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最新ネタバレ『Dr.STONE(ドクターストーン)』144-145話!考察!5枚のエース!?騙し騙され船は行く!

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この記事を読むとわかること

  • 船のリーダーと科学のリーダーが航路を巡って激論
  • 対決方法はポーカーで二大巨頭のガチ対決
  • 千空とコハクがマジックを駆使して勝利し航路が決定

70日と40日!

船のリーダーである龍水と、科学のリーダーである千空は、アメリカまでの航路で激論を交わします。

龍水は、素人水夫の集団である乗員の安全と現実的な対応として、東京から緯度を保って進むだけの操船が容易な等角航路を主張します。

かたや千空は、アルコールの原料であるイエローデントの収穫に間に合うように、合理的な理由から最短航路である大圏航路というショートカットを主張します。

互いの意見はどちらにも理があることから、ゲンは龍水、コハクは千空をと、それぞれ意見が分かれて支持することに。

龍水が航海日程を10日短縮する妥協案を提案しますが、千空は40日を譲る気もないため、ついに二人は対決します。

その決闘方法は何とポーカー。

ペルセウスにいつの間にか作られていたカジノ室で二大巨頭のガチ対決が始まります。

 

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Dr.STONE(ドクターストーン)』144話のネタバレ

それではDr.STONE(ドクターストーン)第144話『Z=144 RYUSUI   GEN  VS. SENKU  KOHAKU』の要点をまとめてみました。

前回のタイトルに双方パートナーが追加されたお題。

ある意味、本作における史上最大の激突になります。

全人類復活のプロジェクトをかけて勝利のエースはどちらの陣営が摑むのでしょう。

時間のない場合は目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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悪手ここに極まれり

乗組員達が見守る決闘。

南もこの世界を渡る航路を賭けた対決を記録すべく実況しています。

龍水派は陽、スイカなど。

千空派は大樹に杠、銀狼など。

自分の命が関わる勝負事ですが、場外もどちらに付くかで盛り上がっています。

ゲームが始まる直前にカードに肘をぶつけて山札を崩してしまうゲン。

我ながらの失態だとばかりに謝っては、カードを重ねて切り直そうとします。

するとがっつりゲンの腕を掴むコハク。

どうやら山札の一番上のカードがハートのAにすり替えたことコハクの目が見抜いたようです。

それでもとぼけるゲンですが、プチマジックとして狙った1枚のカードを右手の下にこっそりと摘まみ、お目当ての場所に置こうとしたのがバレてしましました。

コハクはディラーの羽京にゲンには一切カードに触れさせるなと、厳しい指摘で勝負が始まりました。

 

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虫の知らせ

3カードにフラッシュ。

さらに強気な姿勢でレイズを重ねていく龍水。

さすがの千空も汗ひとつ流さずクソ度胸で攻めてくる龍水に対して、ハッタリかどうか1mmも読み切ることが出来ません。

ここまでの途中経過は、一進一退か、または龍水の方がややチップの数が多そうです。

トランプの上に手をかざそうとするゲンですが、その腕をコハクが弾きます。

ゲンが砂糖らしき粉をカードの山札の上にふりかけたようです。

トランプには触れていないと屁理屈をこねるゲンですが、コハクは手を振りかざすのもダメだと追加の禁止令を出します。

プチマジックの2として、砂糖か塩をカードの山札に撒くことで、その手触りから特定のカードが一発で分かるよう仕込みをするつもりでした。

すると、今度はテーブル袖に腕を乗せるゲンを不審に感じる千空は、コハクにゲンの腕を掴むように指示します。

そのジャケットの右袖には虫、カナブンが仕込んであったのです。

砂糖で目印をしたカードが近づくと触覚が反応するのです。

どれだけの小細工をすればとコハクの怒りに、慌てて謝るゲン。

それならば全カードを1枚1枚よ~くチェックをしたら良いと、カードの山札を観衆含めて全員が注視します。

昆虫のインパクト。

千空やコハクがカードに向いた瞬間です。

ハッとして龍水に視線を戻す千空。

龍水はこのタイミングでチップを全て上乗せレしてきました。

いきなり最終決戦のようなレイズにギャラリーも湧き上がりますが、

よく見ると今の一瞬で龍水が持つカード4枚の柄が上下逆に変わっているのでした。

 

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 航路もギャンブル40日に決定!

ゲンはコハクからクレームを受けますが人聞きの悪いとこれを流します。

ド派手な虫やカードチェックで全員の視線を誘導した、マジックの基本。

千空もゲンにしては色々と雑過ぎたマジックの意図がワザとだと見抜きました。

一番上の手札以外を一気にすり替えたのです。

ずっと仕込んでいた4枚ということは最強の手札に違いないと確信する羽京。

ニッキーも千空が勝利するには5枚揃えたストレートフラッシュ以外ないと不利を予想します。

それでも考え込む千空に龍水とゲンは疑問に思います。

そして上から2枚目と5枚目、下から2枚目を引くようにコハクに指示する千空。

ここは降りるしかないと思われた千空でしたが、全額レイズで勝負に挑みます。

コハクは素早い手業で千空の希望する手札を山札から抜き取ります。

途中インチキをしたことは、遠目から司も確認できましたが、見た目はカードには何の印もないようです。

龍水はハッタリの可能性もあると踏んで、ここで勝負をつけると、全額賭けのオールイン!

果たしてその結果は?

龍水は、エースの4カード。

千空は、スペードのロイヤルストレートフラッシュ!

チップ総取りで千空&コハクの勝利です。

ここで種明かしをすると、スタートからキーとなるカードを探してはワイシャツの袖につけていたウルシを塗っていたのです。

そのウルシは南が使用しているレコーダーから拝借したようです。

よく見るとウルシに被れた千空の顔。

肌に弱い千空が身体を張った勝負をモノにしました。

これで太平洋横断航路は大圏航路に決定しました。

ムズさ100億%の航路を本土のルリと連携しながら進みます。

科学のショートカットで渡れ!大海原!

 

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Dr.STONE(ドクターストーン) ネタバレ144-145話のまとめ

最後はストレートにロイヤルストレートフラッシュのイカサマ合戦。

一見すると凄い結末でしたが、龍水がAでストレートを完成させた時点で5枚あることに疑問が湧きましたが、そこはスルーしてと。

どちらがスペードのAを仕込んでいたかといえば、ゲンのような気がしますので、龍水もそこに対してはクレームを入れなかったのでしょう。

龍水派と千空派に二分するギャラリーも大盛り上がりの一方、やはりというか司は冷めた目でどちらにも賭けることはありませんでした。

カジノ室には羽京も参加していましたが、果たしてペルセウスのブリッジは誰が操舵しているのかが最後まで気になりました。

ともかく航路は40日になりました。

来週は危険な航海の様子が描かれることでしょう。

 

読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒『Dr.STONE』146話!松風の過去・・

⇒『Dr.STONE』145話!洋上のバーが開店・・

⇒『Dr.STONE』143話!進路を巡りTOP2が対立!・・

⇒『Dr.STONE』142話!3Dマップ公開!科学王国はアメリカ・・

 

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