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【東京喰種】カネキがラスボスだった!?最終回でまさかの死!?

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全国の東京喰種ファンの皆様、お世話になっております。

今回は最近実写化もされ、世間から更なる注目を浴びております東京喰種の主人公、「金木研」に関して熱くご紹介していきたいと思います。

各キャラクターが非常に個性的な東京喰種ですが、初めて作品に触れられる方に向けましてその魅力を存分にお伝えできればと思います。

それでは行きましょう~

 

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【東京喰種】金木研(カネキケン)とは?人物プロフィール

下記のプロフィールを見ていただくとわかると思うのですが、カネキくんはTHE普通さんですね。

身長、体重、足のサイズまで、まさに日本人の大学生を平均化したような数値をたたき出していると思います。

これに加えて社交性に欠け、優柔不断とくれば、草食系男子を絵にかいたような人物ですね。

作中でも多く描写されていますが、「読書」特にミステリージャンルを好み「高槻泉」という作家の書籍をよく読んでいます。

ミステリーをよく読むせいなのか、もともとなのかは分かりませんが知能指数が高く記憶力が非常に優れています。

インテリ男子!!

そんな一方で、彼の優しさを垣間見ることができます。

温和な性格で互いに話し合い理解を示していくことが理想と考えていますが、相手にこの考えが及ばず、親しい人たちが傷ついたときは己の無力さを攻め、更なる力を求めてひたすらに努力を続けます。

もう少し精神的に成長できれば、いいお父さんになりそうです(笑)

 

金木研のプロフィール

所属

上井大学文学部 国文科一年

身長

169cm

体重

55kg

足のサイズ

25.5cm

誕生日

12月20日(有馬と同じ誕生日)

星座

いて座

血液型

AB型

Like

読書、綺麗な言葉、知的な女性、ハンバーグ

Rc Type

鱗赫

 

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【東京喰種】なぜ白髪に?ムカデの悪夢とは?

決して大学デビューではありません(笑)

とあることからカネキ君は喰種の好戦的な一派である組織のヤモリという喰種につかまってしまい非常な拷問を受けてしまいます。

簡単に言ってしまえば「若白髪」のようなもので、大きなストレスを連続的に精神的、肉体的に受けていたカネキ君の髪のメラニン色素はこのストレスによってどんどん減少していきます。

喰種であるカネキ君は人間とは違い体の構造も回復力も数倍以上の強度と速度を持っています。

ヤモリ自身も喰種ですのでわかっているんですね。

爪をはがされ、仲間を無残に殺され、ついにはムカデを耳の中に突っ込まれたりします。

そんな極限状態の中で、カネキ君の喰種になった原因の「リゼさん」が心の中から問いかけてきます。

今まではカネキ君自身が理性によって喰種としての本能を抑制していました。

作中でも赫子の力に頼らない戦闘方法を研究し身に着けていきました。

完全な喰種になることは、「リゼさん」を受け入れ、自身の理想など一切の人間らしさを捨てるような行為なので、ここがカネキ君のターニングポイントとなります。

 

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【東京喰種】ラスボスがカネキだった!?

原作128話にて旧多が「最強の敵」を言った時からずっと気になっていました。

その場では「最強の敵」の正体については言及されず、ネットでは多くの推察が流れていましたが、144話にて「最強の敵」の正体がついに判明いたしました。

 

「カネキ君」なんです。

 

143話にて戦闘の描写は一切ありませんでしたが、手足が切断され身動きができないカネキ君がいました。

ここでも自身のことよりもトーカちゃんのことを考えているんですね。

カネキ君が決意を新たに敵に食らいつき赫子を発現します。

 

監禁されていたのでしょうか?

赫子を食らいRC細胞を補給していくのですが、ある姿に変貌していくのです。

どんな姿化は原作をぜひご覧ください。

 

もともとREにてその存在が秘匿扱いになっていた「カネキ」という存在がラスボスなのは非常に興味を引きますが個人的にはかなりつらいです。

 

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【東京喰種】カネキの過去は?元人間だった?

カネキ君は生まれた時から喰種だったのではありません。

上記にも少し記載しましたが「リゼさん」という喰種に出会うことで彼の人生が大きく変化します。

もともとは喫茶店「あんていく」に通っていた神代利世(リゼさん)に恋心を抱いており、次第に仲良くなっていきますが、彼女が喰種とは知らず、捕食されかけてしまいます。

この時運よく空から鉄骨が降ってきまして、二人とも下敷きに…

その後、運ばれた先の病院で喰種の臓器を移植されてしまい「半分人間、半分喰種」というどちらの世界にも属さない新たな種として生まれ変わったのです。

 

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【東京喰種】カネキの家族構成

作中ではあまり語られることの無いカネキ君の家族構成ですが、父親は幼い頃に事故で無くなってしまい、女手一つで育ててくれた母親も過労によってなくなってしまいます。

上記にも記載していますが、カネキ君の献身的な優しさは母親の願いでもありました。

女手一つで育てているにもかかわらず、母親は姉にたかられていました、苦しいにもかかわらず…

しかし、優しすぎる人柄から、彼女はお金を工面し続けました。

なんてひどい姉でしょうか?

それでも家族か!と思わず言いたくなります。

 

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【東京喰種】恋人は?好きなタイプは?

カネキ君、かっこいいですね。

あの落ち着いた雰囲気、うらやましいです。

リゼさんにも恋心を抱いていたカネキ君ですが、やはり本命はトーカちゃんでしょう!

自信をもって言えます(笑)

トーカちゃんは弱弱しい頃のカネキ君を知っています。

長い時間を共有していることは現実の恋愛でもそうだと思いますが、その時間分の思い出を共有していることになると思います。

いやな部分もあるでしょうが、それ以上にカネキ君を受け入れる描写がいくつも見られます。

東京喰種は多くの悲劇が積み重なっています。

幸せになることは難しいと著者の石田スイ先生はおっしゃりたいのかもしれませんが、これほどのつらい経験をした二人にはいい結果が訪れることを祈るばかりです。

 

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【東京喰種】カネキの友達ヒデは人間?

喰種になる前から友達が少なかったカネキ君。

大学も友達は少なかったでしょうが、実名が挙げられておりました、ヒデ君に関して少し記載したいと思います。

陽気な性格にもかかわらず、観察力が鋭く、喰種に興味持ち個人的な調査によって、喰種のアジトを突き止めたりする一面も持っているヒデ君。

非常に深い友情で二人はつながっています。

作中では喰種になってから、カネキ君が人間のコミュニティと距離をとっていたので出番はほとんどありませんでしたが、フクロウ討伐戦で亡くなっていることになっていました。

しかし、最近ヒデ君が生きているのではないかという描写が目立ちます。

享楽主義者の喰種の集団、通称「ピエロ」

作中でもまだまだ謎が多い集団ではありますが、その根幹のメンバーの一人がヒデ君なのではないか?という描写もあります。

詳しい経緯はまだ明らかになっていませんが、ピエロの思惑によりカネキ君が喰種になった経緯もあるようなので今後の動向に注目です。

 

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【東京喰種】師弟関係?有馬との関係は?

最強の捜査官、CCGの死神など多くの異名を持つ有馬さん。

調べていくと、カネキ君と多くの共通点があります。

 

  • 誕生日が同じ12月20日

作為的なものを感じますね…

あまり作中でも言及はされていませんが、何らかの意味があるのではと勘ぐってしまいます。

 

  • 髪の色

現在はカネキ君は髪色が白になっていますが、最初は黒でした。

有馬の髪の毛も同様に過去の描写から黒だったことがわかります。

白髪は作中にも多く登場しますが、同じような変化をしているのは有馬さんだけなんです。

 

  • 有馬をトレースしているようなハイセの動き方

喰種オークション編でCCGの捜査官が「まるで有馬のような動き」と言っています。

ハイセは直接有馬さんに手ほどきを受けていたのでそうなるといえばそうなんですが、伏線のにおいがプンプンします(笑)

 

スポンサーリンク僕たちいけないことしてる

【東京喰種】カネキは死ぬ?最終回はどうなる?

ラストを知りたいようで知りたくない東京喰種。

悲劇が折り重なっているこの物語の終幕は一体どんな幕引きになるのでしょう?

もともとは人間と喰種の在り方のお話だったと思いますが、コミュニティが確立してくるにつれて、喰種同士の争いや利権の確立、そして最終的には自身と異なるものの排除が最近目立って書かれていると感じます。

カネキ君自身がラスボスなのでは?とも書きましたが、なんとか希望が残る終わり方にしてくれることを私としては願うばかりです。

 

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まとめ

さて長々と書いてしまいましたがいかがでしょうか?

東京喰種は普通よりも「負の要素」が色濃く描かれていると思います。

そんな中でもカネキ君が体験してきたことはつらいものばかりです。

今後少しでも幸せになるといいのですが…

 

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