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【鬼滅の刃】刀鍛冶の里編で我妻善逸は登場しない?禰豆子の変化に善逸の反応は!?

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立志編(鼓屋敷・那田蜘蛛山)、無限列車編、遊郭編とこれまですべてのエピソードで炭治郎&伊之助と共に活躍してきた我妻善逸。

しかし続く刀鍛冶の里編は、なんと善逸&伊之助の出番がないエピソードとなっていました

そのため「つまらない」とも言われている刀鍛冶の里編ですが、それでは善逸は一体何をしていたのでしょうか

善逸が登場しない理由や刀鍛冶の里編の結末により変化した禰豆子との関係性など、刀鍛冶の里編の善逸の動向を分かりやすくまとめていきたいと思います!

 

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【鬼滅の刃】刀鍛冶の里編のあらすじ

遊郭の戦いのあと昏睡状態となっていた炭治郎でしたが、2か月後に無事復活。

しかし刃毀れさせてしまったことに鋼鐵塚が激怒しており、新しい刀が届いていませんでした。

そこで炭治郎は鋼鐵塚のいる刀鍛冶の里を訪れることにします

平穏な刀鍛冶の里で、炭治郎は療養や修行を行いながら鋼鐵塚を待ちました。

ところが突如里に上弦の伍・玉壺と上弦の肆・半天狗が襲来

炭治郎と禰豆子は急遽、里を訪れていた霞柱・時透無一郎、恋柱・甘露寺蜜璃、同期の不死川玄弥と共に里の防衛をかけて上弦との戦いに挑むのでした。

 

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【鬼滅の刃】刀鍛冶の里編は何巻?

刀鍛冶の里編が読めるのはコミックス12~15巻

メインキャラクターは竈門炭治郎&禰豆子に加え、時透無一郎、甘露寺蜜璃、不死川玄弥となっており、善逸&伊之助と行動を共にしていたこれまでとはまた違う魅力をもったエピソードとなっています

 

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【鬼滅の刃】刀鍛冶の里編で善逸はどこで何をしていた?

残念ながら刀鍛冶の里編で善逸はほぼ登場しません。

遊郭編の後、善逸・炭治郎・伊之助は意識不明の重体となり蝶屋敷へ運ばれます。

炭治郎は昏睡状態となり目覚めたのは2か月後でしたが、善逸は遊郭の戦いの翌日には目を覚まし、炭治郎が目覚める2日前から任務に復帰していました

つまり刀鍛冶の里編で善逸は任務に出ていたため、刀鍛冶の里には一緒に行けていないのです。

 

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【鬼滅の刃】刀鍛冶の里編で善逸が登場しない理由とは?

刀鍛冶の里編で善逸が登場しない理由は、先述のように別任務に行っていたからです。

日夜鬼と戦う鬼殺隊は、殉職率が高く万年人手不足。

以前炭治郎も沼鬼戦から浅草へとすぐに駆り出されていましたが、隊士は常に忙しなく任務に追われており、たとえ重傷を負っても治ればすぐに任務に出なければなりません

なので“炭治郎の復帰を待って一緒に任務”なんてことはありえないのです。

それにこれまでも善逸や伊之助が単独任務に出かける様子は見受けられましたが、炭治郎を含めた3人とも隊士としての能力も階級も上がっていますので、ますます単独任務を命じられる数は増えているはず。

まして炭治郎が刀鍛冶の里を訪れた理由は個人的な事情であって鬼狩り任務ではありませんので、善逸にはそれに付き添う理由も時間もなかったというのが最大の理由でしょう

 

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【鬼滅の刃】刀鍛冶の里編の結末

上弦2体が襲来した刀鍛冶の里の戦いは、時透無一郎が上弦の伍・玉壺を、炭治郎・禰豆子・不死川玄弥・甘露寺蜜璃が総力戦の末に上弦の肆・半天狗を撃破し、犠牲者は出たものの最小限の被害にとどめて里を守り切りました

そしてこの戦いに善逸は参加しませんでしたが、刀鍛冶の里編は善逸にとって衝撃的な結末を迎えることになります。

なんと禰豆子が太陽を克服し、喋るようになったのでした

 

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【鬼滅の刃】禰豆子と久々の再会に善逸の反応は?

善逸が任務から帰ってくると、太陽の下で「おかえり」と笑う禰豆子が待っていました

善逸はその姿を見て絶叫しました。

周囲の者が耳を塞がなければならないほど叫びました。

そして散々叫んだ後に「可愛すぎて死にそう!!」と目を血走らせながら叫んだのでした

ただでさえ禰豆子が大好きですが、人間に戻った禰豆子と話す日も楽しみにしていた善逸。

まさに夢が叶った瞬間と言えるでしょう。

善逸はやかましいほど、とめどなく喜びを伝えまくりました。

しかし次の禰豆子の言葉で表情を一変させます。

「おかえりいのすけ」

なんと2日前から蝶屋敷に来ていた伊之助が、禰豆子にひたすら自分の名前を覚えさせてしまっていたのです

善逸は口から血を流すほどの殺意を持って伊之助を探しに行ったのでした

 

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【鬼滅の刃】善逸のおかげで炭治郎は上弦の鬼を倒せた?

刀鍛冶の里編に善逸は登場しませんでしたが、炭治郎の戦いの中で善逸の存在が大きな力となりました。

上弦の肆・半天狗との最終局面、炭治郎は左足をやられて踏ん張りがきかなくなり、足の速い半天狗を逃がしかけてしまいます。

そこで炭治郎が思い出したのは、以前善逸が話していた“雷の呼吸のコツ”

「体の寸法や筋肉の1つ1つなど自分の体の全てを認識してこそ、本物の全集中である」という善逸の育手の教えでした。

それを思い出した炭治郎は、筋肉の繊維1本1本・血管の一筋一筋まで意識し空気を巡らせた上で力を足だけに集中し、一気に半天狗に追いついたのでした。

もちろん善逸ほどの速さではなかったものの、これが起死回生の一手となり半天狗討伐に繋がりました

戦いのあと炭治郎は、人と人との繋がりの大切さを語りながら善逸に感謝します

またこの炭治郎の言葉が、柱稽古を嫌がっていた善逸の前向きな力となったのでした。

 

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まとめ

刀鍛冶の里編で善逸は任務に出ており、里のエピソードには登場していません。

しかし善逸の言葉が炭治郎の戦いの力になっており、本人はいなくともこれまで培ってきた絆を十分に感じることが出来ました。

またしばらく離れていた分、禰豆子との再会、しかも太陽の下で「おかえり」と迎える禰豆子を見た時の善逸の喜び様は、刀鍛冶の里の戦いの激闘を忘れてしまうほど印象的なシーンとなりました。

禰豆子との関係性において大きな変化を迎えた重要なエピソードですので、出番は少ないですが刀鍛冶の里編でも我妻善逸には注目です!

 

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