PR

スポンサーリンク

【終末のワルキューレ】異聞!呂布奉先飛将伝!!数々の伝説を残した呂布の強さの秘密とは!?

スポンサーリンク
この記事を読むとわかること

  • 呂布奉先は強大な武力を持つ
  • 呂布は特定の攻撃に弱い
  • 呂布は特定の方法で育てられた

終末のワルキューレのラグナロクの戦いの中で、第1回戦に登場してインパクトを与えた呂布奉先に焦点を当てた物語です。

呂布に纏わる様々な伝説や強さが見られる作品です。

そんな呂布の伝説と強さについて述べたいと思います。

 

スポンサーリンク

 

【終末のワルキューレ】異聞 呂布奉先飛将伝とは?

異聞呂布奉先飛将伝は、終末のワルキューレのスピンオフ作品です。

人類存続を掛けて神代表と戦う第1回戦に登場した中華で史上最強の武将、呂布奉先が主人公で活躍する物語です。

終末のワルキューレでは、強大な神代表のトールと壮絶な戦いを繰り広げて破れ消滅します。

己の強さを示す為に力を発揮し、戦う姿は純粋で子供の様にはしゃぎます。

そんな呂布奉先の激動の中華時代を駆け抜けた生き様と、彼に関わる伝説の話です。

第1回戦で負けた呂布奉先がこの作品で再び見ることが出来ます。

呂布の尋常でない強さと魅力がとてもよくわかる作品なので是非とも見て頂きたいです。

 

スポンサーリンク
"
"

【終末のワルキューレ】異聞 呂布奉先飛将伝のあらすじ

物語は、196年呂布奉先の治める徐州に袁術の3万の大軍が侵攻してきます

呂布の軍師、陳宮公台は、状況を確認して城に戻り袁術を迎え撃つ為に策を練りますが、中々危機を回避する方法を見つけられず苦悩します。

するとそこに呂布が返ってきます。

陳宮は、危機を乗り越える方法が浮かばないと嘆きますが、呂布は一喝し、指揮官を自分が落とせば勝利でき、兵も不要だと断言します。

しかし、陳宮は、呂布が強くて武勇があっても今回ばかりは不可能だと否定します。

するとその言葉に顔色が変わり険しくなり反応します。

自分に不可能はないと言い、呂布は赤兎馬に乗り1人で袁術軍に向かって行きます

この呂布奉先に伝わる7つの伝説と呂布奉先の活躍と生きた日々がここから明かされていきます

 

スポンサーリンク

【終末のワルキューレ】異聞 呂布奉先飛将伝の見どころ

異聞呂布奉先飛将伝の見どころは、2つあります。

1つ目は、呂布奉先と言う男の存在と魅力です。

自由奔放に己の欲のまま生き、誰にもなびかずに自分の力を信じて前しか進まない生き様と姿に惹かれてしまいます。

ただの戦いを楽しむ戦闘狂かと思いきや、人や動物、物に対する思いやりも深い人物だと伺えます。

例えば、生涯共に戦場を駆け巡る相棒となる愛馬、赤兎馬との出会いではそれが良く感じられます。

赤兎馬は、中華で三宝と呼ばれていましたが誰も乗りこなせる者は存在せずに捕らえられています。

するとそこに呂布が現れ、赤兎馬を一目見て同じ強さを持つ者同士だと惚れ込み自分の物にすると宣言します。

そして、自分と走って競走し勝ったら自分の愛馬になれと赤兎馬に訴えます。

とても驚きましたが、呂布の本気と赤兎馬を対等に見て思いやる視点が素敵です。

その後、赤兎馬と走って速さを競いますが、そこに邪魔が入り傷つきます。

呂布は、赤兎馬を狙う輩を倒し救います。

呂布は、その後動けなくなった赤兎馬を背負い帰ろうと歩きます。

そこから赤兎馬と呂布の信頼関係が生まれる絆が熱くて痺れます。

2つ目は、呂布奉先の持つ圧倒的な武力、強さです。

単騎で戦場に出陣し、方天戟を振るい敵をなぎ倒して行きます。

他の攻めてくる者達を近づけさせない戦いぶりが鬼の様です。

呂布の力を認めた董卓は、呂布を自分の配下にするために様々な手を仕掛けます。

董卓の横暴を止める為に、呂布は暗殺を決断します。

しかし、董卓を守るウルクの七杯に行く手を阻まれます。

刺客達を倒して行きますが、策略で愛用の武器である方天戟を奪われて、自分の肉体のみで戦う事になります。

ウルク達は、様々な技を仕掛けて呂布を殺そうとします。

しかし、呂布は、素手で戦いに挑み次々と倒して行きます。

壮絶な戦いは迫力がありとても凄まじいです。

そして、董卓と1対1の戦いをして勝利します

中華最強の軍神と呼ばれるに相応しい風格と強さが作品内で光ります。

原作の終末のワルキューレでも、神代表のトールに怯まず全力で自分の本気を出し戦った程です。

力は相当あります。

その2つに注目して行けば、異聞呂布奉先飛将伝を読むのがより面白くなります。

 

スポンサーリンク

【終末のワルキューレ】呂布は実在した?

呂布奉先は、実在した人物です。

劇やドラマ、アニメや漫画等の作品には、必ず登場すると言っても良い重要な位置付けに存在しているキャラクターだと思います。

生年は、不詳ですが内モンゴルの何処かで生まれたと伝えられています

戦いの武力・武芸の腕前と勇猛果敢さを丁原に見込まれて臣下として仕えます。

丁原の寵愛を一身に受けて、才能を開花させて活躍をして行きます。

そして、呂布の名前が次第に轟きます。

ある日、武将董卓は、丁原の勢力が強大になったと懸念し、軍勢を奪う為に信頼の厚い呂布に目を付けます。

呂布は、董卓の誘いの乗せられ丁原を暗殺し、後に董卓と親子の契りを交わします

呂布は、董卓に仕えていましたが董卓が視台の横暴になり、護衛をした際は戟で叩かれたり、投げつけられたりしやがて恨みを持ちます。

そして、遂に董卓暗殺の一派に加わり暗殺を実行します。

その後、王允に仕え出世して活躍して行きますが、涼州の軍禅が侵攻してきます。

長安の街を守る為に奮戦しますが、王允は殺され必死に逃亡します。

その後中原を彷徨い、袁術を頼り再び仕えます。

山賊を打ち取ったり武勇を馳せますが、袁術に脅威に思われ暗殺され掛けます。

これを退けて、放浪の旅に出ます。

その後も転々とし、徐州の劉備玄徳の下に行き、袁術を倒す為に力を貸します。

劉備が不在の間に徐州を乗っ取り支配します。

それから呂布は、袁術や各国を攻撃して勢力拡大して行きます。

そして、遂に曹操孟徳と対決する事になります。

曹操軍に立ち向かいますが、遂に敗北し捕らえられて処刑され生涯を終えます

生前は、軍神と崇められて強さが虎の様に勇ましいと称賛されたほどです。

一方では、利益を追求するが考えもせずに感情のままに動くといった、軽はずみな行動も幾度も繰り返したとされています。

様々な人物に使えた柔軟さは、呂布の自由さが垣間見えます

現代に例えるなら、生活ではわかりませんが、仕事のできるエリートビジネスマンだったのかもしれないです。

 

スポンサーリンク

【終末のワルキューレ】呂布のプロフィール

呂布奉先は、殺伐とした中国四千年の乱世の歴史の中で最も強き武将であったと伝えられています

後漢の時代に名を馳せて、三国志演義等の物語には必ず登場してくる重要な人物です。

物語の中では、悪役に例えられることが多いです。

剛勇で常人以上の相当な強い腕力を持っていて、弓術や馬術に優れていたとも言われています。

前漢の時代に武勇に優れていた李広と言う名の武将が飛将と呼ばれていて、呂布の強さや活躍を見た者達は、同じ様に呂布も飛将と呼び名を付けます。

天下最強と謳われ、誇り高く勇ましく恐れられ現在の世の中でも崇められている存在です。

 

スポンサーリンク

【終末のワルキューレ】呂布の伝説とは?

呂布奉先に伝わる伝説は、数多くあります

呂布は、生まれた時から目が精悍で、自分で母親と繋がっている臍の緒を引きちぎり立ち上がったと言われています。

三国志の演義の物語では、たった一騎で数万の軍勢に立ち向かい簡単に蹂躙したとされています。

蜀の武将、張飛との一騎打ちでは互角に戦い、加勢した劉備玄徳や関羽の3人を相手にしても持ちこたえる強さを見せたとされています。

また、戦いの最中に籠城をした時、自分だけ豪勢な食事と酒を楽しみ、部下を殴りつけるという不祥事を起こし、反省し禁酒令を出します。

しかし、配下が呂布を元気づける為に猪料理と酒を振舞うと激怒し、自分を陥れる為の企てだと百叩きしたというエピソードもあります。

このような伝説を見ると、感情の起伏の激しい人物だったと見受けられます。

人助けや思いやりがあればもっと愛され違った評価をされた武将ではないかと思います。

この異聞呂布奉先飛将伝では、呂布に関わる7つの伝説が描かれています

現在、4つの伝説が公開されています

その内容は、ご自分の目で確かめて頂ければ呂布奉先の偉大さがわかります。

 

スポンサーリンク

【終末のワルキューレ】呂布の強さとは?

終末のワルキューレの作中で呂布奉先は、神代表の雷神トールと互角に渡り合い戦います

本気で全力をぶつけられる相手と出会い、思う存分戦っていく姿が楽しそうです。

神にも怯まず戦える呂布奉先と言う人物は、心も肉体も強い存在です。

異聞呂布奉先飛将伝の中でも、呂布の強さが最大限に描かれています。

袁術率いる3万の大軍が呂布の下に押し寄せます。

呂布は、単騎で現れ、袁術の軍が用意した戟を旗で撃ち落とす事が出来たら撤退するという約束を取り付けてそれを実行する為に旗を持ちます。

巨大な旗を力一杯投げつけて撃ち落とす怪力は凄まじいです。

また、戦いの場では方天戟を軽く振るっただけで、兵士達をなぎ倒す戦いぶりも見られます。

董卓は、呂布を配下にするために動きますが、気に入らずに戦う事になります。

董卓率いる手下達の罠を回避し肉体と技で倒し、遂にたった1人で董卓を暗殺します。

やはり、呂布の敵と戦闘シーンを見れば、呂布の強靭な強さが嫌と言うほどよくわかります。

言葉で語るよりも見た方が正直速いです。

技や動きに迫力があり、一撃必殺の殺傷力を持っています

呂布奉先と言う1人の男の強さは、人と表現するのではなく1つの国、または武器と認識できます

そんな呂布の強さを読んで確かめれば、呂布奉先が大好きになれます。

 

スポンサーリンク

【終末のワルキューレ】異聞 呂布奉先飛将伝の最新刊情報

現在、異聞呂布奉先飛将伝は、コミックス4巻まで発行されています。

次回の第5巻は、2021年の12月20日の発売予定となっております

第5巻では、7つの伝説の内5番目の伝説が描かれるらしいです。

呂布の少年時代がメインとなって進むようですので、どんな思いや過去過ごしたのかとても興味津々です。

呂布の幼い時代の部分がよくわからないのでミステリアスです。

それがどんな出来事で最強を目指していくことになったのか、その内容が知りたいです。

発売を楽しみにしています。

 

スポンサーリンク

まとめ

異聞呂布奉先飛将伝の紹介をしましたが、終末のワルキューレが大好きな人なら、この呂布奉先の真っすぐで熱く激しい物語をきっと直ぐに理解してくれると思います。

不器用ながらも自分の持つ力を疑いもせずに圧倒的に信じ、自分らしく堂々と戦う呂布の戦いぶりと生き様に刮目して欲しいです

終末のワルキューレでは、見れなかった表情や感情が見られるのでそこにも注目すれば物語に集中できます。

毎回語られる呂布の伝説が面白くて楽しみです。

これからもしっかり読んで行きたいです。

 

スポンサーリンク

 

関連記事



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA