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最新ネタバレ『ドクターストーン』219-220話!考察!全キャラ集合!宇宙飛行士に選出された3人とは!?

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往復ロケットの製作を決定した千空たち。

そのためには世界中の叡知を集結させる必要があります。

インターネットで繋ぐ!

次々と敷設される長大な海底ケーブル。

世界中の人々がモニター越しに映し出されて、今世界は一つとなりました。

科学者たちがオンラインで設計図の作成に取り組む一方、千空は次の段階として宇宙船のコクピットを試作開始です。

そしてもう一つ。

ロケットに搭乗する宇宙飛行士の選抜が始まります。

 

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『Dr.STONE(ドクターストーン)』219話のネタバレ

それではDr.STONE第219話『Z=219三勇士』の要点をまとめてみました。

あっという間にインターネットまで回線して、着々と月ロケットの製作が進むストーンワールド。

今回はいよいよ月に赴く宇宙飛行士の決定となります。

ロケットは3人乗り。

果たして選ばれるメンバーとは誰でしょうか?

時間のない場合は目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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宇宙飛行士へのワンチャン

いよいよホワイマンとのガチ対決が近づき盛り上がる大樹。

どうしてもと陽は言いますが、お呼びでないとコハクは却下。

思いっきり専門家のゼノが選べしとチェルシーは言います、

ストーンワールドにおける宇宙旅行は、旧世界とは全く異なるものになるとゼノは説明します。

その理由は石化にあります。

打ち上げ時を含めて、乗員はフライトのほとんどを石化してやり過ごすことが可能になったからです。

つまり肝心な時だけ復活液で乗員を起こせば良いのです。

千空も石化前提で生命維持装置を設計しており、これは相当の負担減になります。

まさに新世界科学のアドバンテージだと羽京も納得です。

逆に難易度が高いものもあります。

前例がないだけにミッションがまるで分かりません。

ホワイマンが何者で、自分たちの科学が通じる相手なのか疑問点を挙げるゼノ。

頼れるものは対ホワイマンおよび石化光線の経験値のみです。

僅かな判断の差が人類の明暗を分けることになります。

結論を述べるゼノ。

宇宙飛行士は旧世界の飛行士を捜すのではなく、復活している我々の中から選抜育成すると明言するのでした。

 

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まずは2人が決定

https://twitter.com/STONE_anime_off/status/1472426716568043522

宇宙飛行士となる選抜メンバーは3人です。

パイロット、科学者、そして戦闘員。

一つ目の席は俺のものだ!

意気揚々に立候補する龍水には誰も異論ありません。

これでパイロットは決定です。

問題は科学者代表です。

ゼノは立場上、地上の管制塔で指揮せざるを得ません。

とすれば科学者は千空で決まりだとクロムは言いますが、何が問題かスイカは疑問です。

ほぼ石化状態とはいえ、ある程度の体力、トレーニングは必要になってきます。

“体力”と聞いて、千空、ゲン、コハクは何となくイヤな予感をするのでした。

 

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帰還民たち

早速、着衣水泳だとトレーニングが開始となりました。

ミジンコ体力の千空を鍛える鬼教官は、コーンシティから帰国したニッキーです。

いつの間にか日本に戻ってきたか喜ぶ大樹ですが、毎日ネットで顔を合わせているのでゲンも違和感がありません。

ネットが繋がった今、連絡員の配備はもはや不要になりました。

世界はオンラインで科学を共有したことで、各国は独自復興の段階に入ったのです。

それに呼応するように北米、南米から科学王国のメンバーたちが帰国を果たします。

杠は諸手を挙げて大樹に駆け寄りますが、銀狼はユリとコハクにタンコブの山。

宇宙飛行士選抜のタイミングで、帰還事業を行うゼノの思惑を推理するゲン。

予想通り戦闘員の選抜試験のためでした。

千空の後方から猛スピードで着衣遊泳をする一団。

トップグループは司や氷月ですが、石神村組も負けてはいません。

金狼、銀狼、マグマたちが猛追します。

あっという間に取り残された千空は、百夜が苦手だった着衣遊泳の特訓を思い出します。

意を決したように不器用ながらも前に進む千空。

クロムとスイカも頑張る姿に応援をします。

 

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最後の決定

選抜試験は続きます。

次は集中力の訓練です。

真っ白いジグソーパズルによる超地道作業をイメージする羽京とゲン。

コハクに提示されたのは超難解な迷路です。

その難解ぶりに魂が抜けだすようなコハクと、スラスラ解く千空。

平衡感覚訓練では、金狼やマグマは足元がおぼつかず、銀狼は嘔吐までします。

それらの訓練をこなすのは、やはり司でした。

素晴らしくちゃんとしていると感心する氷月。

最初から司だろうとマグマは悔しそうですが、龍水も司で決まりかと思います。

しかし、現時点では誰もがエレガントだと感想を述べるゼノ。

ホワイマン戦いに必要なのは数字ではありません。

訓練中に脅威のジャンプ力を誇るコハク。

その様子を見た司は夜中にコハクを呼び出すと、いきなりの不意打ち。

何を血迷ったかと信じられないコハクでしたが、それは司がコハクの実力を試しただけでした。

初対面の時と比較して、コハクが実力をつけたと実感する司。

今では自分や氷月に準ずる戦闘力を持っていると判断します。

綺麗事だとコハクは言いますが、今の科学王国の武器ならば実力差は大したことではありません。

皮肉にも科学は全ての者を平等にしたのです。

月面戦においては身軽な戦士が最適だと、司は結論つけます。

ロケットの重量も10kg軽くするメリットもあります。

戦闘のプロとして判断した司の意見を尊重する千空とゼノ。

これでホワイマンと戦う三勇士が決定しました。

龍水。千空、コハクの3名です!

 

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『Dr.STONE(ドクターストーン)』219-220話のネタバレのまとめ

今回は予想通りの宇宙飛行士選抜となりました。

専門の宇宙飛行士を選抜しない理由にもありましたが、今までのミッションとは手順が相当に異なるようです。

復活液の使用タイミングなど管制側の指示や役割が、より重大になりそうですね。

3人の飛行士は龍水と千空はほぼ予想通りでしょうか。

千空が何気に親子二代にわたる飛行士だったりします。

親父に特訓した着衣遊泳を自分がしようとは。

何にせよ小学生からの夢が叶いよかったです。

最後の戦闘員は意外にもコハクでした。

確かに戦闘員単体での能力は司がチートですが、ここまで文明が進むと重要なのはそこではありません。

北米戦のように重火器の前には、いかなる体力も無力でした。

司とコハクの手合わせは本作での最後のバトルシーンかもしれません。

また体重の軽さは見落としていました。

司の回想シーンはアンデス山脈でのロープウェイですね。

たかが10kg、されど10kgです。

当面は往復ロケットの設計図作りと宇宙飛行士の特訓で、また時間ワープになりそうな予感です。

 

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