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【鬼滅の刃】鬼殺隊の訓練に使われる縁壱零式とは!?高度な技術が詰まったからくり人形?

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この記事を読むとわかること

  • 高度な技術を使い300年以上前の戦国時代に作られた絡繰人形「緑壱零式」。
  • 腕が6本あり、始まりの呼吸の剣士をモデルに再現された訓練用人形。
  • 破壊された「緑壱零式」の頭部から戦国時代の刀が出現し、修復されて使用される。

古くから存在する「鬼殺隊」で呼吸を使う剣士として驚異的な強さを誇っていたとされる「継国緑壱」。

この縁壱をモデルに戦国時代に作られ、「鬼殺隊」の剣士も訓練に使ったとされる絡繰人形があります。

それが「緑壱零式」です。

この「緑壱零式」は「鬼殺隊」の剣士が使う日輪刀を作っている刀鍛冶の里に保存されており、作製者もそこで刀匠見習いとして暮らす少年の祖先です

高度な技術を使い300年以上前の戦国時代に作られたとされる絡繰人形、最強の剣士の強さを再現した「緑壱零式」が一体どういうものなのか、そして強さは再現されているのか、「緑壱零式」を見ていきたいと思います。

 

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【鬼滅の刃】縁壱零式の概要!

里に伝わる強くなる為の秘密の武器と言われている「縁壱零式」。

製造から三百年以上も経っているに関わらず高度な技術が使われています。

見た目は腕が6本あり、顔は始まりの呼吸の剣士・継国縁壱に似せています

元は複数存在した絡繰人形ですが、これまでの「鬼殺隊」の訓練で破壊されており、「縁壱零式」は現存する最後の一体になります

 

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【鬼滅の刃】縁壱零式は誰が作った!?

300年以上前の戦国時代に作成された「縁壱零式」ですが、これを作ったのは刀鍛冶の里で刀匠見習いとして暮らす小鉄の先祖が作ったものになります

小鉄は「縁壱零式」の当代の所有者となり、歴代受け継がれていると推測されます。

300年以上前に作られた絡繰人形としては高度な技術を使っており、当代の小鉄でも修復困難だと判断するほどです。

 

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【鬼滅の刃】なぜ腕が6本もあるのか?

「鬼殺隊」隊員の訓練用である絡繰人形ですが、その腕は6本あります

腕が6本ある理由はモデルとなった剣士、つまり始まりの呼吸の剣士である継国縁壱の動きを再現しようとした際に、6本という数の腕が必要だったからだと言われています。

 

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【鬼滅の刃】縁壱零式を使った訓練方法!

刀鍛冶の里を訪れた炭治郎は「鬼殺隊」霞柱・時透無一郎が少年と言い争いをしているのを目撃します。

その少年は小鉄で無一郎は「緑壱零式」を使った訓練をしようとしています。

制止する小鉄でしたが、半ば無理矢理に訓練を行い無一郎は「緑壱零式」の腕を破壊します

そのまま帰っていく無一郎でしたが、「緑壱零式」の本当の訓練を知らずにいました。

「緑壱零式」は人形の手首と指を操作する事で訓練相手の弱点を突くような動きを生み出す機能があり、その機能を真の目的としていました

無一郎は知らずに訓練を終了している事になります。

 

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【鬼滅の刃】縁壱零式の内部から刀が出現!?

霞柱・時透無一郎に右腕を破壊された「縁壱零式」でしたが、当代の所有者である小鉄により再起動されます。

そして、小鉄による炭治郎にとっては地獄のような訓練が始まります。

分析能力に長けた小鉄でしたが、剣術には無知な為に無理強いを強いられた炭治郎は三途の川を渡りかけますが、それが後押しとなり見事に渾身の一撃を入れる事に成功します

そして、完全に破壊された「縁壱零式」の頭部からは隠されていた戦国時代の物であろう刀が出てきました

 

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まとめ

「鬼殺隊」の隊員が使用する日輪刀の刀匠達が住む刀鍛冶の里には古くから「鬼殺隊」隊士が訓練に使用する絡繰人形があります。

この絡繰人形は「縁壱零式」と呼ばれる300年以上前の戦国時代から存在するもので、とても高い技術を用いています。

人形は6本の腕を持ち、始まりの呼吸の剣士である継国緑壱をモデルにしたものです。

作成したのは刀鍛冶の里で刀匠見習いとして暮らしている小鉄の祖先で現在の所有者は小鉄になります

この「縁壱零式」で訓練をする為に刀鍛冶の里を訪れたのは霞柱・時透無一郎は小鉄と言い争いになります。

炭治郎が仲裁に入りますが半ば無理矢理に訓練し腕を破壊していきます。

その後、小鉄により修復され再起動を掛けた「縁壱零式」で炭治郎の訓練が始まりました。

分析能力が高く炭治郎に的確なアドバイスを送る小鉄でしたが、修行に関しては無知であり炭治郎を地獄に落とします。

結果、これが後押しになり「縁壱零式」に渾身の一撃を加える事に成功します。

そして、その破壊された「縁壱零式」の頭部から出てきたのは戦国時代の刀が見つかります

この刀はどうしようもなく錆ついていましたが、炭治郎の刀鍛冶である鋼鐵塚に研いでもらい炭治郎が使う事になります。

その後、この刀は「縁壱零式」のモデルとなった始まりの剣士・継国緑壱が所有していたものだと分かります。

始まりの剣士・継国緑壱と縁を結んでいた炭治郎の先祖の炭吉。

炭治郎はこの縁をどう繋ぐのか、楽しみにしたいですね。

 

読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒無限城編で継国縁壱の強さが明らかに!?継国縁壱の過去や鬼舞・・

⇒縁壱(よりいち)と黒死牟は双子だった!?継国縁壱と炭治郎の・・

⇒日の呼吸を生み出したのは縁壱?・・

⇒継国厳勝と弟の縁壱!・・

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