PR

スポンサーリンク

最新ネタバレ『Dr.STONE(ドクターストーン)』151-152話!考察!我が名はゼノ!敵はプロの科学者だった!!

スポンサーリンク
この記事を読むとわかること

  • アメリカの自力復活者は科学力が高い
  • 敵の本拠地はカリオストロ城で工場と合体している
  • ゲンはメンタリストとして敵の尋問を巧妙にかわす

コーンの粒に誘われてマシンガンの餌食にあった千空たち。

どうやらアメリカの自力復活者の科学力は、軍事面に関しては科学王国の先を行っているようです。

今度は上空からの飛行機による襲来でしたが、千空の機転で第二射を放つ前にエンストを起こさせることに成功します。

敵にも科学者が居ると、タバコを咥えながら謎のパイロットは断言します。

一方、破棄された飛行機を「落としもの」だとして、千空と龍水は回収すると正義の飛行機に改造する気マンマンの表情。

超唆るモノをGETした千空たち一行は、依然北上を続けます。

 

スポンサーリンク

 

『Dr.STONE(ドクターストーン)』151話のネタバレ

それではDr.STONE(ドクターストーン)第151話『Z=151 Dr.X』の要点をまとめてみました。

そのタイトルはテレビ朝日に対して大丈夫なのかと思いつつ、問答無用で攻撃してきた敵飛行機の鹵獲に成功した科学王国。

その飛行機を視力の良いコハクが凝視をすると、何やら気になるものを発見しました。

ここから物語が加速していきます。

時間のない場合は目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

スポンサーリンク

敢えての選択

コハクズームで気付いた飛行機の足、スキッドに付着していた興味深いもの。

それはコーンの葉と粒でした。

羽京が言うように飛行機が離陸するには、広大な平地が必要なはずです。

コーン畑の滑走路かと合点がいく大樹。

本来ならば一度撤退するのがセオリーですが、こうなれば敵を追跡するメリットの方が大きいはずだと考える司。

上手く行けばコーン畑を開墾する手間が数年分省けるワンチャンスになるからです。

目的はあくまでもコーンを探しに来たのです。

追跡は誰?

知っていたけれども一応確認するゲンですが、本人と探索屋のクロム、そして護衛&視力のコハク。

大人数すぎては敵に発見されてしまうため、尾行には最強トリオで追跡任務に出発します。

道中、クロムは流石ゲンだと感心しながら敵の本拠地に向かいますが、ゲンにとっては分かりやすい敵の足跡での簡単な尾行でしたが、急に静止して態度が一変。

これは相手がわざと自分たちを誘っていると、相手がプロだと気が付きます。

メンタリストに勝負を挑む気かと敢えて罠に進むゲンは、先のポーカー勝負で千空に敗北したことを思い出し、連敗するわけにはいかないと決意。

これから先は一人で進むと言い、コハクたちには自分が落とした花びらで道標をつけるので、後から付いてくるように伝えるのでした。

 

スポンサーリンク

ガチの科学者

道を進むゲンは白旗を振りながらハロ~と怯えたフリをしながら前を進み、洞窟で光る怪しい人影に気が付き誰だとばかりに大げさに驚いて見せます。

ボディチェックされて武器を保有していないと、科学王国を襲撃した相手にアピールするゲンは、自分はマジシャンのようなものだとして手品を一つ。

相手もゲンが戦闘員でないことは承知をしており、本当ならば先手必勝で司たちサムライ連中を潰しておきたかったようですが、とりあえず聞きたいことは山ほどあると仲間である“リーダー先生”の元に連れて行くのでした。

崖の上から眺める景色は湖と開けた平野です。

見渡すと湖畔には千空の言うようにコーン農園もありました。

そしてド~ンとそびえる中世のお城のような建物。

滑走路の場所を確認しながら建物の中に入ったゲンは、工場のような内部に驚きます。

ゲンは新世界初のお客さんだとして「ゼノ」と呼ばれる男に紹介されます。

その様子から千空違いプロの科学者だと直感するゲン。

痩せ型の長身で、指先には長い爪のようなものを仕込むゼノは、石化跡は頭部に刻まれています。

相方である軍人のスタンリー・スナイダーにゲンは手足を塩水に漬けられると、ゼノは何やら計器が並ぶ機械を見せます。

「僕はDr.XENO(どくたーぜの)」

自己紹介と同時にいきなりゲンの首すじに自らの肘を当てるゼノは、超接近で名前と出身を尋ねます。

メンタリストであることは伏せながら、本名と日本から来たことを正直に話すゲンに、ゼノは素晴らしいと興奮しますが、その一方で壁際の計器類を冷静に見つめています。

呼吸、発汗、心電図―。

これは嘘発見器的なポリグラフだと気が付くゲンは、またもやメンタリストとして勝負を挑まれたように感じるのでした。

 

スポンサーリンク

大樹が科学者?

作り話で科学王国は地獄の作業でそこから逃げてきたと涙ながらに訴えるゲン。

ポリグラフの計測器の針はピクリとも動く様子はありません。

心に揺らぎが無く淀みのない発言をエレガントだと称えるゼノは、ゲンの回答が全部本当ならばめでたいとしながらも言葉を続け、ゲンを“とんでもない正直者”か“とんでもない嘘つき”と診断します。

質問を受けながらも自分が潜入している間に、千空たち大量の復活液の元になるコーン農園を丸ごと全部取り込んでしまえと考えるゲン。

しかしスナイダーが科学屋のリーダーを潰せば一発だと指摘されると、無表情ながらも内心は狼狽えています。

バトルはモヤシレベルの千空のことを正直に話すわけにはいかないので、丈夫で身代わりを買って出そうな人物で嘘八百を並び立てるのでした。

「その天才科学者の名は、Dr.大樹!!」

 

スポンサーリンク
"
"

Dr.STONE(ドクターストーン)151-152話のネタバレのまとめ

ダークサイド科学者の素顔が明らかになりました。

服装の縫い目といい、顔に残るクロス状の石化痕から、どうやら「X」がキーワードになりそうです。

目の周辺は寝不足なのかフチは太く、瞳に白い点もありません。

スナイダーもそうですが、お互いが手袋をしたままの理由は感染症などを気にしてのことでしょうか?

そのスナイダーは予想通りの軍人でした。

回想シーンで司たちを思い出した絵はワニ退治に向かうシーンからでした。

ということは、スナイダーが千空たちを監視していたのは、相当前からになるはずです。

ゲンが案内された敵の本拠地は上がカリオストロ城ですが、下の工場と合体したようなユニークな外見をしています。

そのお城部分もレンガでなく鉄製のようです。

周囲には当然ながら建物と呼べるものはないことから、まさにストーンワールドのポツンと一軒家状態です。

途中、舟で釣りをしていたり、トラクターでコーンを収穫するシーンがあったことから、2人以外にも復活者が複数以上いるのは確実ですが、その辺りは次回以降に紹介でしょう。

ストーリー的には結果的に戦いを挑まれた感じのゲン。

メンタリスト魂に火が付いたのか、2人の尋問を上手くすり抜けた感じでした。

ゼノが初対面でゲンに肘を当ててきたのは、脈拍数などを調べるためかもしれませんが、ポリグラフに引っかからない辺りは流石メンタリスト。

大樹の名前を出すシーンでも本当は焦っているはずですが、表面上は無反応の面持ちと対照的でした。

果たしてゼノがゲンの証言を100%信じるかで次回の予想は大きく変わるでしょう。

大樹を囮としてスナイダーたちが不在の間、千空たちが侵入してコーンをゲットするのか。

それとも、新たな罠を張る可能性も否定できません。

 

読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒『Dr.STONE』153話!ペルセウス大改造!勝負は短期決戦・・

⇒『Dr.STONE』152話!交渉決裂!日米開戦決定か?!・・

⇒『Dr.STONE』150話!超軽量動力機強襲!空飛ぶ敵に・・

⇒『Dr.STONE』149話!敵は科学使い?アメリカ大陸にも・・

 

スポンサーリンク

 

関連記事



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA