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【鬼滅の刃】刀鍛冶の里編に登場するキャラクターは?活躍する柱は?敵対する鬼まで大紹介!!

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テレビアニメで放送された遊郭編の次のエピソードが刀鍛冶の里編です。

刀鍛冶の里編は鬼殺隊の命である日輪刀を作り上げる刀匠たちの里を舞台として、甘露寺蜜璃・時透無一郎という2名の柱が活躍するほか、炭治郎たちの同期である不死川玄弥の登場や禰豆子の変化など、物語がさらに発展する見どころだらけなんです。

そこで本記事では刀鍛冶の里編のあらすじや登場キャラクター・鬼など、刀鍛冶の里編の見どころを分かりやすくご紹介していきます!

 

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【鬼滅の刃】刀鍛冶の里編のあらすじ

遊郭での激闘後、昏睡状態から回復した炭治郎は、鋼鐵塚に日輪刃の破損を直してもらうため刀匠たちが住まう刀鍛冶の里へ向かいます

里には甘露寺蜜璃、時透無一郎、不死川玄弥も訪れていました。

炭治郎は療養も兼ねながら鋼鐵塚の行方を待つことに。

すると日没、隠し里であったはずの里になんと2体の鬼が襲来

しかもそれは上弦の伍・玉壺と上弦の肆・半天狗でした。

上弦2体の奇襲に里が半壊しかける中、玉壺には無一郎が、半天狗には炭治郎・禰豆子・玄弥・蜜璃が立ちはだかり滅鬼と里防衛に挑みます

上弦の圧倒的な強さに苦戦するも、無一郎と蜜璃に新たな力が発現、さらに禰豆子にも変化が!?

 

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【鬼滅の刃】刀鍛冶の里編は何巻?

刀鍛冶の里編はコミックス12~15巻に収録されているエピソード

刀鍛冶の里での結末を受け、鬼殺隊の戦力底上げを目指す柱修行編(15~16巻)へと続いていきます。

 

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【鬼滅の刃】刀鍛冶の里編の主要キャラとは?

鬼滅の刃と言えば竈門炭治郎・竈門禰豆子・我妻善逸・嘴平伊之助の4人組の活躍がお馴染みになっていました。

しかし刀鍛冶の里では善逸と伊之助の登場はお休みとなり、代わりに彼らと同じく同期隊士である不死川玄弥が活躍し、炭治郎と仲を深めるエピソードになっています。

不死川玄弥(しなずがわげんや)は炭治郎たちの同期隊士であり、風柱・不死川実弥の弟

モヒカン頭と顔の傷が特徴です。

初登場は鬼殺隊最終選別で、案内役である産屋敷かなたに乱暴を働くなど粗暴な姿が印象的でした。

刀鍛冶の里編では最終選別より体格が良くなって登場。

無口で粗暴な態度は変わっていませんでしたが、炭治郎との再会を経て元来の人の良い性格が見えていきます。

また、この刀鍛冶の里編で日輪刀、特殊体質、不死川兄弟にまつわる過去などが明らかになるので注目です。

 

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【鬼滅の刃】刀鍛冶の里編の柱とは?

炭治郎たちと共に無限列車編では炎柱・煉獄杏寿郎、遊郭編では音柱・宇髄天元と続々と柱の活躍が描かれてきましたが、刀鍛冶の里編でも新たな柱の活躍が描かれます。

今回登場する柱は恋柱・甘露寺蜜璃と霞柱・時透無一郎。

テレビアニメ刀鍛冶の里編のティザーヴィジュアルもこの2人になっています。

甘露寺蜜璃(かんろじみつり)はピンク色のおさげ髪が特徴の女性隊士で、炎の呼吸から派生した恋の呼吸を使う恋柱です。

蜜璃は感情豊かで惚れっぽく、明るく天真爛漫な性格の持ち主

柱合会議で初登場以来その可愛さから気になっている方も多かったと思いますが、刀鍛冶の里編では鬼殺隊に入った理由や、体操のリボンのような特殊な形状の日輪刀、特異体質やしなやかな剣術など、蜜璃の本領が明らかになります。

また刀鍛冶の里編での蜜璃の出番は、可憐な温泉シーンから始まるところも注目です。

時透無一郎(ときとうむいちろう)は黒髪長髪の無表情な少年隊士で、風の呼吸から派生した霞の呼吸を使う霞柱です。

最年少で柱となった天才剣士ですが、他者への関心がなく、炭治郎と禰豆子の処遇を巡る柱合会議でも我関せずの様子を見せていました。

刀鍛冶の里編ではその希薄な性格の原因が記憶障害であったことや、それにより失っていた過去の記憶、衝撃の血筋、炭治郎との出会いで過去を思い出したことによる性格の変化を見ることが出来ます。

もちろん日輪刀や天才剣士たる圧巻の強さも注目です。

 

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【鬼滅の刃】刀鍛冶の里編の鬼とは?

上弦の陸である堕姫&妓夫太郎と戦った遊郭編にて、下弦とは別次元の強さを持つことが発覚した上弦の鬼

刀鍛冶の里編ではその上弦が一気に2体も登場します。

  • 上弦の伍・玉壺(ぎょっこ)

玉壺は両目部分に口、額と口部分に目、頭部からは小さい腕が複数生えているような奇妙なビジュアルが特徴の鬼で、里では時透無一郎と戦闘。

「至高の芸術家」を自称する独自の芸術観の持ち主で、人間を使って“作品”を創るなど残虐なセンスを見せるほか、壺から壺へ自在に移動したり壺の中から化け物を生み出したり、壺を使った独特の血鬼術で無一郎を翻弄します

  • 上弦の肆・半天狗(はんてんぐ)

半天狗は角と大きなこぶが特徴の老人姿の鬼。

血鬼術は分裂で、本体「怯」の鬼からそれぞれ異なる能力を持つ「喜怒哀楽」の4体に分裂したり、合体して「憎」になったり巨体化して「恨」になったりと様々な姿と能力で鬼滅隊を翻弄します

分裂する分とても厄介な相手であり、里では炭治郎・禰豆子・玄弥・蜜璃の4人がかりで戦っていくことになります。

 

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【鬼滅の刃】刀鍛冶の里編の死亡キャラとは?

刀鍛冶の里編は上弦2体(しかも半天狗は分裂)ということもあってこれまで以上の死闘になりましたが、主要キャラで死亡した人物はいませんでした

特に玄弥・蜜璃・禰豆子は死亡したかに思われましたが、それぞれ特異体質により死を回避しているので注目です。

ただし刀鍛冶の里は刀匠の死者も含め甚大な被害が出ました。

 

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【鬼滅の刃】刀鍛冶の里編に登場しない人気キャラとは?

刀鍛冶の里編では残念ながら、これまで炭治郎と一緒に死線をくぐり抜けてきた我妻善逸と嘴平伊之助の活躍は見られません

今回は鋼鐵塚が機嫌を損ねたため新しい刀が届かない炭治郎が単身(もちろん禰豆子も一緒ですが)刀鍛冶の里へ行くという流れであり、遊郭編のあと炭治郎より先に復帰した善逸と伊之助は別任務に出ています

そのぶん次の柱修行からは改めてトリオの面白さに癒されますし、刀鍛冶の里編で仲良くなった玄弥との交流も増えるのでお楽しみに。

 

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まとめ

刀鍛冶の里編は炭治郎が鋼鐵塚のいる刀鍛冶の里に行く話であり、善逸と伊之助はいませんが、新たに不死川玄弥・甘露寺蜜璃・時透無一郎との交流・共闘が見られる新鮮なエピソード

また上弦の鬼が2体も登場することで上弦のヤバさをさらに感じることが出来ます。

他にも刀鍛冶の里編では柱の痣発現や禰豆子の変化など、物語の根幹に触れる重要な描写があるので是非注目です

 

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