」

復活することは叶わずとも、自分たちの手で父を必ず元の姿に修復することを誓います。

そのころ、ペルセウスは接近するボートを見て大混乱の様相です。

戦いのゴングはマグマの第二射!

イバラには当たりませんでしたがポールへの命中と同時にペルセウスを強襲する科学王国。

大樹たちが党首の石像を運んでくるまでの時間稼ぎとイバラ抹殺のため、混戦、乱戦、大激戦。

船上が戦場へと変わります。

 

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Dr.STONE(ドクターストーン)ネタバレ128-129話のまとめ

石化した父親の姿を見て覚醒モードのソユーズ。

党首が世襲制であること、杠が見立てた石化破片の劣化などから、イバラが党首を石化したのはソユーズの記憶が戻る20年くらい前から程なくと推測できます。

「党首様の力」と疑わないキリサメのセリフにあるように、元々は石化装置を党首が管理していましたが、イバラが何らかの方法で盗んでは党首もろとも後継者のソユーズを石化しようとして、母親と息子は間一髪に石神村へ脱出をした。

こんな感じでしょうか?

破片と化した党首像がペルセウスでバトる間に修復できるかは謎ですが、そこはスーパー手芸部の杠とソユーズの記憶力で何とかなるとして、多分接着剤も杠が持参しているのでしょう。

科学王国が2チームに分かれて両方とも目的地に到着したということは、モズやキリサメ、オオアラシたちが邪魔するわけでもなく何もせずにボーっとしていたことになりますが、それは千空の指示の速さが宝島の連中を上回ってたと解釈しましょう。

問題は二手に分かれたメンバーにスイカやカセキまで移動していたことから、ラボカーの留守番役が誰も居なくなりました。

もっともモズがラボカーを奪取しても、動かし方が分からないので放置しても問題はなさそうですが。

あれだけ活躍したラボカーを破棄してまでという、ここ一番を勝負どころとした千空の判断の是非は来週明らかになります。

 

この記事の関連記事はこちらからです⇩

⇒『Dr.STONE』130話!氷月が千空たちの味方に!・・

⇒『Dr.STONE』129話!追い詰められた千空!切り札は氷月・・

⇒『Dr.STONE』127話!イバラの恐るべき計画が明らかに・・

⇒『Dr.STONE』126話!賽は投げられた!それぞれの思惑で・・

 

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