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最新ネタバレ『Dr.STONE(ドクターストーン)』149-150話!考察!敵は科学使い?アメリカ大陸にも自力復活者が!!

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アメリカ西海岸のサンフランシスコに到着したペルセウス。

かつて太平洋の玄関口として存在したゴールデンゲートブリッジは跡形もなく、日本同様に石化したまま時が止まっていました。

もしかしたらアメリカは復興いているかもと、一縷の望みを持っていたゲンたちは厳しい現実に愕然としますが、大樹や千空は俺たちが70億人復活さっせると決意を新たにします。

千空たちコーン探索チームはサクラメント川を北上する途中、巨大なワニの群れと遭遇しますが、これを司たち戦闘員のオールスターが見事に退治。

そのワニ肉を使ったハンバーガーを誰もが美味しく食べますが、よく見るとワニの胃袋からアメリカ大陸特製のコーンが丸々1本発見されました。

このまま北上してコーン畑を発見すれば、枯れる前の収穫はギリギリ間に合いそうです。

 

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Dr.STONE(ドクターストーン)』149話のネタバレ

それではDr.STONE(ドクターストーン)第149話『Z=149 暗闇の誘蛾灯』の要点をまとめてみました。

扉絵は惜しげもないコハクのサービスショットのサイドライン。

背中の羽根が蝶をイメージさせますね。

それにしても背景が何で高層ビル?

今回の23号は前ページの掲載「鬼滅の刃」ラストページからのビル繋がりかと思い、巻末のコメントを読んで妙に納得。

どうやら人手不足でBoichi先生自らも背景作業をしているようでした。

集英社からコロナ感染という非常事態にもかかわらず、『ジャンプ』が当たり前のように読めるというのは非常に有難いことだと最近しみじみ思います。

まずはコーンを見つけた千空。

このまま順調に収穫へと進むことが出来るのでしょうか?

時間のない場合は目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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川からコーンがドンブラコ~

復活液を精製するために必要な生命のコーンを大発見。

アメリカ自慢のチートウモロコシこと、“イエローデント”は、味は酷いですがアルコールを搾り取る効率は物凄く高いです。

コーンの残量が気になりますが、大樹はタネが少しでもあれば育てて増やしまくれば良いと前向きです。

コハクは自慢の視力で上流から続々と流れてくるコーンの粒を発見するや、瞬く間に箸で摘みます。

これだけの粒の数が見つかるならば、大量のコーンがあるに違いないとクロムは期待しますが、千空は都合よくコーンが流れてくるものか?と疑問に思っています。

そこで千空とゲンは下流に位置するペルセウスにコーン発見を連絡して、そちらでも見つけた場合の情報連絡を杠にお願いするのでした。

 

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闇夜に誘われて

ここは草木の枯れた森の中。

狼の群れは上を見ています。

そこに聞こえてきたのは、通信で杠にコーン発見を伝えるゲンの声。

すると上段から二つ目の何かが飛び降りて、狼を瞬殺してしまいました。

一方、上流まで進んだ千空は、夜になるとラボカーに照らしたライトと白い布でワザと虫を呼び寄せています。

千空の読みが正しければ、集まってきた走行性のある虫は“ヨーロッパアワノメイガ”。

コーンを主食とする蛾で、すぐ近くに大量のコーンがあることは確実のようです。

蛾を美しい蝶というコハク。

確かに人が勝手に呼び分けているだけに過ぎず、妖しい綺麗さはさながら誘蛾灯だと言う羽京。

その会話を聞いた千空は、コハクたち石神村の住人に蛾を見たことあるかと質問します。

蛾は穀物や衣服を食糧としているため、人類が滅びてからは相当減少しているはずですが、アワノメイガが短時間で集まった数が多過ぎることを気にします。

まるでコーンの大規模農園があるかのようです。 

大樹はコーンが大量にあるのは最高ではないかと楽観視しますが、その背後で司が何かを感じていました。

 

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マシンガンの洗礼!

暗闇の向こうに感じる殺気。

「気」のようなものではなく、アドレナリン分解物の刺激臭から判断したのは、風に混じる使い込んだ銃からの硝煙の匂いでした。

氷月も川から流れてきたコーンや誘蛾灯に引き寄せられたのは自分たちの方だと、ちゃんとした敵の存在に気がつきました。

「全員ボートへ、伏せるんだ…!!」

すると突如として銃弾の雨嵐が千空たちを襲ってきました。

マシンガンです!

全員がラボカーとボートに逃げ込みます。

「船乗りの操舵を舐めるなよ」と龍水がラボカーの車輪を回して水柱を起こして防壁を作り、その場を何とか脱出に成功します。

謎の人物は何故こちらが分かったのかと英語で呟きます。

突然の出来事にパニックのラボカー内部ですが、羽京は千空と同じ「自力復活者」の可能性を指摘します。

コーンの栽培も襲った奴だと推測する龍水。

味方であれば有難いですが、最悪の場合はダークサイドの科学使いとガチ対決です。

絶対負けられないと決意する千空。

北米編がフル加速で進んでいきます。

 

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Dr.STONE(ドクターストーン)』149-150話のネタバレのまとめ

今週はコーン畑が見つりサクサク話が進むかと思いきや、アメリカにも自立復活者と驚きの展開です。

ラストシーンで千空は相手も科学使いと断定していましたが、マシンガンを作った技術力からそう推測したのでしょう。

自力復活者がどの時点で千空たちの存在に気づいたのかは不明ですが、コーンを意図的に流すなど相当な策士ぶりです。

が、ホールドアップの予告なく乱射する様子を見ると、千空たちを明らかに敵と認識しているようです。

仮に自力復活者が複数であれば、下流のペルセウスは恐らく場所を知られているため攻撃を受ける可能性も出てきました。

第1ラウンドは完全に後手を踏んだ感じの千空でしたが、同じ科学使い同士のプライドか、いつも以上に気合いが入っているようです。

負けられない戦いの行方は、次回センターカラーでのお楽しみです。

 

読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒『Dr.STONE』151話!我が名はゼノ!敵はプロの科学者・・

⇒『Dr.STONE』150話!超軽量動力機強襲!空飛ぶ敵に・・

⇒『Dr.STONE』148話!アメリカ大陸の探索開始!・・

⇒『Dr.STONE』147話!我ら石化時代のヴァイキング!・・

 

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